四国八十八ヶ所霊場巡りに関係する施設等で、「「大切な遍路道」を朝鮮人の手から守りましょう」と書かれた貼り紙や、参拝記念のノートに同様の書き込みがあり、外国人排除・差別(報道のこの表現は正しくないと思います。正しくは、朝鮮人排除・差別では?)だとして問題になっている件の発端が、写真の様なシールやステッカーです。
これらは、韓国人女性さんが、四国八十八ヶ所霊場巡りに訪れた外国人観光客が迷わない様にと、自作した約4,000枚を貼ったものです。
自治体や道路・施設の管理者に無許可で貼ったものもあり、一部の自治体では、条例違反になるとして注意をしたケースもあります。
この件、景観や文化財を守る、また文化・伝統を守ると言った基本的なことからすると、どっちもどっちの様な気がします。
韓国人女性の方は、条例違反となる貼り紙、シールは速やかに撤去すべきでしょうし、日本人の宗教観が重視される世界に、朝鮮半島の価値観で入るべきではないと思いますし、排除の貼り紙をした方は、言っていることは分からなくはないですが、こちらも見苦しい感じがして、もう少しスマートな排除の仕方がある様にも感じます。
何れにせよ、直ぐ、差別だ排除だと騒ぐ前に、違法行為は違法行為として社会的に排除する姿勢をマスコミはもって欲しいものです(同朋保護、祖国の為にできないでしょうけどネ)
そもそも、余計なお世話で、四国八十八ヶ所霊場巡りに関して言えば、四国八十八ヶ所霊場会と言う、八十八ヶ所の寺院で構成している公式組織があり、今年は、空海(弘法大師)が初めて、四国八十八ヶ所の霊場を巡ってから1200年目を記念して様々な取り込みを行っているところです。
まずは、その国の文化・伝統に配慮した行動が必要(精神構造的に、彼らには無理だと思いますが)だと考えます。
※追記
カービューは、報道等で実名が報道されていたり、公人の立場であっても本名を書くと、どのブログのどの部分が規約違反に該当するか示さず、あなたは違反者ですと、名誉を傷つける形で、ブログを削除します。
特にどの様な利害関係があるのか分かりませんが、半島系の場合、憎悪に近い形で行う為、本文の実名部分を削除しました。
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Posted at 2014/04/13 23:19:10 | |
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