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所長機のブログ一覧

2011年07月07日 イイね!

いただきました! その6

いただきました! その6みなさーん。お元気ですかぁ?

久々にいただきました。最近ボツネタが多くて(走行中による撮影不可)困っております。 泣っ
結構レア物と遭遇したので、後でまとめて報告したいと思います。

さてさて、今回はこちら。初代「日産セフィーロ」であります。
貴重な直6エンジン搭載のFRセダンという事で、現在もドリ車ベースとして若者達に愛されている車です。


しかしながらこの車、別に稀少車でもなければレア車でもなく、もはや名車と呼ぶに相応しい車でありますが・・・・・、ご覧の通り、画像のお車はクリームツートンの超ドノーマルという珍しい固体であった為、今回撮影させていただきました。
ホイールもノーマル。純正リアウィングも装着。そして、ナンバーは2ケタの当時物。
ワンオーナーでしょうかね?ここまでノーマルを保ちつつ大事にされてきたという事は、この車の持つ本来のパッケージングの素晴らしさに魅せられたのでしょうね。

初代セフィーロといえば、黒のフルエアロのドリ車を想像してしまうのですが、こういう「ふつーのセダン」のセフィーロも乙な物です。

その後セフィーロは2度のモデルチェンジを行いますが、2代目からはよりボディーとエンジンを大型化し、駆動方式もFFとなりそのキャラクターを大きく変えて来ました。
多分、北米でインフィニティーブランドとして販売する事情が絡んでいたのではないかと想像します。
この初代セフィーロも、北米では3ℓエンジンを搭載していたので、流れとしては当然でしょうね。

2代目以降のモデルも、カスタムベースとしてちゃっかり(?)若者にも評価され、幅広い年齢層に支持されましたが、やはり個人的に1番好きなのは初代ですよね。ケツをぶん回しながら走れるのはFRならでは。
ちなみに最終型のインフィニティー仕様も大好きで、自分が乗るならあえて2ℓのMT車をベースにラグ車に仕立てますね。(根本的に間違ってますが・・・・。)

ところで、初代セフィーロといえば年式によってヘッドランプとグリルのデザインが微妙に違います。
雑誌で見るとオーナーの好みで様々な組み合わせに変更されていますが、皆様はどの顔のセフィーロがお好きでしょうか?

ちなみに自分は中期顔が一番の好みです。

Posted at 2011/07/07 19:36:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | 日記
2011年06月11日 イイね!

いただいたんですけど・・・、

いただいたんですけど・・・、さて、今日はもう一ちょいって見ましょうか。

お次はこちら、トヨタコロナSFです。
が!しかし、ここで問題発生。


「ネタがない!!」

なんすか?この車。そーいやコロナに5ドアハッチがあったような・・・・、なんて思い出すのがやっと。
                         しかも「SF」なんていうサブネームが付いていたなんて知りま                  せんでした。

ほいで、早速WIKIってみると、SFとは「センセーショナル・フィーリング」の略との事。

なんのこっちゃ!!

カリーナEDが「エキサイティング・ドレッシー」だと言うことは知っていますが、
なんにしても、薄気味悪いネーミングです。 爆っ

グレードを調べると、3S-GEを搭載した「GT」が存在する模様。(後期型はハイオク165ps!)
しかし、同時期のトヨタの5ドアハッチにはもっと若者向けの「スプリンターシエロ」があるので、
かなーり無理がある設定なような・・・。
写真のお車は「20G」と書かれているので、3S-FE搭載だと思われます。
それにしてもこの分割式リアスポがなんとも小生意気!

そそります。 爆っ
間違いなく殿堂入りですね。

つーか写真の奥に2ドアのインプSTIが写っているのに、
迷わずこいつに飛びついた俺って一体・・・・・・。

ちなみに去年、栃木県某所にてこの型のコロナのリムジンである「コロナスーパールーミー」を
目撃しました。
500台限定の珍車中の珍車で、おばあちゃんが安全運転で乗っていました。

今回のSF共々、どうか末永く乗っていただきたいと思います。







Posted at 2011/06/11 02:14:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | クルマ
2011年06月11日 イイね!

いただきました! その5

いただきました! その5こんばんはー。

今宵もいただきました。早速いってみましょー。
今回はこちら、マツダランティスです。

いいでしょ?(???)

さて、今回取り上げるのは見ての通りハッチバックの方です。
「ランティスってハッチバックだけじゃねーの?」と思われる方、いらっしゃるんじゃないでしょうか?
実は4ドアセダンもあるんですよね。似ても似つかないっすが。笑っ
しかもこれ、正確にはハッチバックではなく4ドアクーペとメーカーは呼んでいるそうです。
                    どーみてもハッチバックですが!!


さてさて、ランティスとくればやはりなんと言っても「V6エンジン搭載」な訳ですが、
走行性能はかなーりいい感じだったそうで。(大雑把な説明ですいません・・・。)
しかし、その独特なボディー形状とデザインと、当時のマツダの人気薄のおかげであまり振るわなかったご様子。(海外ではかなり売れたそうですが・・・。)
しかも、その性能を期待して当時のJTCC(全日本ツーリングカー選手権)に唯一のV6エンジン搭載車として参戦したのですが、完全に期待を裏切る結果になってしまいました。
車の内容としては、JTCCに出るための車といってもいいくらいなのに、何故ですかね?

んでも、絶対いい車だと思うんですけどねぇ。乗ってみたいですよ、2ℓV6に。

写真のお車は、マツダスピード製のド派手なリアスポが付いていました。
それがよく分かる角度から写真を撮れなかったのが残念です。

さらに悲しいのが、「それでもランティス撮ったし!いーや!」なんて思ってたのに、次の日に2台と遭遇した事ですかね。(うち1台もマツスピスポイラー装着!)

よっぽどここで紹介するか迷いましたね。 笑っ

ちなみに欧州では323Fや323アスティナという名称で売られていたので、
ランティスはファミリアアスティナの後継車という事になります。

あれ!?とも@JZX90TOURER V さんとネタがカブってしまった!!
失礼しましたぁ。
Posted at 2011/06/11 01:40:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | クルマ
2011年05月28日 イイね!

いただきました!その4

いただきました!その4こんばんはー。 ここんとこ天気が不安定ですね。
皆様、お体には気をつけて下さいな。

ってな訳で本日も始まりましたこのコーナー。
今回はこちら、弾丸こと「三菱ミニカダンガン」です。

名車といえば名車なのですが、最近みねーな・・・・。
しかしながら、やっと来ましたよ!本命の三菱車が。それもエポックメイカーなダンガンが先陣を切りました。       いい調子です。 次はデボネア辺りいってみましょうか?                            笑っ

さて80年代の日本車といえばやはり「ターボ戦争」な訳でありますが、軽自動車の世界にもその波がやってきたのは言わずもがな。
有名なのはなんと言っても87年発表の「スズキアルトワークス」でありますが(通常のターボは85年登場)、最初に軽にターボをぶっこんだのが、何を隠そう三菱ミニカでありました。(4代目ミニカ。ターボは83年登場。4輪ドラムブレーキのキャブターボ!)
その後84年にモデルチェンジを行い、初めからターボもラインナップに加えてありましたが・・・・、
後発の「ワークス」に美味しい所を全て持ってかれてしまいましたね。 笑っ
5代目ミニカと発売が同じ年だった2代目「ダイハツミラ」はワークス登場後間もなく「TR-XX」がEFI化され、ワークスと肩を並べるまでに成長しましたが・・・・、
ミニカはキャブのまま、三菱お得意の「ガンダムエアロ」に身を包んだだけの「ミニカZEO」を投入して終わってしまいました。 (この辺りが何とも三菱チック!!)

ちなみにこの代のミニカターボ(ZEOではありません)はジャッキーチェンの映画に起用され、浦安の街中をポンポン跳ねながら走っていました。
走行中のカーキャリーを利用しての大ジャンプは中々の見物ですが、三菱が撮影の為にミニカを60数台用意したという話が「ホントかよっ」って思うほど、全体の内容はそっけない。最後のワンシーンは何故か黒バンパーの低グレードに摩り替わっているし・・・・。

さて話が脱線してしまいましたが、「フルライン・ターボ」を謳っていた当時の三菱が、このまま軽ターボ戦争を黙って見ているはずが無く、アルトがモデルチェンジした翌年の89年、ついに新型ミニカを登場させました。その中でも最強の心臓を与えられたモデルこそ、「ミニカダンガン」だった訳ですが、なんと国内の四輪車では市販車初となる5バルブ 直3 DOHC ターボエンジンを搭載しておりました。バブルですねー。
当時よほどの話題性があったのか、その後グランツーリスモ4に登場しやがりました。(スタリオン出せ!!)
これで軽最強の座に手が届いたかと思いきや、他の競合2台はその後、競技用車両「ワークスR」「X4R」をそれぞれ投入。スバルも4気筒DOHC+スーパーチャージャー搭載の「ヴィヴィオRX-R」を発表。
さらに、軽スポーツの世界に「平成のABCトリオ」が登場。(マツダAZ-1・ホンダビート・スズキカプチーノ)もはやターボはどうでもよくなってしまいました。 笑っ
さらに追い討ちをかけるがの如く、当時三菱が得意としていたRV分野に、ダイハツがまさかの「ミラRV-4」を投入。
まさに踏んだり蹴ったりですね。まさにバブルの魔力。
つーか、そもそも最強の座を手に入れられるのはほんの一時だけ。
時代が止まらない限り、常にその座を狙う輩が増え続けます。
当時は時代が回るのが速すぎたのでしょうね。 って事ですかね?(自信なし)


さてさて、写真のお車はというとフェイスリフトが行われたいわゆる後期型でありまして、前期型はナンバープレートがフロントバンパー中央に備わります。(グランツーに出てくるのはこちらの型)
個人的には、ノーマルモデルとデザインが一緒ですが後期型のデザインの方が悪っぽくて好きです。
ランエボ同様、ナンバーオフセットは悪車の証です。 笑っ
ホンダアクティもダイハツハイゼットも悪車です。 爆っ


ちなみに小学生の頃、この代のミニカをお母様が乗っておりました。(前期NAモデル)
我が家初の三菱車だった訳ですが、出会い頭の事故により数ヶ月で廃車。(合掌)

変わり果てたミニカから、フロントのスリーダイヤを遺品としてもぎ取ろうとして失敗して、「二菱」になったエンブレムを大事に持っていたのはよい思い出です。 爆っ

Posted at 2011/05/28 00:24:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | クルマ
2011年05月20日 イイね!

いただけませんでしたっ。

いただけませんでしたっ。あーぁ、つまんね。(のっけからローテンションで申し訳・・・。)

今日、静岡県某所で工事渋滞にはまっていた時、軽快に通り過ぎる対向車を眺めていると、前方から何やら怪しげな車が・・・・。

カクカクした白ボディーに黒バンパー・・・・、いかにも80チー                         プコンパクトの匂い漂うその車。
とっさにケータイを取り出そうとしましたが、こーゆー時に限って見つからん。

結果、通り過ぎるまでガン見して終わり・・・・。よっぽどUターンして追っかけようと思いましたが、さすがにそれは出来ぬ。しかし、この後恐らくは2度と出会う事の無いであろうその車を逃したショックは計り知れないです。

その車とは、猫科のターボこと2代目ダイハツシャレードでした。
型は後期型(異型ヘッドランプが特徴)で、黒バンパーは俺の見間違いで、実際は屋根と下半分が黒で真ん中が白の3ウェイ2トーンのデ・トマソでした。

こんなカラーリング初めて見たゎーっ! あゝ無情。そして無念。もはや切腹ものです。
やられたぁ。今まで赤黒しか見たことなかった。しかもそれも大分昔の話。(若干22の若造ですが・・・。)
最後に見たのはいつだっけかな?小学校の頃は、それこそ黒バンパーの低グレードの奴がまだ地元にいましたが、今ではメジャーだった赤黒デ・トマソすら見なくなりました。
つーか、シャレード自体あまり見ませんね・・・・。3代目のソシアル(セダン)なんか、壊滅状態なのでは?

実は俺が無類の三菱好きになったのは小学校の半ばくらいからで、それまではダイハツ党でした。爆っ
シャレードはホントに好きでしたね。初代はさすがに手を付けられませんが、以降すべてのモデルは1度でいいから乗ってみたいです。リッターターボ・・・・あぁなんていい響き。 あ、最終モデルはテンロクNAか!

ちなみに、この車が当時のサファリラリーで大活躍した事は懐かしい話。(俺、生まれてませんが・・・。)
初代も3代目もサファリに出ていましたが、一番輝いていたのはこの2代目でしょうね。
今で言う「ブーンX4」のご先祖、「シャレード926ターボ」が生まれたのがこの型。
さらに当時のWRC(グループB)で、アウディクワトロやプジョー205、ランチアラリー037といった、いわゆる「バケモノ」相手に戦っていたルノー5ターボに対抗すべく開発された「シャレードデトマソ926R」はもはや都市伝説化しております。ここでは詳しく触れませんが、つまりは「ミッドシップDOHCターボ」だった訳で、実戦投入はおろか市販すらされなかった幻の1台です。(ググりゃ画像が出てきます。是非1度ご覧になっては?)
まぁ、そこまで行かなくても市販のデ・トマソはかなり魅力的だった訳で、(装備・全身イタリアーン!)
それは今でも変わらない訳で・・・・。

あぁ、無念。

ちなみに、ネットでシャレードの画像を探していたら、何故か先代トヨタヴィッツの画像がヒット。
掲載ページに飛ぶと、「ダイハツが欧州から撤退。」の文字が・・・・。
どうやら、お父様であるトヨタのコンパクトカーをお借りし、往年のシャレードの名で販売、そして欧州での事業のラストを飾る模様。

おー、なんか悲しい。
ダイハツ車ってヨーロピアンなデザインが多かった分、結構ショック。(いすゞには敵いませんが。)
なんだか、切ない気持ちになってきました。 泣っ

ちなみに、中国では未だに最終型シャレードが生産されているようです。

その手があったか!! 爆っ



Posted at 2011/05/20 23:25:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | いただきましたシリーズ | クルマ

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「[整備] #ランサー ルーフ周りのあれやこれやを作業したら、何一つ上手くいかなかった話② https://minkara.carview.co.jp/userid/1060794/car/3220580/7146804/note.aspx
何シテル?   12/08 21:55
愛車共々「見た目の割りに中身は古風」な平成生まれ。 車は直せば直るけど、人は簡単には治らんねぇー。
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