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2012年01月30日 イイね!

いただきました! その16 ~またまた反則技の巻~

いただきました! その16 ~またまた反則技の巻~こんばんはー。

またまたやっちゃいます、反則技。 汗っ
今回はついに、ついに来ました!「町の遊撃手」こと「2代目ジェミニ」であります。
しかもテンゴ・ターボの初期型イルムシャーです。探してたよー。愛してるよー♪

でもなんで売り物なのぉー・・・・・・。 号泣っ

2代目ジェミニと言えば、GMのグローバルカー構想に基づいた初代とは違い、完全自社設計のいすゞオリジナル車ですね。しかもFRだった初代モデルが、2代目発売後も暫く併売されていたので当初は「FFジェミ二」と名乗っておりましたね。
小型車の前輪駆動化が主流になりつつあった80年代には、よくあった事例です。

そんな2代目ジェミニといえば、なんと言っても「町の遊撃手」のキャッチコピーとド派手なシンクロダンスのCMが思いつきます。

CMのカーアクションを担当したのは「007」等のスタントを手がける「レミー・ジュリアン アクションチーム」
うる覚えで申し訳ありませんが、確かいすゞの広報担当の方が「車がダンスをするCM」の構想を練っていた時、レミージュリアンのスタントに感銘を受け、CMの構想をチームに説明。後日送られてきたデモテープのスタントがまさしく構想のCMと合致して、作成を依頼したという経緯があったそうです。

ちなみに、レミージュリアンにスタントを依頼する前の最初期のCMは、パリの街中をゆーっくり走るのみのCMでした。 笑っ

そんで、スタントに使用されたのはスポーツモデルでも何でもなく、「C/C」や「T/T」といったごくごくふつーのモデル。
但し、CMによって「マル秘改造」が行なわれていたのは言わない約束。 爆っ
こないだ読んだ雑誌では、CM撮影の前に日本からレミーの元へジェミニを輸出。パリなのに右ハンドルだったりしたのはそういうことらしいです。
そして着くや否やチームによって内装を剥がされたり、ボディーと足回りに補強がされたそうです。
どおりで、ジャンプやドリフトの際、やけに車がポヨンポヨンしてるなぁと思って見てました。 笑っ

ちなみに皆様、この数あるスタントCMの中でどれが一番お気に入りですか??
片輪走行のヤツ?飛行場のヤツ?地下鉄?遊園地?

ちなみに「遊園地編」のラスト、ジェットコースターのシーンは大規模なセットを組んで撮影したそうです。
地下鉄はガチだそうです。 (!)
あと、片輪走行する際は、助手席側の車輪を上げるのが鉄則(転倒した際にドライバーを守る為)ですが、CMでは逆の場合もありました。一番シンプルなクセに一番危険なCMでしょうな・・・・。 爆っ


個人的には「雨に唄えば」の曲にのせて、それこそ雨の中2台のジェミニがグルグル回るCMの映像が綺麗で好印象ですが、一番のお気に入りはモデル末期の「ホップ・ステップ・ジャンプ編」です☆

街中をポンポン飛んで~しまえばい・い・のってな感じで(?)走ったり、ジャンプして運河を渡る船にワンバウンドしてから対岸へ再びジャンプしたり、噴水の上を2台のジェミニが交差したりなど、パリの町並みをフルに使ったCMでした。

ちなみにこれ、自分が生まれる前に親がテレビで録画しておいた「天空の城ラピュタ」のビデオに入ってました。 笑っ

ずーっと、ずーっと見てました。(CMだけ・・・・。)
姉貴が「合成だろ?」と言って聞かない中、俺は断固として「ガチ説」を唱えておりました。 爆っ

今はこのCMともう一個のみ、ようつべで撮影の裏側を閲覧することが出来ます。 いい時代です。 笑っ

てかCMネタでここまで引っ張るつもりじゃなかった! 話を戻します。 汗っ
そんなジェミ兄(?)ですが、ノーマルモデルがOHC1.5ℓで80psそこそこと、ごくごくふつーのスペックですが、吹けのいいエンジンと1トンを切る車体重量のおかげでキビキビとした走りが特徴。なるほど☆スタントもこなせる訳です。 笑っ

しかし、時代はターボ戦争真っ只中。 初代ジェミニはレスポンスのいいDOHCエンジンでターボ車に立ち向かっていたのですが、80年代半ばもなれば、ターボの1つや2つ無いと着いていけません。
そこで登場したのが今回の「イルムシャー」になる訳です。
イルムシャーといえば、主にオペルのチューニングを担当していたメーカーでありますが、オペルもいすゞと同じGMグループという繋がりで、イルムシャーとのタッグが実現した訳です。

エンジンはイルムシャー専用のターボ。つってもここはイルムシャーの手は加えられていません。既存の4XC1エンジンベースですが、インタークーラー付で確かネット120ps出ていたと思います。同年代の日産のテンゴターボがネット100ps。三菱のテンロクターボが120psぐらいだったはずなので、ずば抜けたパワーの持ち主ですな。
足回りはイルムシャーの手が加えられ、ターボパワーを受け止められるよう鍛え上げられています。(実際はじゃじゃ馬だったそうですが・・・・。)


今回撮影したのは、もちろんこの前期イルムシャーターボであります。
というのもイルムシャーターボ登場後に、テンロクNA DOHCの4XE1エンジンがベールを脱ぎ、こっちのスポーツモデルとして「ハンドリング バイ ロータス」が登場。
イルムシャーも後期型はこの4XE1を積むモデルに変貌を遂げました。

個人的に、2代目ジェミニは中期型が好みですが、スポーツモデルは前期イルムシャー派なんですよねー。そんでもって前期はやっぱ赤ですよねー。
でも「ジョー・イスズ」がポルシェをぶち抜いていった後期の白もカッコいいなー。 爆っ


てかこのイルムシャー綺麗すぎ!!
外装の樹脂パーツも黒々と輝いております。
さらに気になるのは助手席のレカロが真新しいビニールに包まれている点。気になる・・・・・。

これで純正のホイールカバーが残ってればなぁ・・・・・。 泣っ


そうそう、ジェミニネタでここまで書き綴ってしまいましたが、まだまだ大物が待ってますんで次いきまーす。

Posted at 2012/01/30 21:47:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | 日記
2012年01月30日 イイね!

いただきました! その15 ~ちょっと反則技の巻~

いただきました! その15 ~ちょっと反則技の巻~こんばんはー。

昨日の午後、ブログUPに勤しんでる最中に突如メンドくさい来客が入り(彼女連れとも言う・・・・。笑っ)
全然ブログどころでは無くなってしまいました。 泣っ

今日こそはドバッと大量UPいたします!心の広い方はどうかお付き合い下さい。 爆っ



んで、今回はこちら。「マッチのマーチ」こと「初代日産マーチ」であります。
しかも、約10年という長きモデルライフの中で、最も異端で異質な存在。戦う為に生まれてきた競技専用車「マーチR」で御座います。始めて見たー!カッコいいー!!

・・・・・と、1人でテンション上がっているあっしを尻目に、画像をご覧になってる方々はお思いでしょう。

「バリバリの競技車じゃんけ!!」

そうなんです・・・・・。このコーナーはあくまで現役で活躍する珍車&Q車を取り上げる方針で、今まで綴って参りました。

んが、今回ばかりはどうする事も出来ないのです。マーチRをただの「お買い物の足」として乗ってる方がこの世にいらっしゃる訳がない! 

このド派手なストライプ。クソ質素な装備。化け物の心臓。
これで買い物に行けるかっちゅーの! 

いたらご連絡下さい・・・・。 爆っ

さてさて、マーチRについて語る前にこの固体について説明いたします。
撮影場所は栃木県内。某アップなガレージに保管されていました。
このみんカラ内にも、目撃された方がかなりいらっしゃるんじゃないかと☆

ついでなんで繁々と車中を物色させていただきました。 笑っ

運転席にフルバケ1つだけどーん!
ロールバーが室内にずどーん!
助手席に消火器ぽかーん!

完全にレース仕様ですな・・・・・。
でも何故にステアリングがノーマル??
何よりもまずアッシュトレイが吸殻で溢れてるのはどーいうこと??買い物行った?


気を取り直して。

このようにマーチRはレースに出ることが前提として製造された車です。
元々マーチは買い物の足以外に使いどころが無いほど質素で低コストな車として登場しましたが、
そこはやはりバブリーでパワー戦争勃発の80年代。
モデル中期頃からキャンバストップやら5ドアやらターボ搭載車やら、バリエーションを追加してゆきます。

特にターボ車は、1ランク上の「韋駄天スターレット」のライバルとして、ストリートで注目されていましたね。
しかーし、この時代のリッターカーターボは必ずある問題にぶつかります。
それは全日本ラリーの場にターボ車が出場する場合、排気量にターボ係数1.7を掛けた数値が実際の排気量扱いされてしまうという点。

マーチの場合、オリジナルのMA10ETエンジンが987ccなので、これにターボ係数1.7を掛けると
1677.9ccとなります。
となると、当時マーチは1000cc足らずの排気量でギャランやセリカやブルーバードなんかと戦わねばならない事態に陥った訳であります。ちょっと前までは1.4だったのにね。残念!

そこで取った手段は係数1.7を掛けても1600cc以下になるように排気量をダウンするという方法。
結果930ccのMR09ERTエンジンが誕生し、これがマーチRに搭載されました。

しかもこのMR09の最大の特徴は排気量ではありません。低速域はスーパーチャージャーで過給し、高速域はターボチャージャーで過給するという「ツインチャージャー方式」を採用しております。
これにより最大出力110ps(グロスだっけかな??スーパーターボと出力が違う説も浮上・・・・。)を発生。

ストリートでは完全にスターレットと並びましたね。

ちなみに、マーチRよりも先に同じ理由で排気量ダウンさせたリッターカーターボ車として、「ダイハツシャレード926ターボ」という車が存在します。その名の通り926ccのエンジンにターボ過給してあるのですがなんとこの車、カタログ上では「グロス76ps」でしたが、実際はネットで120psは出ていたそうです。(!!!)
当時、最大出力はエンジン単体で計測した「グロス表記」でないと運輸省の許可が下りなかったため、やむを終えず計算上オリジナルの993ccよりも出力を下げて申請したそうです。

マーチRはもしかしたら130psくらい出ていたかもしれないですね。 笑っ
そんでカルタスはNA1300ccに逃げて行きましたね。 爆っ

その後、このマーチRのロードバージョンとして「マーチスーパーターボ」が登場。
これがカッコええんですよねぇ・・・・。今でもたまーに見かけるとはしゃいでしまいます。 笑っ

たが、しかし。
この次の2代目マーチにはターボ車はおろか、スポーツモデルらしいスポーツモデルは設定されませんでした。(トミーカイラとかは別ですけど・・・。)

ツインチャージエンジンなんて、世界的に見てもほとんど事例が無いのに勿体無い!!
「ランチアデルタS4」と同じ手法だって聞いたら、どれだけすげー話か・・・・・。

んで、時は現代。 爆っ
ここ数年、フォルクスワーゲンがこのツインチャージ方式に「パワー」と「低燃費」の両立を見出し、市販車にガンガン搭載しております。

現行型マーチが発売される前、次期型のホットモデルにこのツインチャージ方式を採用するという話が突如浮上いたしました。

もう、自分は「スーパーターボ復活」の文字しか頭にありません。 爆っ

ですが・・・・・。
いつになったら出るんでしょう。ツインチャージ・・・・・。

まさか初代みたいにノーマル発売から7~8年後とか言いなさんなよな!
はよ出してー。最近の車元気無いから・・・・・。 爆っ

Posted at 2012/01/30 19:15:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | クルマ
2012年01月29日 イイね!

いただきました! その14

いただきました! その14こんにつあー。

こちらのコーナーのネタもそこそこ溜まっております。今日は一気にUPであります。
早速、今回はこちら「永遠」を意味する車名なのに消滅したと揶揄されることの多い「三菱エテルナ」で御座います。 爆っ

今回はE30系です。っとなると車マニアなら真っ先に思い浮かぶのが5ドアハッチの方でしょうけど、今回あっしが激写したのは、発売後に急遽「テコ入れ」で市場に投入された4ドアセダン「エテルナSAVA」の方なんですよねー。 完全に裏の裏を攻めていきますよ! 笑っ

E30系といえば(ベンツじゃないですよ・・・・・。)数ある歴代三菱車の中でも、最もその後の自動車業界に影響を与えた車じゃないでしょうか??
ワイド&ローやらピラーレス4ドアなんかがカッコいいとされていた時代に、やたら全高が高く、フラッシュサーフェイスとか当時の流行だったのに、やたらうねりの激しいボディーを身に纏い登場。

今となってはどの国産車も「全高高め」「角丸め」になっちまいましたね。 笑っ

まぁ、革新的だったのはスタイルだけではなく機関面ももちろんの事。
ギャランGTO振りとなるDOHCエンジンの復活やら三菱市販車初のフルタイム4WD(便宜上こう表現させていただきまつる。)やらその他もろもろのハイテク満載。

結果、カー・オブ・ザイヤーを受賞しました。

と、ここまでは「何を今更語ってるの??」ってな内容であります。 爆っ
ここからちょっとディープです。 笑っ

E30エテルナはギャランがモデルチェンジした1年後の1988年に登場いたしました。
特徴はなんと言っても「5ドアハッチ」のボディー形状。しかもそれオンリーっちゅうのが気合の表れなのか、無謀なのか・・・・。 笑っ
同じ頃登場した3代目ランサーも5ドアのみのバリエーションでしたね。やはり気合の表れなのか。

とか言いながら!!
発売された数ヵ月後には4ドアセダンのSAVAが追加されました。やはり無謀だったのか・・・・。 笑っ

今回紹介するこの「SAVA」はギャランの「お色直し」かと思いきや、実は似て非なるものだったりするんです。
ルーフ後端の高さがギャランよりも低くてCピラーがなだらかだったり、テールのデザインもパネルごと違います。
意外と金かけてますね。 笑っ

そこで思うのは、別に4ドアのSAVAは販売低迷のテコ入れの為に急遽投入されたのではなくて、初めから販売の戦略として用意されていたモデルなんではないかということ。

まぁ、実際問題ギャランほど売れた車じゃないんですけどね・・・・・・。


今回撮影したお車は、山梨県某所で遭遇。おじいちゃんが運転してました。

ナンバーは当時物の2ケタ。レース柄のハーフシートカバーにJAFバッチ等、レア物満載。
んで、気になるのはボディーサイドの「4WS 2.0l DOHC16V」の文字。

ご存知の方いるかと思いますが、エテルナにはかの「VR-4」に相当する「ZR-4」なるモデルが存在しますが、それは5ドアのみのお話。

4ドアのSAVAにはターボモデルは存在しません。
すかさずリアへ回り込み、エンブレムを確認。すると「LX-4」とありました。

「LX」はNAの4G63DOHCを積むモデルで、さらに「LX-4」はVR-4譲りのフルタイム4WDシステムを搭載しております。

おぉ!エテルナSAVAの中で一番のスポーツモデルでありますがな!
ちなみに前期型は145psで後期型はハイオク160psだそうです。SAVAには後期型のみ存在するらしいです。

完全におじいちゃんの車にしか見えないんですけど・・・・・・。 爆っ
おまけに5MT車でしたし・・・・。 汗っ

あのおじいちゃん只者ではないな! 笑っ
大事になさってね。

最後に、小学生の頃にエテルナの5ドアに初めて遭遇したとき、顔がギャランでリアがランサーっぽいから「ギャランサー」っと勝手に命名してそう呼んでいた若き日の俺・・・・。 爆っ

アホですなー。 笑っ

Posted at 2012/01/29 18:37:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | 日記
2012年01月09日 イイね!

いただきました!その13

いただきました!その13調子に乗って今日はもういっちょ行きます。

今回はこちら「三菱デリカスターワゴン」であります。
しかし「デリカSWなんて、しょっちゅう見るだろうが!」と、思われた方が大半だろうかと思います。

しかし、画像をよくみなされ!紛れも無く、正真正銘の「2WD車」であります!

だからどーした!!と憤慨された方も多数いらっしゃるかと思います・・・・・。

いや、これには訳があるんです・・・・・。なぜなら「雪国東北でデリカの2WDは滅多に見ない」んです。 爆っ
現に、秋田にいた頃は1度たりとも見かけた事はありませんでした。ガキの頃、関西に出向いた時「デリカが2WDばっかだぁー!」とはしゃいだ経験が御座います。 笑っ
ちなみに商用バンに至っても、ダブルタイヤの2WD車はいるにはいるんですが、大半は車高が上がった4WD車が殆どといったところ。
この次の型の「スペースギア」も、商用は2WDが結構いるんですが乗用は4WDばかり。スペギの2WDを激サゲで乗ってらっしゃる方が羨ましすぎます。 泣っ

話を元に戻しましょう。
最近の話ですが、復興作業なんかでいらっしゃったであろう他県ナンバーのデリカSWの2WDを何回か県内で見かけたりしていました。
今回撮影したお車も、他県からいらした方だろうと思っていたら、バリバリの宮城ナンバーでした。(!
絶対に撮り逃がす訳にはいくまいっと、決死の覚悟で撮ったのが今回の写真。

ちゅーとはんぱですなぁー。 泣っ
この時、後輩君のオデッセイの助手席に乗車していたのですが、そのまま振り向いて撮ろうとしたらBピラーが邪魔すぎ・・・・・。
ならばとセカンドシートまで身を乗り出して撮影したのが今回の画像。しかし、Cピラーが邪魔すぎっ 爆っ

それを指摘したらキレられました。 笑っ

幸い、オデがスモークガラスだった為に自分のイミフな行動を周りに悟られる事は無かったんですが、つくづくお馬鹿ばかりやっているな、と痛感した次第であります。 爆っ

さて、画像のお車はSWの中でも中期型以降のモデルになります。個人的には、フロントバンパーがドカーンと飛び出た前期型が好みなんですが、画像のお車にはオーバーフェンダーが備わり、なかなか他では見ない仕様になっていてカッコいいです。
ホイールも径の小さい金メッシュっつーのがミソですな。最近のトレンドでは、アウトランダーとかの純正18インチ履きなんかがいいですけど、これはこれでいい感じ。

自分も今後、もしどうしても家族車が必要となった場合、デリカSWの2駆に乗りたいなー。 笑っ
ムリならハイエースの「ちょいアゲ」がいいなぁー。 爆っ
でも、なんやかんやでスタリオン1台で頑張るだろうなー。 汗っ
つーか結婚以前の問題があるなー。 滅っ
今は何も考えなくていいなー。 終っ

話がそれましたぁ。

そうそうその昔、香取慎吾と岸谷五郎主演の映画「香港大夜総会 タッチ&マギー」のラストシーンで、このデリカSWとちょい古のベンツとカリーナED的な(的なってなんだ?よく覚えてないんです。)3台のカーチェイスシーンがありました。
主演2人とその仲間が一般市民から奪ったデリカに乗り込み山岳地帯へ。敵の手下がこれまた一般ピーポーから奪った「的な」車で追っかけ、敵のボスが乗り込んだベンツが合流・・・・って感じ。
香取慎吾が商売道具のカメラを手に持ち、敵の顔を写真に収めようとサイドガラスから身を乗り出します。敵陣はデリカに手榴弾を投げつけたり、マシンガンをぶっ放しながら追撃。

飛んだりぶつけたりなチェイスシーンではありませんでしたが、穴ぼこになっていくデリカや爆破シーンは結構楽しめます。また、敵のED「的な」車は最後に「意外な凡ミス」により爆破。ガードレールを突き破って落下し、再度炎を上げて爆破。だはー、これだからカーアクションはたまんねぇです。

あ、香取さん。決死のアクションシーンお疲れ様です。 笑っ

そうそう、この映画の時もそうですが、海外に輸出されているデリカを見る際に思うのは、全車2WDであるということ。
「MITSUBISHI L300」や「L400」で画像を検索すると、やはり左ハンドルの2WDのみヒットします。
ようつべで検索すると、「MITSUBISHI DELICA 4X4」で右ハンドルのデリカ4WDがヒットします。
きっと、海外のフリークらが個人輸入したものであると考えます。(けっこー人気みたいです。大人7~8人乗れる1BOXで、山ん中や川ん中グイグイ走れちゃうなんてデリカぐらいでしょうな・・・・。)

が、稀に左ハンドルの「L300 4X4」なるものがヒットいたします。エンブレムもちゃんと「L300」になっています。なんじゃいな、こりは??

誰かご存知の方、後でこっそり教えて下さい。 汗っ

最後に、北米で未だ新車で買えるこのデリカSWベースのL300の現行モデル(超キモ顔!!)を日本で再現される方はいないんでしょうか??

もしいないならやっちゃおーかな?? 笑っ

Posted at 2012/01/09 00:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | 日記
2012年01月08日 イイね!

いただきました!その12

いただきました!その12こんばんはー。
だいぶご無沙汰のコーナーです。全国のファンの(?)皆様、お待たせしました。
さてさて、2012年のトップバッターを飾るのはこの車。「81マークⅡセダン」であります。

81といえば、確か歴代マークⅡ三兄弟の中で最も売れたモデルでなかったでしょうか??
うちの親父も昔チェイサーに乗ってましたし、今でも街中でしょっちゅう見ます。

それに、某V○PTのお馬鹿企画や、TVのスタント企画なんかでもしょっちゅう起用されていますね。(そんで廃車の末路を辿る訳ですが・・・・。)やはり玉数は豊富なんでありましょうな。

しかしながら今回登場したマークⅡセダンは、あまり街中で見かける機会は少なくなったような気がします。
と言うより、ホントの事を言えば、81はやはり全車種を通して遭遇率が高い分、ノーマルを街中で見かけても結構スルーしていただけなんですが、ふと思い返せばセダンってタクシーやら教習車なんかでたまーに見ることもありますが、乗用はここ何年も見ていないような??

ついこないだまで街中をふつーに走っていたかと思っていたら「気が付けばめっきり見なくなった車」って結構あると思いますけど、いつの間にか81もそれに含まれる日が近いのかと思い始めた今日この頃。
しかも、最近は「MT乗せ換え公認」を取ったドリ車なんかも増えていますから、一気に玉数が減ってしまうのではないかと勝手に危惧してみたり・・・・・。

今回撮影したお車も、信号待ちで停車中にルームミラーでフロントマスクを確認した時、最初は「なんだ、81のセダンか・・・・・。」ってぐらいにしか考えませんでしたが、「最近そーいや見かけない」と直ぐに思い返し、パシャッた次第であります。もし、この時そんな事を考えていなければ、今後見かけても「あー81か・・・・。」ぐらいにしか考えず、そしていつの間にか見かけなくなっていたんじゃないかとついつい思ってしまいます。

さて、今回撮影したお車ですが、グレードは「グランデ」であります。3ナンバーでしたので2.5ℓですかね??3ℓモデルには見えないんですが・・・・。
画像で見て分かる通り、超ノーマル車です。さぞ、新車で買って大事にされているのかと思っていたら、「仙台ナンバー」でした。って事は、ここ2・3年で登録し直されたお車って事になります。

「とりあえず、なんでもいいから中古で安いセダンを買った。」って事なのかと思いきや、「希望ナンバー車」であったり、「コーナーセンサー」を後付けにしていたりと、意外と「この先長く乗る気MAX」である事が分かりました。 爆っ

オーナー様、御見それいたしました。 汗っ どうか末永く大事になさって下さい。 

あ、個人的な話ですが自分がもし81に乗るなら、それまではマーかチェーのハードトップのドリ車希望でしたが、今回の件もあり、一気にマーダンの「北米クレシーダ化け」推しになりました。 笑笑っ

Posted at 2012/01/08 23:12:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | 日記

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「[整備] #ランサー ルーフ周りのあれやこれやを作業したら、何一つ上手くいかなかった話② https://minkara.carview.co.jp/userid/1060794/car/3220580/7146804/note.aspx
何シテル?   12/08 21:55
愛車共々「見た目の割りに中身は古風」な平成生まれ。 車は直せば直るけど、人は簡単には治らんねぇー。
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