どんみみのブログ一覧

ゆきちゃんが服薬することになったのが「アピナック錠」

犬の心不全治療薬として知られるお薬ですが、猫の慢性腎不全における尿蛋白の漏出抑制の効果もあります。

今回、尿タンパククレアチニン比（UPC）が異常値だったことから、このお薬の効果が期待されます。

さて、今宵、初服薬となりましたが…
まず、ドラッグパーティーには参加しない（これは仕方ない）
なので、ゆきちゃんの居城まで、持って行き手に乗せて出しましたが拒否
そんな気分ではないと硬くない拒否されたので、口を開けてポン
なんすんの！(-_-メ)
と、ウゥゥゥゥゥ～と言われたものの
あれ？これって美味しい？
メディボール（今回は鶏ささみ味）の強い嗜好性の効果に助けられ、ペッ！ってされずに済みました(^^ゞ

これが毎日続くかと思うと、やや気が重いです。

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今宵は、夕方、トレッサ横浜に買い物に行き、その足で、上海灘ダイニングで食べました。

レストラン街は、待ち行列ができているお店はありましたが、三連休前の金曜日の夜としては、閑散とした感じ、ショッピングゾーンも閑散としているお店が多かったです。







127107

東京都が公開している武漢ウイルスの感染者データと気象庁が提供しているアメダスの気象観測データを付け合わせてみました。

まず、東京都の感染データについては、以下の問題点があります。
・感染者の居住地が自治体コードの単位になっておらず「都内」「都外」「－」等、曖昧な分類になっている
正しくデータ公開している他の自治体では、例えば北海道のように札幌市、美瑛町、詳細が分からない場合でも釧路総合振興局管内のような行政単位で入力されていないと、流石に都内、都外は乱暴すぎます（都外で言えば、三鷹も青梅も小笠原も都外（苦笑））
・10月1日より前のデータでは、感染日（発症日）が不明
10月1日以降のデータも曖昧

気象データと付け合わせる為には、都内の何処、最低でも練馬の方なのか大手町に近い方なのか、羽田の方なのか分かる必要がありますが（アメダスの観測地点と合わせる為）、分からないので、一律都内は、東京（北の丸）のデータと合わせました。

また、感染日は分からないので、発症日の入力があるデータは、発症日＝感染日とし（これはかなり乱暴）、入力の無いデータは公表日の５日前と１０日前をそれぞれ推定感染日としました。
この推定感染日（公表日の５日前の日にち、１０前の日にち）をそれぞれアメダスのデータと付け合わせ、どんな感じになるか見てみました。

データ処理ができるかを見る試行的要素が強いテストでしたので、単純に平均気温、平均湿度（本当は飽和水蒸気量等を見るのが正しい）、平均風速、天気概況で分布を見るてみた結果が画像の通りです。

前記の通り、かなり乱暴な処理をしているので、これをもって何かを言えませんが、感触としては、気温、湿度が、想像していた結果とは違ったので、驚いています。

今回、データ処理手法、使用データの取得方法、特性等、処理を行う上で基礎的な部分の理解が深まったのが一番の成果だと思っております。



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