
約1年ぶりのブログ更新ですが、ブログに書いて良いのか悪いのか直前まで考えていました。
また、私個人のことですので気分を害された方はスルーして頂いて結構です。
まずは、ご心配頂いてメッセージを頂いたお友達の方々にご連絡が遅くなってすみませんでした。
日々、生活状況を改善するために最善の努力をしており一切の連絡を絶っておりました。
実は、昨年の平成24年7月28日に子供の躾けのことで妻と口論となり耳元で「離婚してくれよ!!」と大声を出されて、振り払った手が妻の頬に当たったということで傷害事件だと警察を電話で呼びました。電話が終わった後で2人の子供を連れて行こうとしたので、「太一(長男)は置いてけ!」と連れて行こうとする妻の手から引き離しました。この間も当時4歳の太一は「ママ、警察呼ばないで!」と泣き叫ぶように訴えましたが聞き入れて貰えず泣き続けました。
その後、当時1歳の琉太(次男)を抱き抱えて家を出て行ったので、私も車で20分の私の実家に太一を乗せて家をあとにしました。
というのも、琉太が生まれた直後から躾とめいして太一に「言葉の暴力」や「体罰」を与えるようになり、仕事から帰ると週3日は泣いていて私にすがって来てました。
私は太一の良き理解者であり、親である以上は守って遣らなければならない立場であって、親が言うのもなんですが賢い子なので、どうして叱られたか自分がしたことは素直に話す子です。
口論となった日も帰宅したら泣いていましたが、理由を聞いて太一と一緒に私も妻に謝りましたが「許さない!なんで連れてきた」と私にまで強い口調でモノ言う有り様でした。
原因は手に取った物を口に入れてしまう琉太の前に、小さいゴム製の玩具を置いたとかで再三注意しても言うことを聞かなかったことが原因らしかったのですが、それを監視するのは親の役目であり4歳児の太一には無理な訳で、ぎくしゃくしましたが何とかその場を凌ぎました。
この日は、先日、保育園でうつされてきたトビヒという感染病で体中が痒かったらしく夏場の汗で痒みが増し、シャワーで汗を流して妻が薬を太一に塗っている最中に痒みの限界で太一がぐずりだしました。
その直後でした。
「太一、あんたうざい!死んじゃって!!」
私は耳を疑いましたが間違いなく、病人の太一に発しました。
流石に限界だと思いました。
「おまえ何言ってんだ!太一の気持ちになったら、そんなこと言えないだろ!」
「それに死んじゃってとは酷くないか?お前、親だろ?母親だろ?」
激しく激怒しました。
その後は太一とも、私とも無言のまま、最悪な夜を迎えることになりました。
でも、遅かれ早かれこうなっていたのかも知れません。
平成24年7月28日を境に今年6月辺りまで太一は自傷行為をして「太一を殺して!」、「太一なんかいらなんでしょ?ママが言ってた」と口に出し、太一自身が受けた精神的ショックは計り知れませんでした。
しかし、区の教育相談所や子供支援センターなどと密に連絡を取り合い、教育相談所については月2回のプレイセラピーというカウンセリングを実施して頂き、休日は親子の信頼関係を深める努力をして、実母の支えもあり、ようやく落ち着いた生活ができるようになってきました。
妻の方と言えば、太一を気遣う言葉もなければ当然ですが私にも連絡は一切ありません。
琉太と同じ保育園に通っているので、時より太一に話しかけて来るようですが親子の絆、信頼関係を失ったママに対して愛しいとか会いたいという気持ちも薄れているらしく、会いたいと思った時にだけ会っているようです。
後先になりますが、平成24年7月31日に家裁から離婚調停の呼び出し通知が自宅に届き、たまたま私物を取りかえった時にポストに投函されていました。
その後、第一回の調停が行われましたが相手には既に弁護士がついていました。
私も知り合いの伝手で弁護士を紹介してもらい、現在も離婚調停中です。
同時に私といると太一が危険な目に合う、不衛生な環境には置いておけないと「子の保全申しだて」、「監護者の指定」、「親権者の指定」を弁護士に頼んで訴えてきました。
後々、私が太一のために努力していることを弁護士に書面で書いて貰い提出したところ、裁判官に理解して頂き、棄却されましたが私も黙って指をくわえている訳にも行かず、これまでの太一に対する数々の虐待を赤裸々に書面として提出して事実関係の調査が始まり、嘘を嘘で塗り固められた証言が崩されつつあります。
私の弁護士が言うには「相手の弁護士も段々いやになって来てるなぁ。小さいことを小出しにしてネタがないのが手に取る様にわかるよ」と言い、「あと1回、2回で長くても年内中には成立しそうだ。今、相手がしてることは時間稼ぎの茶番に過ぎない」とまで言っています。
恥ずかしい話ですが、実家に来た時は私の銀行口座に3万円しか残高がありませんでした。
毎月、妻のクレジットカードから高額な請求ありました。
自分から調停まで起こしといて、後々、夫の銀行口座から自分のクレジットカードの高額な請求が発覚することくらい馬鹿でも分かると思うのですが、判断能力の低下しか言いようがありません。
そういえば、結婚当初から「うつ病」だと思われる言動がしばしばあり、病院に行くように言いましたが最後まで行きませんでした。
ある人から言わせれば「夫にも責任がある」と言われますが、私はイクメンで子供が大好きですし女性の大変さは結婚以前から実母を見て感じていたので、家事や育児は率先して動いていたつもりです。
妻に対しても共働きでしたので、極力、気を使っていたのですが本人は当たり前のように思っていたようです・・・・・。
別居後は、そんなこんなで仕事も休むことが増え、仕事の内容も稼ぎの少ない雑用のような仕事をさせられ、先日は退職を社長自ら促されました。
確かに家庭の事情で会社に迷惑が掛かっていることについては申し訳ないと思いますが、当時4歳の子供が母親から受けた虐待で傷ついているのに、ほおっておくことはできません。
しかし、実母や実弟と相談した結果、仕事に専念して会社に迷惑を掛けないことで話がまとまり今は太一の将来を考えて一生懸命、仕事に専念しています。
以上の理由からノアを維持して行くことが困難になったので、軽自動車のN-BOXに乗り換えた訳です。給料が下がった以上、本来は車の購入なんて無理な話ですが通勤に親名義のアルファードを使う訳にも行かず、維持費の安い軽自動車を選びました。
太一も車が好きでノアには愛着があったみたいので別れは辛かったですが、先々を考えると消去法でノアを手放す他になかったのでケジメを付けてお別れしました。
思い出の詰まったノアを業者が乗って帰る時には、ほんとに辛くて私は大泣きでしたが太一に「パパ、泣かないで!太一はずっと一緒にいるよ。だから泣かないでよぉ」と言われ、その後、色々話しをしました。
いつかは来ると思っていても、太一と別れることを考えたら少しは気が楽になりました。
あと1年8か月は毎朝、保育園まで送りがあります。
また、マイホームのペアローンの残債もあります。
誰も住んでいないマイホームの売却もしなくてはなりません。
子供2人の親権、監護権も取りたいと思っています。(太一に関しては90%私にと家裁は考えているようです。)
まだまだ、先は長いですが「男の維持」で荒波を乗り越えて行こうと思っています。
長文で失礼しました。
コメントし辛いブログだと思うのでコメントはされなくても結構です。
これからも末永く宜しくお願いします。
追記
実名で子供の名前を出していますが、現実として受け止めて頂くためにもあえて伏せませんでした。
これからもブログは車より生活が中心になると思いますので。
あってはならないことですが虐待は結構身近にあったりします。
これを読んだ方々のご家族が幸せでありますように祈っています。