
ども。こんちわ
せっかくブログ書くんだし、写真ほしいなぁとか思ったけどこんな写真撮ってらんないから絵で描いてみたです。
ってことでタイトル通りアレですね。車高短乗りなら必須ともいえるテクニック・・・段切りについてです。
別に調子乗って「俺ウメー」とかおもってやり方書くわけではないし、「これちげーよ!」って思ってもらってかまいません。だってこんなん要は擦らなきゃいいし、カメさんになんなきゃいいんですもん。
ただ、最近友人が車高を下げはじめたんですが、言葉で何度説明しようが、段切りに限りなく遠い段切りをしてはバンパー落としたとか話を聞くので、一応『my段切り法』として書き残しておこうかと。
参考になったらウレシイナーw
まぁまずなんといっても段切りって何?っていったら、誰もが知っている「ナナメに段差に入る」という行動ですよね。
ただ、ナナメに入れば何でもオッケーっていうなら左折でお店に入っていく車は全て段切りしてるといえますよね。
んじゃ車高が5cmの車でノーマルの車のように一般車の流れにあわせつつ軽い減速で左折で5cmの段差に入ってみましょう。正直終わるっすね。段差が5cmあったとしたらそのあと歩道は大体傾斜がついているので、バンパー割るか擦るか、はたまたタイラップ固定のエアロなんかは外れちゃったり・・・
そもそも基本的に、歩道を横切りお店に入ったりするときは歩行者等がいないかどうか確認するときにいったん停止するとかなんとか自動車学校で習った気もするんですが、車はバネが入っているわけで、段差にある程度の速度で入るのといったん停止してから徐行して入っていくのではバネの縮む量は一目瞭然ですよね。
バネが縮んでしまっては、段差とリップが同じ高さの場合、ナナメから入ってもリップが当たりますね。
ここでまず、一つ目のポイントとしてバネを極力動かさないことだと思います。

話がナナメ入りから速度にかわってしまっていた・・・
次にナナメに入る重要性ですよね。
○と×書きましたが、まぁ正直どんな車高の車に乗っているかとどんな高さの段差を超えるかにもよるとおもうんですよね。
右折の時の段切りのほうが左折の段切りより厳しい気がするので右折中心で説明・・・
けっこう大き目の段差を超える場合は自分は入りたい段差の部分の結構手前の位置でいったん止まります。そこから対向車がいなくなったところで、一気に上の図のようにガッツリ横付けする勢いで入りたい段差につけます。

段差にタイヤのほうが先に当たるようにこんな角度で入るイメージですね。
んでもってハンドルを切り、タイヤが段差に当たるギリギリ手前でいいので、ウルトラ徐行・・・
右折の場合は対向車に迷惑をかけないタイミングでいきましょう・・・
ここで絶対に徐行で入っていくことです。
絶対上の右図のように入れているとは限らないですからね。用心していきましょうw
てことで二つ目のポイントは、車高が低ければ低いほど角度をつけて入っていくということですね。
段差を切るときに、要はストロークさせちゃうのがだめなんですね。
だからサスが段差を越える際に必要以上に動かさない速度で入らないと、それは徐行できているとはいえないわけです。
友人は、徐行してるよ~といいつつズバンズバンと入っていくわけで・・・バンパー外れるのもまぁ、納得できるな~と・・・w
角度はいいんだけどねー・・・
ってことで段切りっつってもこんなんしかやってないし、気をつければほとんど擦ることもないと思います。ウルトラ車高短の猛者さん達はマンホールとかその他もろもろもかわしたりまたいだりと、うまーくよけていきますよね。ここら辺はもう経験ですね。そして、そこまで車高短になると、擦るのはほとんどしゃーないのかなと。そこまでくるといかにうまく擦るか・・・割るところまでいったら終わりですな。自分で見て萎えます。激しく萎えます。経験者は語る・・・
正直EGもEKワゴンもそんなに低くはなかったんだけどね。9cmくらいカナーw
んなになかったですがそんなもんでした。
そして車高短で段切りといえばコレ↓

いや~、絵が下手で申し訳ない・・・
ショートストロークの車高調で段切りすると、大きな段差だと浮くんですよね・・・リアタイヤw
これが大好きで・・www
自分の車でも、タイヤが浮いているのはわかるんですが、写真が撮れない・・・
そして、左折で段切りしているときに思いっきりリアタイヤが浮きつつ店に入っていくと、後続車のビビッた目と歩行者のアツイ(笑)視線がたまらんすねw
どうしても浮いちゃうから仕方なくってかんじで入ってるんですが・・
てなかんじで、今日はこんなかんじでw
久々に長文書いたから満足w
ほいでわまた~ノシ
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Posted at
2012/07/13 23:46:49