最近の車に全部ついているのかは知らないけれど、ZZE-123Gには瞬間燃費や平均燃費、走行時間なんかが表示される小窓がメーター中央に設置されてる。
いままで、完全に無視してきた機能だけど、燃費悪化の原因を調べるために少し利用してみることにした。
※瞬間燃費の表示をどこまで信用できるか、という大問題があるけれど、ここでは無視。
従来の0-60kmの加速では、1km/L~2km/Lを消費して、シフトチェンジのときに8km/L~10km/Lを表示していた。
(シフトチェンジは1速→3速→5速→6速。)
巡航速度になると10km/L~12km/L。
アクセルを抜くとばらつきが激しいけど、30km/L以上。
燃費効率を求めた走行では基本中の基本である急加速急発進をしない0-60kmの加速では、4km/L~6km/L。
シフトチェンジのときに8km/L~10km/L。
(シフトチェンジは1速→2速→3速→4速→5速→6速。ダブルクラッチでつないでるから、ものすごくめんどくさい上に、巡航速度になるまでにかなりの距離を走らないといけない。6速まで使わないこともしばしば。)
巡航速度は10km/L~12km/Lで同じ。
アクセルオフも30km/L以上で、さらにニュートラルにすると50km/L以上。
加速時の燃費はおおよそ3倍程度よくなっている。
って、従来の運転方法と燃費重視の運転方法がどれぐらい違うのかよくわからない。
これが燃費にどの程度影響しているのかを数値としてわかりやすくするためには、それぞれの巡航速度までの加速度を調べればいい。
(加速度はm/s^2。仮に60km/h(16.67m/s)へ0.2G(1.962m/s^2)で加速する場合、16.67/1.962=8.5秒かかることになる。)
ってことで、次はそれぞれの運転方法で60km/Lまでの平均加速時間を調べてみる。
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忍者ツール カテゴリ:カウンター 2011/04/24 23:32:12 |
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