Sajiyanのブログ一覧

昨日は次男君の一周忌でした。
あれから一年、早かったような、長かったようなよく分からない期間でした。
まあ、まだ立ち直れてないって事ですね。

自分は先週始めぐらいから体調を崩し、昨日は絶不調、相方も精神的にかなり張りつめていたらしく、お互い昨日は全く何もやる気がおきませんでした。
さすがに特別な日ですね。
どれだけ立ち直れても、決して忘れる事は出来ない日ですから。

せめて次男君が天国で楽しくやってくれてる事を祈るばかりです。

もうすぐ次男君の二歳の誕生日。
せめてケーキは買って、遺影の前にお供えしたいと思います。

小児喘息だったりして、少しだけ身体が弱かった次男君。
どんな形であれ、やはり生きてさへいてくれたら、と今も残念でなりません。

お久しぶりです。
何とかやってます。

今日は４月２０日、次男君が亡くなってから、11ヶ月の月日が流れました。
早いような、長かったような11ヶ月でした。
来月で一周忌なんですね、、、。

一年経てば、少しは気持ちも変わるのかなぁ、なんて考えていましたが、変わるどころか、寂しさ、悔しさは日に日に積もるばかりです。
何故前の日の夜、夜間救急へ連れて行けなかったのか、もっともっと優しくしてあげられなかったのか、もっといっぱい抱っこしたかったとか、後悔ばかりで、未だに自分を許せないでいます。
恐らく、この気持ち、この痛みは一生消える事は無いのでしょう。
相方も同じ気持ちのようで、毎回泣きながらの話しになっています。

長男も薄々感づいているのか、前より甘えん坊になって、自分の方へ気持ちを逸らすかのように振る舞っています。
いつもいつも長男には助けられています。
本当に感謝です。

なかなか立ち直れず、ご心配をおかけしておりますが、今しばらくお時間ください。

昨日の２０日で、次男が亡くなってからちょうど半年が経ちました。
もう半年と言う気持ちと、まだ半年と言う気持ちが相変わらず同居しています。

百ｹ日の時ほど激しい気持ちの落ち込みはありませんが、色々なシーンを思い出して、時折涙ぐんでしまいます。
それでも今まで意図的に避けてきた次男の話を、家族で話をする事が出来たのは、悲しいながらも少しは落ち着いてきたのでしょうか。

忘れる事は、もちろん一生出来ません。
きっといつも側に居てくれてますから。

彼と新しい思い出を創る事は出来ませんが、先日までの約一年間の思い出を大切にしていこうと思います。

久しぶりのブログです。
なんとか生きてましたよ。

今月の20日の次男の月命日辺りで、もう3ヶ月経ったんだなぁ、とフと考えた時に、あぁ百ｹ日だな、と思いだしました。
正直、辛くてあまり考えたくはなかったので、正確には何日が百ｹ日とは数えていなかったんですが、今朝起きた時に相方と話をしていたら、相方も自分も昨夜に次男の夢を見たようです。

実は、相方も自分も、未だ全く立ち直れておらず、無理にはしゃいだり、何かを買ったり、外食したりで誤魔化したりしていましたが、もしかするとそんな二人の姿を見て次男のほうが辛くなり、無理するなよ、と伝えに来てくれたのかも知れません。

心の奥底では、この辛さから逃げたい、いっそ次男の元にとの考えが消せないでいますが、そんな時に長男が、どこかに行っちゃうの？と相変わらずのするどさで聞いてきます。
もちろんこの長男がいる限り、そんな事は出来ないんですが。

たくさんの方にご心配頂いてます。
申し訳ありませんが、今しばらくお時間ください。

昨日mixiのつぶやきに書いたのは間違いで、今日が次男の四十九日でした。
特に身内で集まっての法要などはしなかったんですが。
そのせいで頭がボケてたのかも知れません。

もう四十九日も経ったのか、という気持ちと、まだ四十九日しか経っていないんだな、と両方の想いが入り交じっています。
通夜や告別式でたくさん泣いたはずですが、未だに精神状態は安定してはくれません。
たった十一か月だったのに、やはり大きくて大切な存在だったんだな、と今更に思い知らされています。

ただ、ありがたい事に長男君は、そんな我々夫婦の気持ちを察しているのか、前と甘え方や行動がずいぶんと変わり、相方と自分を助けてくれています。
思えば次男君が亡くなってから、この長男にはいろんな意味で助けてもらいました。
この子が居るから、そばで笑っていてくれるから自分は今もこの世に存在出来ているのかも知れません。
一時は本気で後追いも考えていましたし。

完全に癒える事は無いキズだとは思います。
それでも、時間はかかっても前を向いて歩いていけるようになれたらとは考えるようになりました。

今はまだリアルの知り合いに会うのは難しいのですが、そのうちひょっこりといろんなところに顔出し出来ればと思っています。
その時はまたよろしくお願いします。