
昭和から平成へと、比較的長~く売られていた車。それがY30だというのは、皆様ご存じのことでしょう。昭和58年に前期型が発売され、平成11年まで発売されておりました。
・・・今更、何の話かと言いますと、ずばり、「自分のY30」と「他人(ひと)のY30」は、結構違うところがいっぱいということに、最近気づきました。・・・まあ、今まではあまり深くそんなことを考えたことがなかったのですが・・・。
ということで、うちのY30の運転席まわりです。
上段、左から「アンテナスイッチ」「リア熱線スイッチ」「パワーシフトスイッチ」
下段は、フォグランプのスイッチですが、現在使用してません。(右側に同じスイッチがあり、そちらを利用)
という感じです。
で、このパワーシフトというのが、いわゆるオーバードライブをカットして、スポーティーに走るときのためのスイッチなのですが、若い頃はまさに「力強く走るため」に少しは使っておりましたが、最近では完全に「オーバードライブスイッチ」の感覚で使っています。
高速走行中に、「ああ、ちょっとエンジンブレーキが欲しいなあ」というときに押すのですが、このスイッチ、微妙に遠いんですよね・・・。
シートバックから少し体を起こさないと、届きません。
まあ、この時代の日産車は、どれもそうなんだとは思いますが。。。
Posted at 2011/07/05 19:43:11 | |
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