
2020年10月の猫神様の日(亡くなった子達を偲んで体重測定のイベント)です。
今回もアップが遅れましたが、計測は、予定通り10月31日に実施しました。
ルル :1.86(+0.05kg)、但し、輸液前は、1.78なので、実質、-0.03
ゆき :3.42(-0.07kg)
アッピー:5.86(-0.18kg)
ハッピー:6.78(-0.03kg)
ゆめ:5.13(+0.06kg)
あや:4.07(-0.17kg)
ルルの体重減少は、一旦、減少傾向に歯止めが掛かりプラスに転じたのですが、1週間前くらいから再び減少傾向が見られ、特に今回の数値は、かなりマズイと感じています。
輸液(皮下点滴)は、現在、2日に1回、100ml(シリンジ2本)を行っています。
高血圧治療薬(アムロジピン5mg)を1日1/4服用していますが、特に目立った症状(ふらつき等)は見られません。
食欲は旺盛で、動きも素早く、階段の上り下りも問題なくできています。
薬はあと1週間分程度ありますが、様子を見て、少し早めの通院をしたいと思っております。
ゆきちゃんの状況は安定していて、腎機能低下が進んだ際の症状も特に目立ったみまはない感じです。
ただ、こちらも高齢域に入りつつあるので、ルルの通院に合わせて通院し、場合によっては早めの対処をしたく考えております。
アッピーは、先週、また少しおしっこの出が悪い日が続いたので、金曜日にルルの輸液等を頂戴しに動物病院に行った際、お薬を頂戴しました。
先生が予想された通り、数回服薬したら症状が改善しました。
明日から服薬量を減らし、しばらく経過観察です。
ハッピーは、最近、リンゴをもらう機会が増えたので、減少傾向が鈍化しています。
もう少し日々の運動量を増やさないとダメかもしれません。
ゆめちゃんは…
微増微減を繰り返している状態です。
元気なのは良いのですが、もう少し痩せさせたいところです。
あやちゃんの皮膚炎は完全に治り、ハゲの部分は、ほとんど分からな感じになりました。
最近、ドライブに連れて行っていないので、少し連れ出したいと思っています。
今回の写真、ミミは2008年7月~9月
この当時の面々の中では一番小柄でしたが、迫力があって、この頃にはボスの風格も身についていた感じがします。
ナナは2014年11月
歩行困難の症状が再発し、闘病虚しく亡くなったのが、この2014年11月17日
享年14歳、死因は血栓症
窓辺の写真は、亡くなる前の日です。
この日は調子が良い感じで、窓辺に行きたがり外を見たいとリクエストしたので、窓辺にベッドを移しました。
最後に自領からの風景を見たかったのかもしれません。
お葬式を出した次の日、闘病中に使っていたハッピーのゲージは、元の状態に戻しましたが、最後まで付き添ったアッピーとハッピーは、とても寂しそうにしていました。
モモは、2005年5月30日の写真です。
モモとからんでいるのはロッピー
ロッピーの教育係をミミ、ナナに押し付けられた感じで、体を張って教育の日々でした。
ロッピーは、2014年8月~9月に撮影した写真です。
この猫神様の日は、猫達の写真の整理日にもなっているのですが、なんと言って良いのか、段々写真の猫相が悪くなっているんですよね(^^ゞ
実際はもっと可愛い表情をしていたのに、悪いことをしたと思っています。
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Posted at 2020/11/01 23:17:21 | |
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