火種

ゆきは、自分だけを見ていて欲しいタイプの猫です。

他の子が居ない状態だと、もの凄く甘えますが、少しでも他の子の気配がすると、もうダメ
ウゥゥゥゥ～シャャャャァァァァ～です（苦笑）

そんな、ゆきの気質が気に入らないのが、ロッピー（実は、ボク・ボク・ボク♪の甘えん坊）。

ゆきがブラッシングやグルーミングをしてもらっているのを、少し離れてムカムカしながら見ていて、終わって、ゆきがご機嫌で来るのを待ち伏せ（苦笑）

ここから、我が家の紛争が始まります。

ゆきを襲ったロッピーに攻撃を仕掛けるのがナナ
そのナナを後ろから襲うのがルル
ナナは、ロッピーとルルの挟撃に遭い窮地に追い込まれます。
本当に酷い状態になると、大御所ミミの登場
そうなると、ロッピーは、一目散に逃げ出し、形勢逆転状態でルルが取り残されます（苦笑）

その間、ゆきと、元々関与していないモモ、アッピーは、防空壕（キャットハウスや布団の中）に避難して嵐が通り過ぎるのを待っています。

こんなことを猫達は、飽きもせず繰り返しています
(^^ゞ

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