CZ32のOSSANのブログ一覧

スピードへの憧れってのは、夢の超特急新幹線の開通以前から、人類が動力を手に入れてからずっとあったものであり、追い求めているものだろう。

時速２５０キロ♪ビュワ～ンビュワ～ン♪　と歌っていた１９６０年代がいつの間にか自分でハンドルを握るようになり、初めて走った高速道路では時速１００キロにビビッタものだ。

その後時代は変わり、２８０馬力は当たり前の時代になり、世に言うバブル期に登場した車は軒並み２８０馬力自主規制と銘打ってハイパワー車。その後に景気が後退しバブル崩壊となっても２８０馬力、ハイパワー車両は消えることなく生き残り、スポーツカー氷河期となって久しくてもフェアレディＺはＺ３３からＺ３４へと新モデルを投入。両雄のスカイラインではトップグレードであったＧＴ－Ｒを独立させて、新時代のスーパーカーとして世に送り込んだ。

そして、もはや３００キロが当たり前になった。

そんな中、夢の超特急新幹線の中で５００系というモデルが来春に東海道路線から引退すると記事になっていた。

バブル期に“のぞみ”として３００系が登場し、新幹線は２７０キロ営業運転になっていたが、ＪＲ西日本が３００キロ運転を現実のものとするために登場させたのが５００系。０系と呼ばれる初代新幹線と比べると、プロペラ飛行機と最新鋭のジェット戦闘機を並べて見ているような、それほどの違いを感じさせる。見るからに「速そうだ」と思わせる。そして、美しい。

新幹線の花形路線である東海道を受け持つＪＲ東海では、高速運転と乗り心地を両立させるべく７００系というカモノハシのような顔をした新幹線を登場させる。
乗り心地は確かに良く、５００系をスポーツカーというならば、７００系はハイパワーセダンといった感じだろうか。

スピードという機能を優先させそぎ落とした居住性や乗客数は、ほかの車両との通融通が利かないネガな部分を持つようだが、いわば乱発と言って良いような開発競争の費用は、確実に利用客への値上げという形で負担となる。

これから高齢者社会になるという中、どれほどスピードが必要なのだろう？
巨額の開発費を投じても、東京～新大阪間の所要時間が５分短縮・・・・どんだけ～

流麗で見ているだけで格好いい新幹線は開発競争の果てに切り捨てられ、時間を楽しむ寝台特急ブルートレインも消えてゆく。

優先させるものは、いったい何なのだろう？


そんな記事を見つけたのは、昨日の夕刊。


さて、今日は何を優先させようかな？
では、本日も宜しくお願いします。

こういう朝は、仕事なんか行きたくな～い！

けど、そうも言っていられませんな。
頑張りましょう。

画像は昨日の朝ドライブ。
横浜税関の先にある橋での撮影。
右斜め前には、赤レンガ倉庫がある。そんな場所です。

ここからですと、林立する超高層ビルがドドーンと見えるので、平べったい愛機Ｚとの対比が面白い写真が撮れて楽しいです。

次の週末もこんなことして過ごせるといいな。

では、今週も頑張りましょう。
本日も宜しくお願いします。

目覚めたら７時過ぎ
何時間寝たんだろ？
金曜の完徹からの時差ボケがようやく醒めたか？
はたまたまだ寝足りないのか？

時差ボケには運動がいいんだよね。
にかく身体を動かして・・・

と、いつものＰＡへ(爆)



この週末は天気がいいはずと思っていたが、昨夜はショボショボと雨が降ったらしい。

ガレージの北側そこかしこに出来た水溜まりが凍っていた。

路面はウェット。
日が高くなるまではかわかなさそう。

跳ね上げないようにノンビリ走ろ。

じゃあ、素敵な日曜日を！
本日もよろしくお願いします。

おはよ
完徹が明けました。

まだまだ若いもんには負けんな。
昼間のエネルギー消費量の差か(笑)

まあ何にしても無事に終えたので、安心しています。

現場は新都市交通“ゆりかもめ”沿線。
一度帰宅してから車で現場入りしようかとも考えましたが、どこのパーキングも２４Ｈ営業ではないので、少しでも早く帰宅したいので公共の交通機関を利用することにしました。

今は寝過ごさないように！と、ただそれだけを祈り、ピコピコとおはよーブログをＵＰしてます。


そう言えば、“ゆりかもめ”って、ゴムタイヤなんだよなあ。
揺れ方も柔らかくて、つい眠気が・・・(笑)


んじゃ、帰ったらとりあえず寝よう。

では、本日もよろしくお願いします。

こんなところに温泉が！(笑)

まあ立派な温泉だこと。
こんな時間でも入れるのか？

ひとっ風呂浴びてくるかな？

って、おい
こんな時間に何してんだオレ？