慶応義塾大学は報道陣がいっぱい（苦笑）

慶応義塾大学の大学生が学内で大麻を売買した容疑で逮捕されたニュースが流れていますが、今朝の日吉駅前や慶応義塾大学の日吉キャンパス入口周辺は、報道陣が多数つめ掛け、学生と思われる方々に、マイクやカメラを向けて取り囲む光景が見られました。

大麻を吸うことは、勿論、売買することも論外であることは、言うこともありませんが、天下の公道で交通の妨げになる様な形で取材することに何の正義があるのか、これはこれで疑問に感じます。

また、学生に何を聞きたいのでしょうか？
そこで得られた話しは、単なる噂話の域を出ないのではないかと思います。
仮に、その学生と仲が悪い学生にインタビューをすれば、あることないこと言う可能性だってあると思います。

匿名なら友達と思っていても平気で人を貶める行為をする輩がいる時代です。

噂話の域を出ない話しを拾い集めることが、そんなに重要だとは思えないです（苦笑）

※写真は、2008年9月26日に撮影したもので、本文とは関係ありません。

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