69年目の夏

今年も8月15日がやって来ました。
69年目の夏です。

この戦争で失われた多くの御霊に感謝と哀悼の意を改めて表したいです。

安倍政権になって、この国は、確実に戦争に向かって進んでいると言う方々がいます。
ある意味、当たっているかもしれません。
では、戦争と言うのは、１国だけで行うものでしょうか？（内乱を戦争に含めるならそうかも…）
通常は相手がいる行為だと思います。

その相手は、戦争に向かって進んでいないのでしょうか？

終戦直後から見直していくと、連合国に対して無条件降伏をして武装解除に応じた後、武力侵攻を続け民間人を暴行、虐殺し、日本固有の領土を奪い、戦後はシベリアの過酷な環境でスターリンが大好きだった強制労働で数万の命を奪い、いまも挑発行為を続けている国はありませんでしたっけ？

夜陰に紛れ日本人を拉致したり、弾道弾ミサイルを日本の領土に向けて撃ったりして挑発行為を続けている国はありませんでしたっけ？
因みに、世界有数の覚せい剤等の薬物取扱い国なんですけど…

内乱のどさくさに乗じて日本固有の領土を不法占拠し、近づいた巡視船のみならず漁船にまで銃撃を行い人命を奪い、戦後、結んだ条約を反故する形で、ことある度に補償・補償とゆすりたかりを行い、在日組織を使って日本のメディアに影響を与え、事実を湾曲したり捏造させている国はありませんか？

1960年代まで、日本の領土と認めていたのに、海底資源の埋蔵が有力視されるや否や自国の領土と主張し、領海・領空侵犯を繰り返し、同じ様なことを南シナ海沿岸の国々に行ったり、中央アジアの民族を弾圧・虐殺し、領土を奪った国はありませんか？

これらに対応する国防体制の整備が戦争に進む道と言うのであれば、どの様に対処したら良いのでしょうか？
事実を平気で捏造し、隙あれば自国の利益を第一に考え日本を陥れようとしている国と対話すれば分かり合えると考えているお花畑子ちゃんは、一体、どこの国の方なんでしょうか？

何処かの革命的思想団体の新聞は、日本が戦争を行えば、再び慰安婦を軍が必要とする…みたいな記事を掲載していますが、バカも休み休みにして欲しいです。
そんなに慰安婦、慰安婦と言うなら、まずは、あなた方の資金源にもなっている夜のご商売（夜だけではないですが）の方々を革命的手法で解放されては如何ですか？(苦笑)

こう言うバカが、この国をおかしな方向に進ませている様に感じてなりません。


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