第２弾・ヘッドライトキルスイッチ（LEDイルミスイッチ編）

88ハウスの防水防塵スイッチ（SW-1)

赤と青の２つを購入してみました。

青：HIDヘッドライトのスイッチON/OFFに連動
赤：ハザードスイッチ

直径16mmの穴開けをするのに電動ドリル登場！

ハンドル脇にガツンと開けちゃいました。

スイッチの裏側は４つの端子がついていて、
どのように光らせるかで接続方法が変わります。

商品だけだと説明がどこにも書いてないので、
試しにメーカーサイトを見てみたら、ありました。

今回はヘッドライトの点灯状況が昼間でも分かるよう、
スイッチONの時に光らせたいので、
黄色印のように配線することにしました。


ただし！ここで１つ大きな失敗が。。。
HIDの電源はバッテリーから直接引いているため、
この配線方法だとエンジンOFFではHIDは点きませんが、
エンジンを切ってもスイッチのみ点灯することになります。

なので、IGN線を3番端子に使ってみたのですが、
ヘッドライトのスイッチに連動しませんでした。。。

ということで、これを機に、ヘッドライトの電源は
バッテリーから引いてくることに変わりはないのですが、
リレーを使って、あくまでIGN(キーON)の時に、
電源が入るように配線を変更すれば、
スイッチもIGNに連動してON/OFFできるので、
本来やりたかったように使うことができます。

スイッチ設置完了

ヘッドライトがONの時はこのように光ります。

本来の予定では、ヘッドライトのスイッチは青にして、
赤はハザードスイッチ用に購入したのですが、
ヘッドライトへの入力線は点けた瞬間に大電流が流れ、
青スイッチのLEDがあっという間に死んでしまったので、
スイッチのLEDへの入力線に定電流ダイオードを入れ、
大電流を抑えてから入力させてやったら大丈夫でした。

青スイッチ買い直すか、死んだスイッチのLEDを
自分で入れ替えることができれば、付け直そうかと…

手順４で失敗に気づいたので、その後リレーを使用。

IGN入力で、BATTからの+12Vが流れるようにしたので、
OFFの時はスイッチも消えるようになりました。
(これで完全にHIDの点灯状態と連動します♪)

さらに後日、スイッチのランプが点いてねぇ～と思ったら
HIDも点いてないことが外出先で判明(汗)
幸い近所だったので、帰宅してすぐにバラしてみたら…
リレーのキャップが外れてました(-_-;)