
今日はよく雨が降りました。…しかし外せない用事があり、久々にグロリアで雨の中を走ってきました。
うちのグロリアはワイパーの調子が悪いです。「間欠」にしていると、いつの間にかワイパーが動かなくなってます。
なので「クルマを大切にしたい!」ということ以上に「ワイパーが止まる」というドキドキ感が嫌で雨の日にはグロリアに乗らないようにしています。
さてさて、Y30のハードトップのリヤガラスはほかにない曲がり方をしています。
当時のガラスメーカーの協力により可能になったそうですが、しかし、このあとこのタイプのリヤガラスを見ませんよね?(勉強不足で他の車種にもあったのかどうか知りません…すみません)
デザイン的に人気が無かったのか、それとも安全性に問題があったのか…。
我が家のY30グロリアのカタログは昭和58年8月(1983年)のもので、「安全性」に関する記述はほぼありませんが、Y31グロリアの1991年3月のカタログには「アクティブセーフティー」などのページがあります。Y30の前期からY31の後期の間の、どの辺りから「安全性」が謳われるようになったのでしょうかね?
ご存知の方おられましたらご教示お願いします。
…今回のブログは「安全性」の話ではなくて、もっと簡単な話です。
うちのグロリアは画像のリヤガラスのところから2~3年前に雨漏りしました。洗車してて、ふと気が付いたら、後部座席が濡れてて、雨漏りに気づきました。
内装を剥がすと腐食した部分が現れました。ホルツのサビチェンジャー(塗るだけで赤サビが硬質の黒サビに変わる液体)を錆びた部分に塗ってから、コーキングで埋めました。
Y30ハードトップ乗りの方、いかがでしょうか?
ここ雨漏りしますか?(しましたか?)
…または、これから雨漏りするかもしれませんのでご注意ください。

Posted at 2012/03/05 20:00:07 | |
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