
11月某日何やら千葉の方から
3台の
暴走車がやって来るとのリークが有り
その
房総車の監視パトロールに出かけました。
訂正・・・よく考えたらお三方とも内陸部の方で
房総半島からお越しでは無かったですね(笑)
失礼しました。
さて、そんなプジョー千葉クラブのお三方が走り隊と言っていた今回の旅の最終目的である
千里浜なぎさドライブウェイは・・・本日、荒波のため通行禁止!
何とも残念な結果に、
仕方無いので、仮想なぎさドライブウェイな場所へ案内し
なんちゃってドライブウェイの写真とりました。
おおっと、ここで監視パトロール員のこの車も
臨時プジョー千葉クラブ富山支部員にさせられてしまいました(笑)
それにしても波の荒い千里浜
せっかく遠いところお越しになられたのに申し訳ないなぁ~。。。
後日談、
次の日無事浜辺走る事が出来たそうです。
良かった! 良かった!!
その模様はお友達のアイスさんが素晴らしいブログアップされると思いますので、
そちらをご覧下さい^^
では、ここから ”プジョー千葉倶楽部極秘修学旅行の2日目(能登半島一周)に密着!”
長い長いレポートのはじまりです。(今回はホントに長いです。)
千里浜を後にして
先ず一行が向かったのは
能登金剛 巌門です。
しかしこの天気のため、ほとんど観光客が
いらっしゃいません^^;
では、スキスキの巌門を散策しましょう。
巌門洞窟へ!
洞窟の階段を下りて行くと
目の前に広がるのは
能登金剛 荒磯の景色です。
巌門洞窟の横には波の浸食でぽっかり穴の開いた
そう、これが巌門です。
それにしてももう冬間近!
波の荒いことと言ったら有りません。
飲み込まれそうなくらい
危ないので近づかないようにしてください!
本日欠航の遊覧船乗り場でも
欠航、当然ですね(汗)
お次は岬の高台に掛けられた
幸せの巌門橋

橋の上から眺めた日本海!
渡った先の岬からも磯まで降りられるので
行ってみました。
アイスさんの記念撮影
(後で気づいたら僕アイスさんばかり撮ってました^^;)
アイスさん右側ばかり気にしてますね!
それは
バシャーン!
アイスさんこの波を見て何を想ってるのでしょうか!?
そこ、微妙に危ないですよ!!
さて、荒波の日本海を堪能した僕達は(つーさんは岬の上で待機中。この写真で楽しんでくださいね^^)
駐車場に戻ってきました。
相変わらずお客さんがね(笑)
この後は僕が先導して僕の良く行く機具岩(はたごいわ)で車の撮影会です。
さあ皆さん写真撮影の準備です。
開け~胡麻♪
ウィーーン、ガチャン、ウィーーンガチャン、バタン!
何となくイメージ音つけました。
(注・・・・ホントはこんな音しませんのであしからず^^)
準備完了!
それでは、
アイスさん号
つーさん号
ka-tiさん号
そしてお尻から^^
ちなみに真冬の機具岩はこうなります。
その後も
海岸線と晴れ間がキレイな場所で
写真を撮りつつ
能登路を行きます。
山間部なんかも通りつつやってきたのは?
道の駅 千枚田ポケットパーク!
多すぎてどんだけー田んぼが有るのかわかりません(笑)
そして、このポケットパークにて
アイスさんとこっそり、この色の悪いたい焼きを
シェアして半分づつ頂ました。
このツマミ行為が後々効いてくる事になるとは!
この時点では思いもしませんでしたが^^;
たい焼きのお味は、ヨモギとタピオカ入りの生地のため粘りがあり
これは!?
もはやたい焼きでは無く 温かい大福♪
のような食感でした。
そして一行が次の目的地へと出発しようとした時
一台のレア車が、
LANCIA FLAVIA!!
アイスさんが詳しく解説&写真載せてくれると思います(笑)
さぁ、次へ行きますよ♪
能登の海岸線をひた走り
時々現れる小さな漁村を駆け抜け
大きな岩の横をすり抜け
そして、トンネルをくぐり抜けながら
能登のステキなワインディングロード駆け抜け
たどり着いたのは?
能登半島先端、禄剛崎灯台!
ここから、灯台見学するのですが。
あまりの上り坂につーさんリタイア、
つーさんを残し、男3人で行ってきました。
(つーさん、また写真でどんなとこだったか楽しんでくださいね。)
能登半島先端よりウラジオストックを望む、、、海しか見えませんけどね^^;
禄剛崎灯台を
あれっ!?
誰か上に登ってるぞ!!
なんと、この日は偶然にも 年に2,3回有るか、無いかの内部公開日!!!!!
ラッキー♪
早速内部潜入です。
階段急^^;
もはやはしご。
びびりながら登った先には
ステキな眺めが♪
でも微妙にコワ~・・・高いところ苦手です(涙)
風吹いて身体揺れるたび身体が固まります。
そんな中撮った
レンズ部です。
内部から見上げて!
実はこの灯台の光源は
たったこれだけの電球の明かりでもってます。
マジ!?
この小さな電球の光を フルネルレンズにて 集光し55,000カンデラの光度まで強め
なんと!? 18海里 (約33キロの先まで)光が届くらしいです(驚)
そして、更に驚き&貴重な体験が、
なんと、この灯台には全国で唯一の菊の御紋が!
つい今しがた、その菊の御紋の上を歩いておりました。
恐れ多い、控えおろ~う。
ん!?
時代古いか^^;
なので、この灯台は
菊の御紋が有るこちらが正面。 ここから写真撮るのが正しいそうです。
灯台案内していた海上保安庁の方がおっしゃってましたので♪
皆さんもこちらにお出かけの際はここから撮ってくださいね!
また、アイスさんの記念撮影です^^
この後車に戻りランチ探しの旅に
せっかく来た能登なので海鮮物の能登丼を物色しますが、
要予約だったりしてありつけず
たどり着いた珠洲市の漁港でも、ランチタイム終了にて食べられずランチ難民に・・・
僕とアイスさんはさっきのたい焼きのおかげでまだ助かってますが、
つーさんとka-tiさんはそうとうお腹すいていたと思います。
この時点で3じ過ぎあまり粘っていても夕飯時になるので
こちらの能登丼(能登牛のたたき丼)で妥協!!
食後は
あまり時間もないので
ささっと移動しこの日最後の観光となる
ここは
見附島へとやってきました。
別名 軍艦島。
では、ここでの写真を
不思議な島です。 まさに軍艦島!
はい、
恒例のアイスさん記念撮影です(笑)
駐車場に戻り
ここでアイスさん、つーさん、ka-tiさんの三人は
今晩の宿のチェックインタイムリミットの為先を急ぐ事に。
僕は此処にてお別れです。
アイスさん、つーさん、ka-tiさんまた何処かでお会いしましょうね^^
それでは、これにて
プジョー千葉倶楽部極秘修学旅行の2日目に密着レポートは終了です。
長かったでしょ。読んでいただいたみなさんお疲れ様でした。
おっお疲れ様で~す^^;
さぁ、さぁ、、、
ここからは、青屋根オプショナルツアーの始まりです(笑)
まだ続きま~す^^
皆さんと別れ僕も帰路につきます。
寄り道しながら^^
見附島から程近い
一人で恋路ヶ浜^^;
誰もいない、たそがれの恋路ヶ浜を一人歩いていると
う、う○ち!?
よく見ると 石ころでした。
う○ちのような石ころ!!
ビックリしたなぁ~もう(汗)
それにしても
よほど砂が細かいのか!?
波の引いた跡は鏡の様!!
空の雲までくっきり映しています(驚)
叶うとイイね^^
(プライバシーの為読めないように配慮してま~す^^)
次にやってきたのは、九十九湾 リアス式海岸が特徴の湾です♪
道なりに走り、なんとなくたどり着いた
のと海洋ふれあいセンター!
ちょっと車停めて散策してみよう~っと^^
歩いて
海岸線に向かうと、そこには!?
すばらしい!!
ここリアス式海岸の海上散歩出来ますよ~^^
ほら、海の上に飛び石のようにコンクリ設置されてます。
これは、行くっきゃないでしょ^^
でも、僕は行けませんでした^^;
何故って?
臆病だから・・・ それも有るけど、
私はこれで辞めました。
さすがに僕以外誰もいないここは
・・・無理でしょう(笑)
しょうが泣く 木道を進みますが、
木道も安全ではありませんでした。
ぶち当たった波が床板の隙間から噴出してきます。
写真ではわかりにくいですが
波しぶきわかりますぅ~?^^;
波のタイミング見計らって進んで行くと、
あそこ良さそう!!
でも、木道は無く、飛び石のみ。
危険と判断しあきらめました(涙)
一度、丘を登りあの岬の反対側へ回り込んでみました。
湾の内側です。もしかするとこちらなら波穏やかかも?
甘かったです。
こちらもあきらめます(涙)
そうやってる内に、
日も暮れだし撤収です。
ここはまた来ようと思います。
それだけの魅力有りますね。
次こそ海上散策してみた~いです^^
アイスさん誘ってみようかな(笑)
ちなみに
正式には磯の観察路でした^^
皆さんも安全に気をつけて波の穏やかな日にどうぞ♪
さぁ、あたりも真っ暗なので、帰ります。
途中能登島からの和倉温泉街撮ってみたり
能登大橋と和倉温泉の夜景撮ったりしながらのんびり帰りました。
それでは次の写真でホントに最後です。
ずいぶんと遅くなったので
能登大橋の袂の駐車場にてわたくしはワープし家に帰りました。
ウソじゃありません。
その証拠写真が これです!
さて、どうやったのでしょう?(笑)