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所長機のブログ一覧

2016年06月27日 イイね!

いただきました!その21

いただきました!その21みなさんこんばんはー☆



今日、買い物に出掛けた際に珍しい車を見かけたので久々にコーナー復活でございます!

今回の捕物はこちら!『トヨタスプリンターシエロ』でございます♪

いやいや〰
肉眼で見るのは何年ぶりだろこの車。 笑っ

しばらく前にコロナSFをブログに載せましたが、なんだかそれ以来トヨタの5ドアハッチは見ていないような...。 汗っ

さてさてスプリンターといえば、かの偉大なカローラの兄弟車だったのは皆様ご承知のことと存じますが、その存在はカローラよりも上品であり、時にセクシーでもあり、そして時には一般受けしないカテゴリーへの実験台にされる存在でもありました。 爆っ

そして個人的に、数あるカローラ/スプリンターシリーズの中でも1・2を争う異端児がこのシエロではないかと思っています。

先代の80系カローラ/スプリンターにも5ドアハッチの設定はありましたが、ん〰セクシーと言えばセクシーなお尻してますけど、ちょっとヨーロッパ車みたいな感じで、国産車離れしたデザインでしたかな??
あっしもガキの頃に生で見てましたけど、あんまり好きではなかったですね...。汗っ

今では好きですけど♪ 笑っ

そんで、やはりメーカー的にも先代は失敗作だったと踏んだのかどうなのか、シエロはなかなか色っぽいリア周りに出来上がったと思います。

あっしの今は亡き相棒である三菱エテルナもそうですが、5ドアハッチ車といえば大抵どのメーカーもセダンにハッチを取って付けたようなデザインになりがちですが、そこはやはり世界のトヨタ! セダンとは一味違うデザインとキャラクターに持っていくのが上手いですね☆

でも、このたび5ドアのラインアップをスプリンターだけに絞ったあたりが、これ以上カローラの名前を傷つけたくないという心情が見え隠れするような気が.....。 爆っ

さてさて、今回撮影したお車はやや洗礼された顔付きが特徴の後期型で、初めて見るカラーリングとその若々しさから1600GTだと思ってたんですが、よく見てみると1500ccの通常モデルでした。

今まで白とかガンメタとかしか見たこと無かったのに、常用グレードで青のツートーンを選ぶあたり、オーナー様はセンスがいいぞ!しかもマニュアル! 驚っ
ちなみにシエロとは「天空」を意味するらしいです☆

まさに青空!! 笑っ

ナンバーを見る限りはワンオーナーですかね?
これからも大事に乗って頂きたいですね!!


さて、先にも少し触れましたがスプリンターはカローラよりもやや上級車という位置付けであったはずなのに、例のコロナSFがいたおかげでシエロは若年層にターゲットを向けることとなります。

あっしはスプリンターという車の、この特有の浮き沈みの激しいキャラクターが大好きなんですね➰ 笑っ

時にジェントルで時にアクティブで、時に大体でセクシーで攻撃的で....、

時に失敗する...。 爆っ

なんだかジェームズボンドみたいっすね。 笑っ


んでは!!
Posted at 2016/06/27 22:41:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | クルマ
2015年05月10日 イイね!

久々にいただきました! その20

久々にいただきました! その20こんばんは☆

帰ってきたのかどーなのか、ひっさびさにシリーズ復活なのでありんすー♪
去る日はGWの最終日、昨日のブログで紹介したオートスナックを後にしてすぐに事件は起こりました。

助手席に座っている友人に「いい思い出が出来たなー。」なんて話しかけてたら、あらま何やら友人の間抜け面ごしになんか見えたぞっ。 笑っ

うわっと即座にUターンかまして捕らえたのが今回の獲物「スバルレオーネRX-Ⅱ」です☆
しかも3ドアクーペ!!
二度と目の前で見ることは無いでしょう・・・・・。

あっしが小さい頃は若い人が当時発売されたばかりの初代レガシィに乗ってて、レオーネはおっちゃんが乗る安グルマというイメージが暫らくありまして、←失礼な!

というか、子供の頃にレオーネのターボなんて見た記憶も無ければ、WRCに出ていたと知ったのは中学に入ってからでした。

サファリラリー仕様のレオーネの写真を初めて見たときはそりゃインプより勇ましいと感じましたよ!
・・・・・だって安グルマだとばっかし・・・・・。 ←まだ言うか!
そーいやこないだ本物のラリーカーがヤフオクに出てましたね☆
かっこいー!欲しいィー! 爆っ

レオーネといえば、古くはスバル1000というFF駆動の乗用車がそのルーツで、なにやら当時は「FFはとにかくフロントを重くする!」というスバルならではの理念があったようで、とにかくエンジンルームに何でもかんでも詰め込んだ車でした。

この最終型レオーネも、ボンネットを開くとあらま!エンジンの上にスペアタイヤがあるんです。
おまけにサイドブレーキもフロントに繋がっているらしく、当時ラリーでこの車を使ってたドライバーはどうしてたんでしょうか??

バックターンした時に思いっきりサイド引いたら面白い動きするんでしょうけど☆ 笑っ

さてさて、この最終型レオーネ、通称「オールニューレオーネ」という車。
それまでの「頑固親父」みたいなメーカーだったスバルが突如として初代レガシィを生み出したという歴史の序章というか、伏線に当たるような車だったと思っています。

頑なにOHVエンジンにこだわっってた(カネなかった??)のがようやくOHCに。
頑なに切り替え式4WDにこだわってたのが途中からフルタイムに。 (日本初の称号はあなたが獲るべきだったよ)
そして、この車をベースにアルシオーネという車を生み出しました。

今にして見ると、この頃のホンの数年で、スバルというメーカーは何かがえらく変わったように見えます。
でも、今見てもスバルって何も変わらないなぁなんて思えたり、なんだり・・・・。

さて、この画像のお車ですが売り物?なんでしょうか? 欲しいな♪ 爆っ
両隣の車はソレっぽく見えますが・・・・。
でもやけに新しいナンバープレートが付いておりました。最近まで乗っていたんでしょうか??

にしても、グレーのRX-Ⅱなんぞ初めて見ましたよ☆
それこそ中学生だった頃に初めて見た3ドアクーペはもちろん白でして、宇都宮にて4・5年前ですが最後に見かけたセダンのRX-Ⅱももちろん白でして・・・・。
なんだかレオーネといえば白っつーイメージがありますな。
デザインもシャープというかクリーンというか、白が似合うと思うのですが中々ガンメタもいいじゃないですか!速い車に見えます。 笑っ

いずれは新たなオーナーに渡るのでしょうか?是非そうなって欲しいものです☆

あなたと車。どんな人生がありますか。 なんつって。


とりあえず、「あの車なんだよww」と言っていた友人には「あれが後のインプになる車なんだよ。」とだけ言っておきました。 笑っ

よーく観察してみると、インプとレオーネのセダンってデザインが丸いか角いかの違いだけにも見えてきたり☆ 車って面白い♪

そうそう、こちら宮城の東北電力で現役だったレオーネバンもどきの「いすゞジェミネットⅡ」を最近見かけなくなりましたけどどーなったのかな?? 笑笑っ
Posted at 2015/05/10 23:58:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | クルマ
2013年02月18日 イイね!

いただきました! その19

いただきました! その19こんばんはー。

大分ご無沙汰しております☆
一部ではついに野垂れ死にしたんじゃないかと言う根も葉もない噂がたっているんじゃないかという今日この頃・・・・・・(?) 皆様いかがお過ごしでしょうか??





最近のあっしはというと、さーっぱり愛車に手を掛けてられない状況が続いております。
みんカラも放置プレイ中です。仕事が忙しすぎるんですの♪ この国の未来は明るい☆ 爆っ

ちなみにこないだ、スタの左リアブレーキが固着して緊急入院いたしました。 汗っ
恰好のブログネタであるにもかかわらず、サクッと車屋さんに直してもらい、しれっと乗っております。 爆っ

年始のご挨拶もしないまま、前回のブログから早2ヶ月が過ぎ、いい加減なにかモーション起こさないと、いよいよ故人扱いされてしまうてしまうかもしれないと思って書いた今日のブログは、まさかまさかの「いただきましたシリーズ」 爆っ いいのかね?

でも今日の獲物は超ド級の大物でござーやす☆
「オレ・タチ・カルタス」こと「初代スズキ・カルタス」でございます☆
いやー現物見るのは小学生ぶりっ つっても今回のはガリガリのレーシング仕様ですが、そうでもなければ以後死ぬまで見かけることの無い車だと思ってました。 笑っ

場所は茨城県の某所。とあるインターチェンジの直ぐ近くでした。
後輩君と仕事で埼玉・千葉と回ってきたその帰り道、下道を2時間くらい走ったんで「間もなく高速に乗ったら運転交代してねー。」とか言ってたら右手にこのカルタスが見えて絶叫。 笑笑っ

後輩君も、あっしの性格をよくご存知で「写真撮りますか??」って連呼してました。 爆っ

んで、わざわざUターンして盗撮。
だいぶ奥まったところに停めてあったので、正面写真はこれが限界。
ちなみにもう1枚。

真横です。 笑っ

昔のハッチバック車といえばこんくらい低いスタイルが当たり前だったのに、今の車はどれもおむすびみたいな形ですな。
まぁ少しでも「具」を多く入れようとすると、大抵同じ形になりますけど・・・・・。 (なんの話??

ちなみに、この車を見てもチンプンカンプンな反応の後輩君には「スイフトスポーツの元祖だよ。」と説明しました。まぁスイスポっちゅーよりもスイフトそのものの元祖にあたる車ですが・・・・。


排気量僅か1000ccの、その名も「リッターカー」といわれる新たな車のジャンルが確立したのは80年代初頭。正確には70年代の終わり頃に登場したダイハツシャレードがその先駆車で、ついで日産が初代マーチという対抗馬を発表したのが80年代に入ってから。
この2台はいわゆる「世界戦略車」で、軽自動車では「ちっちゃくて非力でやってらんねー!」という海外向けに開発された車と言っても過言ではないでしょう。
そして、当時「グローバルカー構想」を掲げていた車界の大御所GMが、「大排気量NAでハイウェイをかっ飛ばす我がアメリカーンにも、ちょっとそこいらに買い物に出かけるのにちょうどいい車が欲しいわーん。」ってことで、GM傘下で「ちょっとそこいら」的な車を作らせたら右に出るものはいないスズキと共同開発したのがこの初代カルタスなワケで。

スズキとしても、さぞ「あのダイハツがブイブイ言わせてるぞっ!」ってな気持ちだったのでしょう。 笑っ
初代シャレードは横目で流しつつ、二代目シャレードが登場した83年にこのカルタスでリッターカーのジャンルに躍り出ました。

ただ、軽自動車と大差ない価格故に大いに売れたシャレードとは違い、「軽があるからいいや」という世論をもろに受けたカルタスは何故か大苦戦。自社で軽自動車を販売していなかった当時の日産はひたすら王者街道まっしぐら・・・・・・。 なんで??

しまいにはリッターカーも80年代のターボ戦争の波に飲まれ、最大のライバルシャレードはモデルチェンジ直後にターボを導入。
カルタスも一足出遅れましたが、翌年にはターボを導入。しかし「うちはそもそもバイク屋だ!!」と思ったのか、はたまた単に途中で嫌になったのか(? ホットモデルはNA1300ccの「ツインカムGT-I」へとシフトアップ。

この「ツインカムGT-I」がなかなかえげつない速さでありまして、シャレードが海外ラリーで注目を集めていた頃、国内のラリーやジムカーナで大暴れしておりました。 爆っ
しかし、「1300ccで早いヤツなんてそうそういねーよ!」っちゅー事で本来1ランク上のクラスであるトヨタスターレットと死闘を繰り広げるかと思いきや、後になって日産が1000ccの排気量を若干下げ、ターボとスーチャーで武装した「マーチR」で殴りこみ。 笑っ

名指しでライバル呼ばわりされたスターレットはたまったもんじゃなかったでしょう・・・・・。 笑っ
対して1000ccターボ界から足を洗ったスズキは「今さら嘘だろっ!?」ってな感じ?? お気持ち察しいたします。 爆っ

まぁ、当時のスズキは「軽最強」でしたから、結果オーライ?


今回見かけた固体も、そんな80年代のリッターカー競争を暗に訴えかけるもので御座います。
燃費か?価格か?はたまたパワーか??
海外では低価格・低燃費という本来のパッケージングの良さを認められて、どのメーカーも大ヒットしましたが、ハイパワーの波の下で踊り狂わされたこの国では、リッターカーとはなんとも世知辛いジャンルだったのでしょう・・・・・。

前回紹介したマーチRと同じく、パジェットカーとしての役割を終えた固体は絶滅の危機に達し、パワー戦争に巻き込まれた固体は、その時代を後世に伝えるがの如くひっそりと佇んでおります。


・・・・・・・なんか、泣けてきた。 滅っ


この固体は今後どうなるのでしょう??
解体する前にあっしに連絡下さい・・・・・。 爆爆っ


そーいや初代カルタスって、GM傘下だけに兄弟車がいっぱいいますよね☆
このコテコテカルタスをノーマルに戻して、更に「シボレー・スプリント」仕様にしてUSDM界に殴りこみってのはいかがでしょう??
間違っても「いすゞ・ジェミネット」仕様にはしませんけど・・・・・。 爆っ

ちなみに小学生の頃、かーちゃんが乗っていた47万円アルトの代車でこのカルタスの前期型が一瞬家にありました。

ボンネットを開けるのに、先端のエンブレムを起こさなければならないことをあっしは知っております☆ 怖っ

最後に、やっぱり舘ひろしはガルスタだろっと声を大にして叫びます! 笑笑っ
Posted at 2013/02/18 01:36:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | 日記
2012年02月26日 イイね!

いただきました! その18

いただきました! その18寒いなー♪

パッパッパッパラー♪

寒いなー♪ 笑っ

昨日は久々に千葉と茨城に行ってきました。
いやー関東の方は暖かいですな。
この週末はもしかしたら外で車いじりかなー?っと思ってたら・・・・・・・、何故にがっつり雪が降るのねん!!


そんなこんなで(?)今回はこちら「日産EXA」で御座います。
みん友の「とも@JZX90TOURER V」さんがこないだ激写された「初代パルサーEXA」のコンバチに比べればまだまだ生ぬるい存在ですが、まさかその次の日にこのEXAに遭遇するとは思いませんでした。

「虫の知らせ」ですかね?? 笑っ

さて、日産EXAという車名の車は後にも先にもこれっきり。
ですが、元々はパルサーのクーペモデルが独立して出来た車で、この手のクーペモデルは車名は違えど初代から最終型まで一貫して存在する車です。途中でサニーNXを挟みますが・・・・・。

このEXAの最大の特徴といえば、何といってもデタッチャブル式のトランクです☆
要はクーペデザインのトランクとワゴンのキャノピーを好みによって付け替えることが出来るのです。
また、リアセクションを外したままにすればピックアップトラックとして使用することも可能で、フェアレディーZの専売特許であった「Tバールーフ」も採用された為、屋根も開ければオープンエアーを堪能することも出来るという、まさに「味噌ミルクカレーラーメン」のような1台となっております。 爆っ

しかーし!これはあくまで北米諸国での話で、我が国では法令のため肝心のキャノピーの付け替えはNGとなっており、クーペタイプとキャノピータイプを分けて販売されました。
キャノピーを外したまま走る事は可能のようです。

また北米では「パルサーNX」の名で販売され、人気車種だったみたいですが、オプションだったこのワゴンタイプのキャノピーが高額だった事と脱落事故が相次いだ為、結局カタログ落ちしたみたいです。
後継の「NXクーペ」はTバールーフは継承されましたが、付け替え式のリアハッチは採用されませんでした。

さてさて、実物大のダイキャストミニカーみたいなギミック満載のこのEXAですが、あっしは今までクーペタイプしか見たことがありません。
雑誌とかでみると、ワゴンでカスタムして乗られている方が多い傾向ですね☆リトラのワゴンなんて、そうそう無いデザインなんでカッコいいですよねー。

今回のEXAもご覧の通りクーペで御座います。
チラッと中を覗かせて頂きましたが、MT車でした。
EXAは全車CA16DE(120ps)搭載なんで、MTを駆使すればなかなか軽快な車なんじゃないでしょうか?ちなみに北米ではCA18DE搭載車も存在するらしいです。

ホイールも何もかもがドノーマルでしたが、仙台ナンバーなんでここ数年で登録されたお車って事になります。

オーナー様、お好きですねー。どうか大事になさって下さい☆

さて、先ほども言ったとおり、雑誌で見かけるEXAはキャノピータイプが多くて、中には「カミナリエアロ」や「ノーズブラ」を装着されたアメリカンムードプンプンの車両も目に付きます。カッコいい!!

ですが、今回撮影したような「クーペ」「ノーマルホイール」「色褪せたボディー」のEXAの方が、一番アメリカ臭プンプンだと思うのはあっしだけ??


Posted at 2012/02/26 00:53:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | 日記
2012年01月30日 イイね!

いただきました! その17 ~懲りずに反則技の巻~

いただきました! その17 ~懲りずに反則技の巻~二度ある事は三度あるとはこの事か!?

今回も現役選手ではなく、「諸事情により」な車です。 泣っ
でも、このまま「やむおち」させる訳にはいかないのです。だから行きます!今回はこちら「初代いすゞアスカ」で御座います。愛してるぞー♪

真っ白けでありますが、こちらは残念ながら「イルムシャー」ではありません。恐らくLGターボかな・・・・・と。
アスカといえば、元々は「フローリアン」という車からステップアップしていった車名で、本来は「フローリアン・アスカ」が正解です。

このアスカは、かのGMの「グローバル構想」に則って開発された車で、世界的に兄弟車が存在します。
(どれもすんごい個性的♪)
なのにアスカ自体もあちこちに輸出されていたそうです。なにがグローバル構想なんだか・・・。 笑っ

あと、ここだけの話「オペルアスコナ」と兄弟車だからって、成人するまでアスカがずっとFR車だと勘違いしてました。 爆っ 切腹ものですな・・・・。

だって海外ラリーとかにも出てるしー!ちゃっかり優勝してるしー!どーしてもオペルのイメージと重なるっつーの!

あ、そーいやアスカディーゼルターボって国際速度記録樹立車でしたね。(200キロ以上出したんじゃなかったっけ??)
白黒でしたが、前に雑誌で写真を見たことがあります。空気抵抗低減のためにちょっとスラントさせた顔付きが忘れられません。

また、ガソリンターボ車も2000ccクラスでゼロヨン世界最速記録を叩き出しましたね。何気に凄い車です。

いすゞの車って、歴代のラインナップが少ない代わりにそのどれもが「名車」ですよね。
量産型市販車初のディーゼルエンジンとか、電子制御サスペンションとか、多くの○○初な技術を世に送り出しているメーカーです。NAVI5のような2ペダルMT(セミATか?)が80年代半ばで既に市販化出来たなんて、今思えば奇跡なんじゃないかと・・・・・。

噂ではV12気筒エンジンを水面下で開発していたとか、無かったとか・・・・・。

いすゞがSUV以外の乗用車市場から撤退して、来年で20年になりますなぁー。
そんじょそこらの国産車とは一味も二味も違う佇まいが、今でも色褪せませんな。

実は前にアップしたジェミニもこのアスカも、千葉県某所のショップに置かれていました。
このアスカの奥に紺色のアスカが1台。その前にFFジェミニの中期型セダンが2台(内1台はハンドリングバイロータス)ありました。

いすゞ専門店??
いや、90と100系マークⅡ兄弟がゴロゴロありました。 汗っ

要は、いすゞ好きなんですね☆
まだまだいすゞ車を愛してやまない方々が沢山いらっしゃいますね。

実は自分、今はスタリオン乗ってるんで何も思い残すことは無いですけど、1度でいいからJT191ジェミニに乗ってみたかったんですよ・・・・・。 爆っ

でも、去る者は追わずです。 (来てねーし!

ここにあるジェミニもアスカも、再び愛する人たちの手に渡ればなぁと思う今日この頃・・・・・。
つーか以前のセイシャルブルーのジェミニといい、ピアッツァイルムシャーといい、ナンバー付けて走ってる現役のいすゞ車になかなか遭遇しない俺・・・・・。 何なの?

最後に、「イルムシャー」とPCで打つと絶対「武者ー」ってなるのは何かの呪いですかね?? 笑っ



Posted at 2012/01/30 23:31:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | 日記

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「[整備] #ランサー ルーフ周りのあれやこれやを作業したら、何一つ上手くいかなかった話② https://minkara.carview.co.jp/userid/1060794/car/3220580/7146804/note.aspx
何シテル?   12/08 21:55
愛車共々「見た目の割りに中身は古風」な平成生まれ。 車は直せば直るけど、人は簡単には治らんねぇー。
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