どんみみのブログ一覧

柄物の毛布で寝るゆめちゃん程ではありませんが、この茶色系の布団カバーで寝るあやちゃんも保護色になって見難く、特に足元にいるので、気をつけないと蹴ってしまいます(^^ゞ

因みに、こんな感じで寝ているときは、調子が良いです。




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1月22日、防衛省・統合幕僚監部は、令和6年能登半島地震に係る災害派遣について、情報を更新し、発表しました。

以下、発表本文です。

＜全般＞
〇 令和6年1月1日（月）1610頃、石川県能登地方を震源とする最大震度7（Ｍ7.6、深さ約16km）の地震が発生。
〇 同日1645、石川県知事から陸上自衛隊第10師団長（守山）に対して災害派遣要請があり、同時刻受理。
〇 ２日（火）1040、陸自中部方面総監を長とする統合任務部隊（JTF）を編成
〇 4日（木）0900、富山県知事から陸上自衛隊第10師団長（守山）に対して災害派遣要請があり、同時刻受理。
〇 9日（火）、陸自第10師団長が富山県知事から災害派遣撤収要請を受け、富山県における活動を終了。
〇 19日（金）、在日米軍の航空機（UH-60）が被災者支援物資を能登空港まで輸送。
〇 22日（月）、自衛隊は、引き続き２次避難支援や生活支援活動等を実施中。

＜活動実績（延べ）＞
人命救助：救助・1,040名
衛生支援：診療・約870名、患者輸送・約690名
輸送支援：糧食・約1,669,800食、飲料水・約1,074,800本、毛布・約16,700枚、燃料・約81,200L等
給食支援：約61,200食
給水支援：約2,525t
入浴支援：入浴約64,700名
「はくおう」利用者：約390名
道路啓開：県道1号、6号、52号、57号、266号、285号及び国道249号の一部区間

＜21日（日）の主な活動＞
【人命救助活動】
・珠洲市において土砂・瓦礫除去による人命救助活動を実施
（陸自第6施設大隊、第14普通科連隊）

【道路啓開活動】
・珠洲市において道路啓開を実施
（陸自第6施設群、第10施設大隊、第14普通科連隊等）

【輸送支援活動】
・珠洲市、輪島市において物資輸送を実施
（陸自第33普通科連隊等）

【給水支援活動】
・珠洲市、輪島市、能登町、穴水町、七尾市、志賀町において給水支援を実施
（陸自第10師団司令部付隊、空自第6高射隊、北部高射隊、中部航空警戒管制団、第2移動警備隊等）

【給食支援活動】
・珠洲市、輪島市、穴水町、志賀町において給食支援活動を実施
（陸自中部方面後方支援隊、第13後方支援隊、第14後方支援隊、空自第1航空団、第4術科学校等）

【入浴支援活動】
・珠洲市、輪島市、能都町、穴水町、七尾市、志賀町、において入浴支援活動を実施
（陸自第10特殊武器防護隊、北部後方支援隊、第1後方支援隊、需品教導隊等）

【衛生支援活動】
・珠洲市、輪島市において巡回診療を実施
（陸自中部方面衛生隊、予備自衛官等）

【航空偵察活動】
・輪島市において航空偵察活動を実施
（陸自第10飛行隊）

【その他】
・14日（日）以降、防衛省がPFI方式で契約している民間船舶「はくおう」等を七尾港に派遣し、東部方面隊によるPFI船舶支援隊が石川県と協同して、被災された方々や自治体等の支援者の一時休養施設を開設。
・20日（土）以降、自衛隊音楽隊が各避難所において慰問演奏を実施。




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1月22日、防衛省・統合幕僚監部、中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した水上部隊及び航空隊の令和5年12月の活動状況について、発表しました。

以下、発表本文です。

１．活動海域の状況
水上部隊及び航空隊は中東地域における情報収集活動として、特段の異常を確認していない。
なお、海賊対処行動として、12月16日、ブルガリアの会社が運航するマルタ船籍の貨物船「RUEN」が、アラビア海において海賊に乗っ取られたとの情報を受け、海賊対処部隊の護衛艦 DD-108「あけぼの」が当該船舶に対する情報収集及び動静監視を行い、海賊対処を任務とする第151連合任務群に対し現場で得た情報を提供する等の対応を実施した。
なお、当初は当該船舶の動静監視を護衛艦 DD-108「あけぼの」が対応し、その後、スペイン海軍艦艇 F-82「VICTORIA」に対応を引継ぎ、元の任務に復帰した。

２．水上部隊（派遣海賊対処行動水上部隊）
（１）活動した海域：オマーン湾の公海・アラビア海北部の公海
（２）確認した船舶数 467隻（累計 89，438隻）

３．航空隊（派遣海賊対処行動航空隊）
（１）活動した海域：アデン湾の公海・アラビア海北部の西側の公海
（２）確認した船舶数 975隻（累計 81,4444隻）








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1月22日、防衛省・海上自衛隊は、日米豪共同訓練（コープ・ノース２４）の実施について、発表しました。

以下、発表本文です。

海上自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、航空自衛隊とともに、アメリカ合衆国、オーストラリア連邦の３か国による日米豪共同訓練（コープ・ノース２４）を実施します。

１．目 的
（１）海上自衛隊の戦術技量の向上
（２）航空自衛隊及び参加国空軍等との連携の強化

２．期 間
令和6年2月5日（月）～2月23日（金）
（救難飛行艇派遣期間：令和6年2月8日（木）～2月24日（土））

３．訓練海空域
グアム島周辺

４．派遣部隊
（１）指揮官 第71飛行隊 2等海佐 荒牧 泰輔
（２）派遣部隊 第71航空隊(US-2）
（３）派遣人員 約30名

５．訓練項目
捜索救難訓練

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1月22日、防衛省・海上自衛隊は、日米共同訓練について、発表しました。

以下、発表本文です。

海上自衛隊は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、次のとおり米海軍と共同訓練を実施しました。

１．目 的
海上自衛隊の戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上

２．期 間
令和6年1月17日（水）～1月19日（金）

３．訓練海空域
東シナ海から沖縄南方

４．参加部隊
○ 海上自衛隊：護衛艦 DDG-173「こんごう」・DDH-181「ひゅうが」
○ 米 海 軍 ：空 母 CVN-70「カール・ヴィンソン」
巡洋艦 CG-59「プリンストン」
駆逐艦 DD-661「キッド」・DDG-104「スタレット」

５．訓練項目
各種戦術訓練（ＬＩＮＫＥＸ等）



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