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2017年5月の猫神様の日（亡くなった子達を偲んで体重測定のイベント）の測定結果です。

5月は、22日にミミが猫神様になってしまったことが、大きな出来事としてありました。

計測は予定通り、5月31日に行っておりましたが、いろいろと重なり、遅延アップとなっております。

体重測定の結果は…

ルル：２．２８kg（－０．０２kg）
ゆき：測定不能（後日、病院にて計測した結果、３．９０kg（－０．０５kg））
アッピー：５．７９kg（＋０．０９kg）
ハッピー：８．０７kg（＋０．０２kg）
ゆめ：４．６４kg（－０．０１kg、但し、後日、病院にて計測した結果、４．８０kg（＋０．１６kg））

因みにミミは亡くなる前日、１．６３kg（－０．０７kg）でした。

ミミショックの影響は、体重には表れていませんが、それぞれ精神的には辛い想いをしたようです。
そして、なんで、ゆきが計測不能…かと言うと体重計に乗るのを嫌がり大暴れ、私の右手は傷だらけ、流血騒ぎとなりました。
この話しは、また別途…(^^ゞ

今回の写真、ミミは2004年4月・5月
この頃はデジカメ黎明期で、本格的にコンパクトデジカメを導入し、撮影するようになったのは、2004年5月後半からでした。
今回、写真を整理しながら改めて見ると、おそらくモモが来たことで、みんながモモを中心に寄り添う様になり、その中でミミがボスとしてのポジションについていったのではないかと思われます。
ミミは、この時、4歳8ヶ月前後
若いです(^_^)v







ナナは2007年3月・4月
この頃、家老としてミミを支える位置を確かなものにしていました。






モモは、2009年7月・8月
この頃のモモの流行りは、キラキラボールをドリブルして、冷蔵庫や食器棚の後ろにゴールすること
この遊びは亡くなる直前まで続き、亡くなった後、大掃除の際、大量のキラキラボールが部屋の随所から発見されました。






ロッピーは、2007年9月・10月に撮影した写真です。
この頃のロッピーの流行りは、外の世界の偵察（でも絶対、表には行きたくない(苦笑)）
あと、蜘蛛狩り
但し、いつも逃げられていました（足元に居ても気が付かないじゃ～ね(^^ゞ）








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ナッピーが就航したのは、2015年05月31日、２年が経ちました。

就航時の試運転は箱根へ
慣れていなかったこともあり、結構、みっともない感じの部分もありました。
しかも帰路の第三京浜で仮装巡洋艦に追撃を辛くもかわすハプニングもありました(^^ゞ

就航時から大きく変わった点は、「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」を導入したこと
これを入れたことで、格段に扱いやすい車になりました（2速・3速がちゃんと仕事をする、低速でのトルクもちゃんと出る）。
※ファイナルとか言うパッケージが出て、誘われたのですが、流石に3桁万越えは…(^^ゞ

就航から約23,000kmを走行し、タイヤも交換
相変わらず車線逸脱警告と自動補正等、中途半端なハイテク機能にオヤ？と思うことはありますが、総じてほっておいてもナイト２０００と言う訳にはいきませんが、よく走ってくれます。
それにラグナと違って壊れない(笑)
まぁあれはあれで楽しかったんですけどね(^^ゞ



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5月30日の夕方、みなとみらいにネットワーク機器の調整に行きました。

その時、前々から気になっていた錨を見てきました。

錨の主は、「山汐丸」
戦時中、戦時標準船として、大型タンカーに飛行甲板を設置して対潜機能を持たせようとした特2TL型と呼ばれる船の5番船です。

大戦中期以降、南方からの資源輸送は米国の潜水艦攻撃により壊滅的な打撃を受け、陸軍は、海軍に対して度々、船隊護衛の強化を要請していましたが、既に海軍にもその余力はなく、護衛空母の建造より、陸上基地からの援護が効率的であると要請を拒否されていました。

しかし、陸上基地からの援護もままならぬ状態であり、最終的に戦時標準型の大型タンカーに空母機能を持たせる特2TL型の建造となりました。

「山汐丸」は、山下汽船の発注で、1944年（昭和19年）9月11日に、現在のみなとみらい地区にあったた三菱重工業横浜船渠で2TL型タンカーとして起工された後、前記の経緯から陸軍の特2TL型として設計変更が行われ、1945年（昭和20年）1月27日に竣工しました。

搭載機は、陸軍の三式指揮連絡機を6機、対潜哨戒機として搭載予定でした。

竣工した1945年（昭和20年）1月27日の時点では、サイパン・グアムは陥落し日本本土空襲の拠点化が進み、フィリピンもルソン島に米軍が上陸し、首都マニラの攻防が始まっていました。
とても南方から物資を輸送できる状態ではなくなっており、また、船団を動かす燃料も不足している状態で、「山汐丸」は本来の任務に就くことはなく、横浜港内で係留されていました。

1945年（昭和20年）2月16日、米機動部隊から発艦した攻撃部隊の攻撃により大破、着底
そのまま終戦を迎えます。

終戦後、解体作業が行われましたが、解体作業中に船首が折れ沈没、引揚げは費用的にも難しいことから、船体はそのまま岸壁の一部として埋め立てられました（横浜船渠にあった通称・山汐岸壁）。

みなとみらいに建設されたみなとみらいセンタービルの工事の際、この「山汐丸」の錨が発掘され、現在に至っております。

尚、同型船として建造された「千種丸」（日本郵船所属）は、同じく空襲で大破しましたが、戦後、修理され捕鯨船団のタンカーとして活躍し、1963年(昭和38年)佐世保で解体、生涯を終えています。

知らなければ単なるオブジェとして通り過ぎてしまうかもしれませんが、少し足を止めて歴史を振り返ってみても良いかもしれません。

※記事と写真の映像は、1993年7月にデルタ出版から発行された「スーパー・キャリアー」に掲載されていた記事のハードコピーです。








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5月30日、みなとみらいへネットワークトラブルの対応に向かう途中の出来事です。

まずは、動画をご覧下さい。


この原付は、この交差点の約300m手前の北綱島と日吉本町４丁目の中間付近から右側の車線を走行し、交通の流れを乱していました（指定通行区分違反）。

そして、動画のシーン

更にその先では、ドラレコの視野に入らなかったのですが、直進車の前に飛び出る形で右折

どう言う感覚で運転しているのか、是非、一度聞いてみたいものです(苦笑)

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5月29日、ミミが亡くなって１週間が経ちました。
沢山のメッセージ、お花、ありがとうございました。

亡くなった週は、犬も猫達も動揺を隠せない感じで、特にハッピーはストレスからか吐いたりしまいしたが、週が代わり、平常に戻った感じがします。

アッピーは政権を担うつもりか否か、少し不透明な感じです。

これは遅延アップなので、実は、この後、もっとジワ～と感じる子がいることを忘れたことで事件が起きますが、それは、またの機会に…





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