1995年の年末、私が鉄道で一月余り欧州を旅していた時のこと。大陸西端のポルトガル、リスボンの郊外にできたショッピングセンター「アモレイラス」を歩いていて、CD屋にふらっと入った。そこで耳にして、身体の芯を雷で打たれたような衝撃を感じたのが彼女の歌声…。
Laura Pausini、イタリアの歌手。彼女は元々イタリア語で歌っていたが、その後スペイン語や英語での歌もリリースしている。
この曲、"Viveme" はスペイン語で歌われている。私が彼女の歌声に一目惚れしたときは、それはイタリア語のものだった。朗々と声を張って歌うところは、流石にイタリアを感じさせる。イタリアではハードロックでも基本のソウルは「カンターレ」だから(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=jKlYf1oArQg
Posted at 2012/10/28 02:51:55 | |
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