• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ほんとも犬のブログ一覧

2013年06月29日 イイね!

今年もツバメがやってきました♪〜2013年版〜

今年もツバメがやってきました♪〜2013年版〜2年前から続いていたツバメの子育て。
今年もやってきました。
何と今年は5羽もヒナがいます♪

一昨年昨年と較べると2週間程生育が遅れていますが、それには理由があります。
実は今年のツバメの子育て、始まりは例年より早く始まっていました。
ところがヒナが孵り始めた頃、別のツガイが巣を荒らし始めたのです。
先に巣を作っていたツガイは当然抵抗しますが、力及ばず。
ヒナは哀れにも巣からつまみ出され、ツガイも巣から追い出されてしまいました。
そうして追い出したツバメが育てているのが、今のヒナなのです(^_^;)
もしかすると、親子?または兄弟同士の争いだったのかもしれませんが、自然界の生存競争はかくもキビしいものかと、認識を新たにしました。

そんな紆余曲折が今年の子育てにはありましたが、現在のヒナは生育も順調。
後数週間もすれば、また巣立つ姿が見られそうです。
Posted at 2013/06/29 11:40:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 野鳥日記 | 日記
2013年06月21日 イイね!

平八郎、いよいよ大台に♪

平八郎、いよいよ大台に♪今日は平八郎の誕生日。
ついに10歳の大台に突入しました。

我が家に来た子犬の頃が、つい昨日の事の様に思うのですが、もう10年も経ってしまったんですね。

過去には

平八郎、9歳の誕生日♪
何か忘れていませんか?
7歳になりました
今日はオイラの……
危うく忘れるところだった…(汗)
今日が夏至ということは…
3歳になりました(*^_^*)
平八郎、誕生日おめでとう~~(*^o^*)♪

と、これもまた例年恒例ではありますが、あらためて見てみるとやっぱり相応に年を取っている様です(^_^;)

ちなみに平八郎の毛色には、ある特徴がありました。
基本の毛色はクリームなんですが、耳たぶにだけ黒い挿し毛があったのです。
平八郎はこれがチャームポイントで、数年前までははっきりと黒毛が出ていました。
ところが、2年程前から薄くなってしまい、今ではほとんどクリーム色のみに。
こういうところにも、老化は進んでいるのかな?と感慨深くなりました。

とは言え、いくつになっても甘えん坊ぶりは相変わらず。
今日も、私のベッドに上がり込んで、寝息をたてています(苦笑)
Posted at 2013/06/21 22:47:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 平八郎 | ペット
2013年06月15日 イイね!

気田森林鉄道

気田森林鉄道先日観に行った「はじまりのみち」で作中、ほんの少しだけ登場する鉄道があるんですが、それが表題の鉄道です。

全長約33km、天竜区春野町気多地区から水窪町の国有林を結び、そのルートはほぼ気田川に沿ったものです。
過去にも、「水窪〜山住神社〜明神峡」でそのルートを通った事があったんですが、実はこの作品を観るまで、この様な鉄道が地元に存在する事を知らず、当時も全くスルーしていました(^_^;)ゞ
そんな訳で、作品の雰囲気をあらためて実際の舞台で感じる事を含めて、現地へ行ってみました。


旧浜松市内から国道362号線を走って、最初の目的地に着きました。
この辺の362号線は「K'z RORD」でもあります。



新仙郷橋から見た「仙郷橋」です。
篠原トンネルの手前にありますが、周りの道より一段下にあるので、気づかずに通り過ぎてしまいそうです。
写真右側から左側を渡ると、線路跡が残っています。



線路幅が762mmの軽便鉄道規格というのもありますが、幅の狭さやカーブのきつさなど、とても鉄道跡とは思えない風情です。
廃線跡をたどると、県道389号線に出ます。
その先には



小石間隧道」があります。



気多森林鉄道廃止後、拡幅したそうですが、それでもクルマ一台分がやっと通り抜けられる幅しかありません。
対向車があった場合、トンネル内にある待避所ですれ違うか、トンネル手前で待つのがここを通る流儀とか。
別名「ゆずりあいトンネル」と言うのも頷けます。



トンネル入口には、建設当時の石碑が建っています。
裏面には、建設時(昭和15年)の様子が記された碑文が残っていますが、相当な苦労があった事が、そこから読み取れます。

気田森林鉄道はここから先、映画での目的地「勝坂地区」へ向かうのですが、今回は時間の都合でここまでとしました。
この先のルートは、気田川沿いの渓谷(明神峡)をひたすら登っていくのですが、昨年紅葉を観に行った時の写真に、この様な一枚がありました。



写真の出来自体はボケボケの失敗作ですが(^_^;)、画像の真ん中あたりに橋脚らしきものが写っているのが判ります。
現地に行くとよく分かりますが、こんなところによく鉄道を通したな、と感じました。

次回がいつになるか分かりませんが、今度行く時はもう少し現地を注視していきたいと思います。
Posted at 2013/06/15 07:12:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遺跡もの | 趣味
2013年06月09日 イイね!

映画「はじまりのみち」

映画「はじまりのみち」今日は、今月1日から公開している、表題の作品を観に行きました。

この作品、映画監督木下惠介の生誕百周年を記念して製作されたもので、監督は映画「クレヨンしんちゃん」や「河童のクゥと夏休み」等で知られる原恵一氏が務めています。
私自身は、元々原恵一作品のファンであり、またこの作品の主人公である木下惠介監督は、地元浜松市出身という事もあり、以前からこの作品には注目していました。

作品の内容は、木下監督が戦時中の一時期、松竹を辞職して故郷浜松に帰ってしまった時のエピソードが元になっています。
感想としては、エピソードの内容自体がかなり地味という事もあり、ちょっと一般向けではないかなぁとは思いました。
ただ、作中に挿入される木下作品が効果的で、これを観たら絶対木下作品を観たくなるという出来でした。
そういう意味では、作品の目的は半分以上果しているとは思います。

ちなみに↓は参考までに、木下監督の初期の作品を



本作(はじまりのみち)でも、非常に重要な役割を果たしていますので、木下惠介というと「二十四の瞳」しか思い浮かばない人には、ぜひおススメしたい作品です。
Posted at 2013/06/09 18:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV・映画等 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「人はそれを「年貢の納めどき」だとか、「平成ジャンプ」だとか言いますが… http://cvw.jp/b/106071/43377859/
何シテル?   10/19 13:33
「ほんともけん」と読みます(^^) 2004年にみんカラを始めた頃は、平八郎(M・ダックス♂)も子犬同然でしたが、2018年の暮れに虹の橋を渡ってしまいました...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/6 >>

      1
2345678
91011121314 15
1617181920 2122
232425262728 29
30      

リンク・クリップ

2012年、今年の八十八夜 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/05/02 13:45:11
お勧めサロン 
カテゴリ:グループ
2005/01/27 21:29:47
 
みんカラAppleユーザー会 
カテゴリ:グループ
2005/01/27 13:07:19
 

愛車一覧

シトロエン C3 エアクロスSUV シトロエン C3 エアクロスSUV
先代のC3に引き続いて、2台目のシトロエンです。 初の限定車、初のターボエンジン、初のホ ...
その他 その他 その他 その他
通勤用として、新たに導入した自転車です。 いわゆる「クロスバイク」と呼ばれるタイプですが ...
シトロエン C3 シトロエン C3
約20年間乗り継いだエスクードの後継として、新たな主力機となりました。 久しぶりのFF車 ...
スズキ エスクード スズキ エスクード
私にとって2台目のエスクードです。今まで乗り継いできたクルマの中で最も長く乗ってきました ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation