阪急、そして嵐電 #京都 #阪急電鉄 #5300系 ＃京福電鉄 #嵐電 #モボ21形

7月4日、お昼ご飯の後、錦市場を抜ける形で阪急京都本線の烏丸駅へ

烏丸駅から１駅乗って、大宮駅へ
そして、嵐電（京福電気鉄道嵐山本線）の四条大宮駅へ

レトロなタイプのモボ21形に乗り、太秦広隆寺駅へ行きました。

僅かな鉄道の旅でしたが、幾つか発見がありました。

まず、阪急京都本線
乗ったのは5300系の梅田行き準急…って、準急？
阪急に乗るのは久々だったので、この準急と言う列車種別が記憶にありませんでした。
あとで調べて、2007年のダイヤ改正時に列車種別の大幅な変更があり急行がなくなり、準急が設定されたそうです。
あぁ～そう言えば…と思い出した次第です。

そして、広い(笑)
車両のデザイン、車内レイアウト、混雑度によっても視覚的な感覚は異なりますが、横浜で乗る機会が多い東急東横線や在来JR各線の軌間は1,067mm（狭軌）、対してこの阪急京都本線（阪急電鉄）は1,435mm（標準軌）
約40cmの差は大きいです。

首都圏では、京急、京成（これは都営浅草線との相直の為、改軌）、都営浅草線、東京メトロ（銀座線、丸ノ内線）が1,435mm（標準軌）を採用していますが、今回の阪急のように広いとあまり感じないです。

１つには、車両の長さが関係しているのかもしれません。
阪急の5300系は、18.9m（19m級）です。
対して、銀座線は車両長さの短い16m級をしていること、他の路線も18m級で、東急東横線やJR主要路線で使われている20m級から比べると短いです。

あとは、混雑度も大きく影響しているかもしれません。

次に嵐電（京福電気鉄道嵐山本線）
太秦駅は、太秦広隆寺駅に改称していたんですね(^^ゞ

因みに秘かに狙っていた千手観音電車は西院の車庫にいました。





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