6月6日
箱根からの帰り、4月28日に開通した「はこね金太郎ライン」(神奈川県道731号矢倉沢仙石原線)を走ってみました。
国道138号の金時神社入口付近から「はこね金太郎ライン」へ入ります。
おっ!綺麗な道路♪と思ったのは、最初だけ
確かに路面、路肩は、新しく整備されたので良いです。
しかし、元々林道として存在していた道を改良し、一部新ルートを作る形で整備した道路ですので、随所に道幅が狭い個所があります。
これは「はこね金太郎ライン」に限ったことではないですが、この手の道路で待避所の表示が出たら、その先には行き交えないかもしれない道幅の狭い部分があるのは常識です。
ですので、速度を緩め、対向車の気配を感じ取り、もし接近して来ているようであれば、待避所のある部分で行き交えるよう速度調整するのが安全に通行する為の絶対必要条件だと思います。
しかし、物理的中央
なに?それ美味しいの?
対向車?
退避場所ってなに?
えっ自分が進みたいのに邪魔するヤツが悪いんでしょう!
こう言う知能の低い車の多いこと多いこと
数少ない対向車(約10台)の8割がそう言う輩でした。
そして、途中で追いついたなんかよく分からない車も
カーブでのライン取りは出来ていないし、ブレーキタイミングも無茶苦茶
エンジンブレーキも作動させられないチープな運転です。
対向車なんか知ったこっちゃない的な感じでした。
下手なら下手を自覚すれば良いのにね(苦笑)
折角、先行に地元の通い慣れていると思われる黒のワゴン車がいたのですから、そう言う車に追従すれば、とてもとても楽なんですけどね
他車の動きを理解する能力は皆無だったと思います。
「はこね金太郎ライン」と観光需要目的の広告を地元は出しているようですが、安易に通れる道ではないことを、もう少し注意喚起した方が良いと思います。
芦ノ湖スカイラインや箱根スカイライン程度の整備された道でもダメダメなドライバーがここを通ったらどうなるか分かると思うんですけどね
最後は、道の駅「足柄・金太郎のふるさと」近くの交差点での出来事
こちら側に右折信号が出ていると言うことは対抗は直進は出来ないはずですが、
右折信号?なにそれ?
青い矢印(右矢)が出てたから進んだんですけど、なにか?
こう言うバカが一定数いることに、いまいまの免許制度の運転適正ってなに?と感じてしまいます(苦笑)
127934
Posted at 2021/06/08 03:26:25 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | クルマ