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一番電力を消費するのは、やはりエアコンかと思います。
一般的には最大風量で最低温度設定だと17Aかそれ以上、次はたぶんリアのデフォッガーで12-13A位、次はヘッドライトで10A程度、ブレーキランプは７A程度、ワイパーが5A程度

ライト（ランプ）関係は、LED化で消費電力を下げることは可能ですがエアコンやリアのデフォッガー、ワイパーの省電力化はほぼ不可能だったりします。
もっとも、エアコンやリアのデフォッガー、ワイパーを使用しなければ電力を消費することはありませんが現実的ではなかったりします。

夏場のバッテリー上がりの原因として一番多いのは、夜の雨でライト、エアコン、リヤデフォッガー、ワイパーを同時に使用し、長時間の渋滞で殆ど回転も上がらず、オルタの発電量以上に電力消費しバッテリーを上げてしまう事が多いらしいです。

私が、車もバイクも電圧計を付けている理由は電圧をモニターする事でバッテリー上がりを防ぎたい為だったりします。
特に、AT車（含むバイク）でバッテリー上がりを起こすと、ジャンプスターター等がなければ自力ではどうしようもないです。

幸いジャンプスターターを常時携行している訳ではないですが、MPVもカプチもブースターケーブルだけはトランクに入れており、最悪時は一時的に他車に救援をお願いできるようにしています。

過去に何度かバッテリー上がりで立ち往生している方を手持ちのブースターケーブルを使い救援差し上げたことはありますが、自分が救援してもらったことは殆どありません。

もっとも最近バッテリー上がりで立ち往生している車は、以前に比べてずいぶん減ったようにも思えたりしますが、夏場のバッテリー上がりは気を付けましょう！

以前はタイトル画像の様に灰皿を外した所に置いて（入れて）いたのですが、走行中に足元に落ちたりすることがありました。
ナビを購入した時にリモコンフォルダーがなかったので、この位置に入れていたのです。
仮に、リモコンフォルダーがあってもカプチでは取り付け位置が限られているので、ドアに貼り付けた小物入れに入れようかと思っていたのですが、夏場の直射日光にさらされるのが嫌で入れていませんでした。

カプチを購入時からエアコンドリンクフォルダーが真ん中の吹き出し口に取り付けられており、今回エアコンの冷え改善するためにエアコンドリンクフォルダーを助手席側の送風口に移動し、助手席ドアに合った小物入れをセンターコンソール右に移動してリモコン入れにしてみました。




この位置だと、脚にも当たりませんし、シフト操作にも影響はありません。

DVD/Tunerのリモコンと、レーダー探知機のリモコン入れ（置き場）は、灰皿跡地にしました。

先週の通勤はカプチだったので一週間かばーを掛けて乗らなかったRV250iのエンジンを日曜の昼間始動しました。
バッテリー電圧の異常低下もなく、エンジンは一発で始動、最初は若干の息つきがありアイドリングが不安定気味でしたがすぐに安定。
特に問題もなく、今日はRV250iで通勤しました。

カプチと言うか車と違い、信号待ち等で車を追い越すことが可能な事もあり通勤時間も短く、ガソリン消費もカプチの半分（タンク容量は12Lしかないので、給油回数はほぼ同じです）

明日は雨の予報なのでカプチ通勤かなぁ～

最近の車には、「ストレーキ」、「タイヤフラップ」等の呼び方をする整流板がタイヤの前方についています。

車両の走行時の走行風が回転している車輪に直接当たると、車輪の前方に圧力がかかり、乱流が発生し車輪より後方の車両下部などで空気が暴れるため、車両に対する空気抵抗及び揚力が大きくなり、燃費が嵩み、乗り心地の低下、騒音などの問題が生じる。
そこで、車輪の前方にストレーキを設けることにより、車輪に当たる走行風を車輪の左右に逃がすように整流して、車両に対する空気抵抗及び揚力を低減する

らしいです。

私のカプチもMPVも古い車ですので、そんな物は当然付いていません(^_^;)

街中の走行での効果は殆どないような気もしますが、高速をそれなりの速度で走行していれば少なからず効果はあるのかと思ったりもします。

ほとんど目立たないパーツですが自動車メーカーが初めから付けていますし、コストも大幅なupをするようにも思えずメーカーもそれなりの効果があると認めているかと思います。

PP板等で自作も出来そうだし、気が向いたら自作して取り付けてみようかと思ったりもしています。

コンプレッサーをリビルト品に交換して2度目の夏になろうとしています。
エバポレーターやファンの掃除もしてエアコンアイドルアップ（VSV)も調整しアイドリング状態でも冷風は出ます（走行時よりは冷えませんが）、ルーフの断熱材を追加して炎天下での温度上昇を多少でも抑えられるかと思っていましたが、気休めと自己満足でしかありませんでした(^_^;)

もちろん、車内温度はエアコンONしていれば外気温に比べ確実に低いことは間違いありませんし、雨の日等エアコンOnで除湿は全く問題ないですが、室内空間も狭いしもっと冷えて欲しいと思うのは私だけでしょうか？

カプチの車内が暑いのは、直射日光の当たるルーフも黒系、内装も黒で熱を吸収しやすく、素材自体が吸収した熱を逃がしにくいのではないかと思ったりもします。エキゾーストパイプからの距離も近く車内が冷え切らないのは仕方ない事なのかも知れません。