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-Kathie-のブログ一覧

2019年07月29日 イイね!

色々考えたけど、やっぱり完全引退なんてしたくない。DTM人として。

色々とあって、音楽を全く楽しめなくなり、鍵盤触ってても何一つ楽しくないし、むしろイライラしかしなくなっていた。
ここら辺が潮時かなと。もういいやって。思った。
実際もう今年に入ってからは何もやってないしね。
でも、先日心理カウンセリングを受けてきたときに、そのカウンセラーが趣味で音楽をやっているとのことで、色々といい話を聞くことができた。

私が一番音楽を楽しんでいたときの気持ちは?どんな感じだった?
それと今の気持ちの違いって何?

今の私は、音’楽’。音を楽しむのではなく、
音’学’というおんがくになっているのではないかい?と。
もちろん、学ぶことは大事。それで上達していくものだし。
だけど、何のためにやってるの?楽しくなきゃやってられないでしょう?
学ぶ以前に楽しむことを忘れちゃったら、辛くなるだけだよと。
私が仕事として音楽をやっているのであれば、それに打ち勝つまで頑張らなきゃ食っていけないし、頑張るしかないかもしれないが、
私はただ趣味としてやってるだけだし。
だったら楽しまないとって。
バランスをうまくとっていかないといけないよって。
確かに、曲を作るにも、新たなエッセンスを欲しいがために曲を色々聴くも、
昔のように、あぁ~この音といいこの雰囲気いいなぁ~じゃなくて、
へぇ~この音でこんな流れねぇ~ここでこういうテクニックを~・・・とか、
最近はやたらと理論的な視点で音楽に対して向き合いすぎていたような気がする。
昔だったらホントに使ったことない音色触ってみただけで面白くなって、
それを使った曲を即座に打ち込んだりしていたっけ。
そういった気持ちを完全に忘れていたようだ。
ただ今はしばし休息の時。いい話を聞けただけで、やはり私は音楽が好きだと言うことは分かった。
もうやりたくない。もうどうでもいい。って思ってたけど、また頑張ってみようかな。
そして、言われたのは、
恥ずかしがらないで世にどんどん発信していこうよ。って言われた。
どんなプロ。どんな人だって最初から高評価だらけなわけじゃない。
今でこそ第一線でやってる人らだって、高評価の裏には無数の低評価やアンチがいるわけだし。
言いたいヤツには言わせておいて、100の低評価よりも1の高評価を大事にしようって。
自分の作品に自信を持ちなさいって。
私は、自分の作品は本当に世に発信していいものかどうかとずっとずっと考えていた。
出してはいるものの、やはり評価としては・・・ね。だったし。
でも、出すことで視野は広がるし、良い評価をつけてくれる人だってきっといるんだから。
なので、私も音楽をアップロードするマイページをもつことにした。
既存曲を不定期に乗っけていこうかなと思う。
いずれ新曲が出来るといいな。

→SoundCloudの音楽置き場←

きいてみたい人は是非遊びに来てくださいな。
ブログで乗っけた曲も多いけど色々のっけていこうかなと思う。









Posted at 2019/07/29 22:09:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | DTM | 音楽/映画/テレビ
2019年07月10日 イイね!

一つの区切り・・・か。中途半端でも仕方がないかな

生活のリズムやいろんなことが重なったからかな。
一番の趣味だった音楽というものが全く楽しめなくなってきた。
今までは忙しかろうがなんだろうが、ヒマさえあればキーボードと面と向かって気分転換に何かしら音楽やっていたはずなのに、今ではもう完全にDTM機材は動いていない。
その気になればいつでも出来るようにと、DTM用のPCに書類作成用のフォーマットとか入れて、機材さえ電源入れればいつでもDTMが出来るような環境を作ったはずなのに、鍵盤には車検用の書類や記録簿などが乱雑に乗っかって埋まっている。
以前のように作曲とか編曲の意欲も何ももう沸かない。今までは出来ないできない言いつつも、何だかんだやってきたけど、今度こそもうダメかもしれないな。
今回、以前お世話になったインディーズレーベルへの新しいやつへの参加いかがですか?というお誘いを受けたが、
逆にこれがいい機会かなって思って、既存の曲で、これだと思う曲を提供して、
一旦私のDTM生活というモノに区切りをつけるいいキッカケになるのかなって。
というより、ミキサーもアンプも気がつけば壊れてしまっていて、
もうリマスターとか出来ないのよね。まぁ新しいミキサーとか買えばいい話なんだろうけどそんな気持ちももう沸かんのよ。

電子音楽に興味を持ったのが中学生の頃だったが、
本格的にDTMを始めようって思ったのが2000年の冬。高校1年の時に「後生だ!頼む!」と、貯めてた小遣い+αをもらって手に入れたSC-8820とSSW5.0.
もちろん当時は作曲なんて出来やしなかったから最初の1年は本当に遊びだったけど、
2001年の末頃から作曲というモノに興味を持ち始めて
気がつけば17年半くらい作曲というモノをやってきた。
細かい曲を全部ひっくるめれば280曲少々書いてきた。
発信できた曲はほんの一握りだけどね。大半というかほとんどの曲は
世に出していいようなレベルじゃねぇし。
ってか私のレベルの曲では今のご時世世に出せるものではないと痛感したのも、
DTM活動を縮小していった原因だけどね。
せめて、20年300曲という15年目に掲げた目標は達成したかったな・・・
それだけが心残りかな。
とはいえ、機材も全部処分しちゃおうとか、データも全部消してまっさらにしちゃうとか、そういうことはしないつもり。
もしそれをしちゃったら、現時点で人生の半分以上をささげたDTM人生というものを全て否定して無きものにしてしまうような気がするから・・・
一線は引くけど、完全引退という言葉は使わないつもり。
生活に余裕が出来て、ふとした拍子に、また音楽が再開できればいいな。って。

マルチメディアや環境が進歩し続け、今では本当に気軽に音楽を楽しんだり出来る時代。あふれんばかりの制作者がいる中、レベルが低い者は見向きもされず埋もれていくだけ。
そこでどこまで腕を磨いて上っていけるか。
それが出来ないモノはただ消えていくだけだ。
脳の適正検査で私はマルチメディアやクリエイターには不向きという診断がされた去年。
ずっとクリエイター思考や妄想族だと思っていたのを真っ向から否定されて、
流石に私も面食らったし、んなわけねーし。クリエイト大好きだし。って思ってた。
だけど、今までの作品や、音楽に限らないけど何かを作ったりすること。というモノを見返してみたら、言われたことがなんとなく理解できてきてしまった。
それが最終的な身を引く引き金になったかな。
パッと見全体的な形を描いたり作ったりすることは出来ても、
細部やバランスを作るのが絶望的に苦手だったようだ。
だから味付けがつまらないというのかな。
塩味や甘味とかそういうのはいいとしても、
ダシというか旨味というのが全くないスッカスカな味付けというのかな。
映像作品や音楽作品にしても、全体像は見えてるけど肉付きというか、
印象に残らせられるようなパンチが効いた味付けというモノが出来ない。
細かいところがかなり大雑把過ぎたりね。
マリオメーカーとか、買った当初はすっげぇ楽しかったよ。クリエイター脳みそ刺激されまくりとか思ったし。
だが、色んな人の作品に触れたりしたら、やっぱり自分のレベルがどれだけ低いかと言うのを痛感した。
レベルバランスや味付けが大雑把すぎてなんともね。
それほど、今のご時世はどんな人でもクリエイティブなヤル気さえ出せばなんでも出来る時代。
これ以上自分が惨めになりたくないもん。

少しでも余裕が出来て、
また何かしらクリエイティブなところで.何か出来るようになったらいいな。














Posted at 2019/07/10 20:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | DTM | 日記
2018年12月05日 イイね!

一年ぶりか・・・何か曲を書き上げるのも久しぶり・・・しばらくまともにDTMやってなかったな。

部屋のシンセサイザーどもはホコリが積もり、ほとんど触ることがなくなってた今日この頃。
シンセサイザーコントローラー兼シーケンサーのパソコンは車検用書類作成PCとしても兼ねてるので、
久しぶりにシンセサイザーの電源を入れながらいじっていた。

最後に曲を書き上げたのはもう一年以上前だったようだ。
それまでは細かい曲とか含めれば年間10曲とかは書いてたのに、ここ数年は年間3~5曲。
去年の7月にフュージョン曲書いたっきりほとんどやらなくなっていた。
今回、2012年に立ち上げて放置してしまった曲を書き上げようと掘り起こして作業。
勝手も変わってるし、まともには音楽できなくなってる脳みそだけど、
リハビリも兼ねてちょっと触ってみようとね。

完全新曲というより、既存曲をベースとした別バージョンだけどね。
元になった曲は高校卒業間際に書いたこの曲。
とはいえこの15年でずいぶんと手を加えたけど土台はそのまま。

Finaly Rushing -Version-F-
↓↓↓
聞いてみましょう
↑↑↑
高校卒業間際の2003年2月に自由登校期間中にインフルエンザにかかって悶え苦しんでる中、
脳内に浮かんできたイントロのギターリフ。ウィルスと戦ってたのか?オレ?
曲を書いてた意識無かったけど気がつきゃ出来てたっけなぁ・・・遠い目。


そんな中、本来は10周年記念にしてやろうと、2012年から作曲プロジェクトやってたけど、
頓挫して放置してたら15周年になっちゃったのが

Finaly Rushing -After Rushing-

↓↓↓
聞いてみましょう
↑↑↑

路線180度転換してま~~ったりアレンジ。
元曲がグチャグチャロックサウンドなのにナニコレ的な。
作曲当時はガキんちょで、今は落ち着いたオッサン大人になったってことで。
趣が違う2曲をどうぞ・・・


というかここ最近あまりにも色々ありすぎてひでぇから少しくらい気分転換したってバチはあたらないでしょ!ゆっくり音楽でもやってなきゃやってられん!
Posted at 2018/12/05 21:26:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | DTM | 音楽/映画/テレビ
2017年08月13日 イイね!

夏時の新曲。やっと形になりました~Crescent Ocean -三日月の見える浜辺で-~

4月に曲作りを始めたが放置期間があった。でも季節が夏の曲なのに夏を過ぎるわけにはいかない。
ということで、突貫だけど何とかカタチになりました~

Crescent Ocean-三日月の見える浜辺で-

↓↓↓
聞いてみましょう
↑↑↑

響き的にちょっとファンタジックな、幻想的な風景を。
大きな三日月が波面に浮かび、空が淡い紫色に染まっている・・・そんな風景画をイメージした。
黄昏~夕闇時をお散歩しているイメージで。

YMOをちょうど聞きあさっていたので、
アナログシンセの真似事をしようとして、序~中盤に雰囲気の違うフレーズが入ってるが気にしない。

フュージョン調だけどエレクトロニック成分多め。
真夏よりは、晩夏~秋の初めの海って感じ~
Posted at 2017/08/13 13:34:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | DTM | 音楽/映画/テレビ
2017年07月17日 イイね!

さわやかに行きましょう。ちったぁ涼しくなりやがれ!

連日の異常な猛暑・・・
夏だ!海だ!
を通り越して干からびっちゃうじゃねーか!ちょっと暑すぎんよ~

ということでちょっとさわやか~に行きましょう。
ちょっとボサノバ風なフュージョン曲を今回はお送りするよ~

Southern Wind
↓↓↓
さあ再生してみましょう
↑↑↑

水遊びするというよりは、
南国のビーチで木陰の下で波の音を聴きながら優雅に目を閉じて過ごすひととき。というイメージ。
さわやか~に。夏ですねぇ・・・

Posted at 2017/07/17 23:25:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | DTM | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「亀田○毅「車はぶつけて覚えるもんじゃ」 http://cvw.jp/b/1059398/47587605/
何シテル?   03/12 23:42
安月給でお金も無いので整備を自分でやるようになったら気がついたら車いじりが趣味になってしまいました。 知識も何もないド初心者ですがよろしくです。 愛車のスー...
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