どんみみのブログ一覧

実は、σ(^_^)先月から中国語を習っています。

プロフィールの内容と反するのではないか！と言うご批判もありますが、いやいや、良く考えて下さい。

日本が、先の大戦で、英語を敵性外国語として排除したことが、私は、日本が負けた原因の１つだと思っています。

「敵を知り己を知らば百戦危うからず」と言うのに、敵の言語を理解しないで、何で敵を知ることが出来るでしょうか？

英語で仕事をしていた頃のことは、古の昔になって、かなり、怪しくなっています（単語を忘れてしまっています）が、それでも、なんとなく言っていることの雰囲気は分かります。
しかし、中国語は、全く分からない（苦笑）
欧米系英語圏の方、特に米国人は、笑いながら怒るとか、怒りながら笑うとか、感情と表情の不一致が苦手な傾向にある様で、そう言う点では、感情＝表情として判別し易いですが、中国人は、この感情と表情の不一致を巧みに操ることが出来ると思います。

と言う訳で、少しでも敵性外国語を理解したく勉強しています。

さて、写真のロッピーですが、最近、何か要求がある時は、「ａｎ」と短く甘えた感じで鳴きます。

この鳴き声を中国語の四声（しせい）に当てはめると、おそらく「ａｎ↓」と、第四声（去声）では無いかと感じます（矢印の向きは気にしないで下さい）。

ロッピーが鳴くと、「ａｎ→」、「ａｎ↑」、「ａｎＶ」、「ａｎ↓」とやるので、彼は、怪訝な顔をすると共に、「ボク、ボク、そんなことして欲しいんじゃないのに…」と、不満を募らせます（笑）

中国語は、時制の変化やドイツ語の様な性別変化が無い代わり、この発音の変化が難しいと思います。
あと、教科書は、ローマ字チックな発音記号で書かれていますが、これが、当たり前と言えば当たり前ですが、英語ともドイツ語とも違う。
でも、ついつい、そちらの読み方をしてしまいます。

また、あの簡体字が曲者だと思います。
我々日本民族が見出した漢字（彼等のマネをしてみました（爆））を、湾曲して使っているので理解し難いこと（苦笑）

そんなこんなで、ロッピー相手に発音練習を続けています（笑）

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日吉東急の催事コーナーは、5月18日まで「福岡物産展」です。

ここに、博多もつ鍋の「博多芳々亭」が出店しています。

早速、味噌味のもつ鍋を試してみました。

もつの感じ、スープの感じともに良く、家で手軽に楽しめる感じでした。

面白いもので、煮込み始めと、終わりで、全く味が変わります。
よく煮込むと、もつが溶けて小さくなりますが、その分、スープの味は丸くなって美味しさが増します。
ナカナカ良かったです。

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