ハシリアのブログ一覧

モニタ当選で履いていたADVAN FLEVAを返却し、元から履いていたs-driveに戻しました。
ヨコハマタイヤの店員さんと色々話していると、私が気になった急なステアに対する応答遅れは空気圧を上げると改善するとのこと、特に前輪の空気圧を上げてやると良いと。そう言えば、NAロードスターの推奨空気圧は1.8ですが、モニタ装着直後に空気圧を調べると2.5だったので、これは街乗りでは高過ぎると思ったので、2.1位に下げていたんです。もしかすると、応答遅れはこれが原因かもしれません。ヨコハマはブリヂストンに比べサイドウォールが柔らか目との事、その代わり、粘って滑り出しはわかり易いのが特長だそう。
確かに昔に比べ、最近のクルマは燃費を気にしてか、みな空気圧が高いですよね。空気圧が高くても、タイヤやサスペンションの性能が上がったので乗り心地が悪くならない、それで最新タイヤのは設定空気圧は高くしているのかも知れません。だから、NAロードスターの推奨空気圧もその当時のタイヤの場合であって、最新タイヤはもっと高くして良いのかも知れませんね、いい勉強になりました。
今年は、要り用が多いのでタイヤ交換は来年にしようと思います。

随分と涼しくなりました。
今日は西宮のPennyLaneさんに行きました。
いい天気なのでオープンにしたかったけど、せっかく幌を装備したので、具合を確かめる為、クローズです。阪神北神戸線〜からと西IC〜裏六甲〜東六甲のルートです。



阪神高速に入ってスピードを出すと、幌前端が浮いてすきま風が入ってきます。80km／hも出すと1.5cm開く、これじゃ、雨が振ったら思いっきり雨が入ってしまいます。取り敢えず、PennyLaneに着いたら相談しよう。


そして更に、何か後ろの方からカラカラとかすかに音が聞こえます、「なんだろう」と思いつつ、そのまま走り、からと西ICで降りて裏六甲を駆け上がり、六甲山自然保護センターの駐車場へ。クルマを止める時、確かに右後ろからカラカラと音がします。何か引きずっているのかと降りて見ても異常なし。試しにホイールキャップを外してみると何やらバネが出てきました。大きさは1.5cmくらい。


実は、ホイールキャップを開けると、ブレーキ整備用の穴が開いています。
此処から出て来たとしか考えられないので、多分ブレーキの部品。


クルマは一応ブレーキは効いているので、取り敢えず東六甲を、あまりブレーキを使わないようにエンジンブレーキを主に大人しく下ります。
そして、無事PennyLaneさんに到着。

すると、以前から話には聞いていたYさんの濃緑のカニ目が先客で来られていました。
お初です！
暫し語らい、クルマもじっくり見させて頂き、結構個体差がある、と言う事を再確認しました。
幌も装着されていたので、幌前端の浮きは、幌の装着の仕方が間違っていたことが分かりました。知らぬがすき間ですね^^;


で、ウィンドゥシールド上端の溝に、幌前端に通した金属プレートのスリーブを差し込むのです。上の写真の矢印の位置に溝が在ったんです。
エイっと引っ張って、何とか溝に納まりました。
すると、幌前端のクリップが今の位置では、幌が弛んでしまいます。


これを解消する為には、前端のクリップの位置を今より後方に付け直す必要があります、あぁ、また穴が増える(/_;)



また、脱落したリアブレーキのバネは、折れたりした訳でなく元々しっかり取付けられていなかったのだろう、との事、取付け直して貰いました。
あと、幾つかのパーツなどを購入してPennyLaneさんをあとにしました。

そして、PennyLaneさんの少し北にあるパン屋さん、Daddys Bakery山のパン屋で昼食です。ちょい高めだけど美味しんだぁ。イベリコ豚のパンは絶品でした（●＾o＾●）
そして、同じ敷地内でおじいちゃんが手作りのわらび餅を売っていました。試食させてもらうと、これがまた今まで食べたことがない程の味わい、1パック買って帰りましたが、息子も美味しい！と感激していました。手作りわらび餅は今だけだそうなので気になる方はお早目に！


色々在った今日のカニ目ドライブ、最後に、幌の装着感。
サイドスクリーンが後ろ半分しか開かないので、暑かったです💦💦💦


でも、当然ながら風の巻き込みは無いし、80km/hまではバタつきも無いし快適です。日差しの強い夏は、サイドスクリーンを装着せず、幌を上げて走るのもいいかもしれません。

で、帰ってから早速、幌前端のクリップ位置を修正しましたが、2つの穴の跡が痛々しい・・・


後日、目立たたくする工夫をしようと思います。

夏場はカニ目に乗る機会があまり無いので、少しづつ手を入れています。






カニ目に乗る時は、ナビとしてiPhoneを使っていますが、見やすい位置で固定できる場所が無く困っていました。
市販のホルダーを取り付けられるような場所はなく、あまりゴツい物は似合わない。また、iPhoneは簡単に脱着できるようにしておきたい。
まず、最初に考えたのは、シフトレバーの奥。外光が比較的防げるので画面が見易いですが、視線移動が大きくあまり宜しくない。


次に、あたかもスマホホルダーの様に見えるバックミラーに貼り付ける。その代わりとしてウィンドウシールド上部にポン付け出来るバックミラーを別途購入する。
ところが使えそうなお似合いのバックミラーがカー用品店にはありません、旧車の華奢なルームミラーがあれば丁度良いんですが。


次に、バックミラー下にぶら下げる。適当な固定方法が浮かばす、また、ウィンカースイッチを隠してしまいます。


そして、次に思いついたのがこの位置です。


端切れの革(3mm厚)と革細工用の差込尾錠を東急ハンズで買って来て製作しました。
この革ベルトを、ダッシュボード上部を縁取っているメタルの取り付けのボルト（2本）を利用して取り付けます。


合わせて、縦方向にベルト通しの在るiPhoneケースも購入。


ただ、最近涼しくなったものの雨が多く、この状態でまだ走れていません。
なので、装着イメージだけ・・・


少々グラグラしますが、車から離れる時、簡単にiPhoneを脱着出来るのが便利、またシンプルに仕上がったのでカニ目にはとても似合っていると自己満足です

旧車って外装にメッキパーツを使っている所が多いんですよねぇ。
光り物が輝いていると一般人には、如何にもお掃除しているようにみえる、と言うらしいです、どうでもいい話ですか!?(･_･;?
で、メッキを綺麗にしてくれるケミカルを調査。でも、メッキにもいろいろな種類があって、単純にコンパウンド入りの物で磨くと表層を剥がしてしまう恐れがあり逆効果との事。ハーレーなどのバイクではメッキが多用されておりバイク関連ブログは参考になりました。で、私が選んだのは、ネバーダルのメッキクリーナー(NEVR-DULL EAGLE ONE)、ポイントで買えるオートバックスにも置いていたのか大きな理由ですが(･･;)
(コンパウンドは含んでいないので→誤記、含んでましたm(__)m)サビは当然取れませんが、表面に付いた汚れはしっかり取れ、メッキの輝きが取り戻せます(^O^)／
サビは重ねた年月を示すもの、シワと同じです。古いものは古い、ごまかす必要はありません。機能を満たせなくなった時に新品に交換すれば良いのです。
中身は、液体でも個体でも無く、ある種の油脂を含ませた綿が詰められており、綿を適当な大きさに千切って使用します。別途布を用意する必要がないので、結構便利かと思います。ただ、指でつまんでぬりぬりするので、指が何度も攣りました😣
◆使用前◆

🔷使用後🔷

最も効果が顕著な部分であって、どこもかしこも効果てきめん！と思わないように(^-^)

前後バンパー&オーバーライダー、ライティング周り、サイドミラー、ホイーキャップを磨いて終了！
往時(と言っても当時を私も知りませんが)の輝きを錆び混じりながらも取り戻してカニ目ちゃんもご機嫌ではないかと(o^^o)
さぁ、これから秋、涼しくなって、オーブンエアからオープンエアの季節へ、いざ‼︎‼︎
# って、次の出動はいつ？(我がカニ目、曰く)