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今日の東京市場・日経平均の終値は、10,681.83円（+27.04円）でした。

寄り付き直後から上昇の流れで取引が進みましたが、後場、10,791.04円の最高値を記録した後、急速に利食いの流れで降下してしまいました。
また、「三井住友フィナンシャルグループ」<8316>の増資発表、対ドルで再び円高傾向を示したこと等々も雰囲気を悪くした様です。

藤井財務相の辞任が確実視されていることも、後任候補を考えた時、更に悪い内容になること（どう考えてもまともな人材がいるとは思えない）も予想される為、不安材料として見られている様です（折角、辞めるのだからプラス材料になって欲しいのですが…）。

さて、売買の方ですが、いろいろ考えては見たものの、これと言った材料も方向感も乏しく、見送っています。

「住友ゴム工業」<5110>、「デイ・シイ」<5234>を狙おうか考えているのですが、もう１つ踏み切れない感じてす（苦笑）

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写真は、KATOのNゲージの9600デフ付きです。

客先移動の途中でチョット「カツミ模型ＬＡＮＤＭＡＲＫ ＰＬＡＺＡ店」に寄り道した結果、お店を出る時、ついて来てしまいました（笑）

9600は、ご存知の通り、国鉄の前身、鉄道院が1913年（大正2年）から製造を開始した初の本格国産のテンダー式蒸気機関車です（9600と言う形式は、9850が製造された当初使われていて、本機製造に伴い、形式番号を変更している）。

最初に製造された9600～9017の18両は、テンダーの台車が2軸固定式台車でしたが、以降は、3軸固定式で製造されています（テンダーの外見も異なりますし、積載燃料・水の量も異なります）。
模型は、3軸固定式に改められた以降の形式です。

1913年～1941年までに、828両が製造され、1976年（昭和51年）3月2日まで運用されていました（3月25日まで予備機で残存）。
これが国鉄最後の運用蒸気機関車となりました。

前々から欲しいと思いつつ、毎回、違うモデルに目移りしてしまい（最近は、Nゲージを買いに行って「羊蹄丸」を買って帰って来たり…）、延び延びになっていました。
もっとも、最近は、蒸気機関車全般として、再生産で入荷すると直ぐに売れてしまい、在庫で残っていることが少ないので、買おうと思っても買えなかったかもしれませんが…

あと、お店で雑談をしていて知ったのですが、今年の「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」は、例年より一週遅い、2月12日（金）・13日（土）・14日（日）で開催されるそうです。

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時計の針を昨年末に戻して…
ロッピーは、マグロが大好きです。
年末のある日のお昼にお寿司を買って来た時、マグロのはらもが入っていました。
ロッピーは、これを目聡く見つけ欲しいとアピール
少しだけあげたのですが、筋が多くて、あまり上手に食べれず、悲しい顔で見つめます。
そこで、「ロッピー、お正月の初セリで、父さんは築地に出掛け、全財産をはたいて大間産の本マグロの一番良いのをロッピーの為に競り落として来るからネ」とホラを吹いて誤魔化しました（笑）

そして、今日、築地では、マグロの初セリが行われ、最高値のマグロは、香港の外食チェーンのオーナーと銀座の老舗すし店「久兵衛」が共同で競り落としました。
お値段、約1628万円（232.6kgの大間産、1kg・約7万円）だったそうです。

これをニュースで見たロッピーは、「父さん、マグロは…」と言っている様な感じで、私を見つめます。

さて、今度は、何と言って誤魔化そうか…(^^ゞ

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