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オレには後退なんて
選択肢はないんだぜ！

まるで彼はこう言っているようでした。

いや、、、頼むから退がって、、、






先日の車真の日ですが、当日枠があれば
こっそり走行会枠にエントリーしょうと思ってました。


でもしなかったんですね。

なんでかと言いますと、、、




袖ヶ浦着いてバックして駐車しようとしたら、、、

バックに入らないんですね。

なにがって？

シフトが入らないんですよ。

バックに。



コレがシフトリンゲージブッシュの破損ってヤツか！

と思いもしましたが、昨年の車検時に交換してるんですよね。

でも定番故障だからしっしーキャプテンに聞いてみたら
シフトリンゲージブッシュの破損とは違うっぽいとの事。

とりあえず、1速～5速は問題なく入るので走行可能です。

というワケで、低速で前進しかしない撮影走行は参加しました。
くるりと回っちゃう事もないでしょうしね。



（このときには既にバックをいっさい受け付けない漢らしい仕様に）


ただ、どんどんわるくなるかも？という懸念もあったし、
この後の予定もあったし、お久しぶりの方々にも挨拶をすませ、
後ろ髪引かれる想いで袖森を後にします。



袖ヶ浦から自宅近辺までは問題なく走行して帰れました。
ミッションもバックに入らないだけで、他は問題もございません。

無事にチャレンジレーシングにたどり着き
症状を説明してヒロ先生なりの見解を聞きます。

はっきりとした事は言わないけれど
構造上、どこに問題がおきたのか推察できたっぽいので
けっこうな大事になりそうだというのは伝わりました、、、


黄色兄さん、Rodosさん
お望みの展開にw



いやぁぁああああーーーー！！！！！


時間もお金もかかりそう。




5/11のインドラどうなる？


というのも心配なのですが、
ヨメとの会話でとても不安にw






どうやって伝え、どうやって稟議を通そうか考えましたが、
帰宅時にチャレンジに入庫してきたのでポルシェがありませんでした。



ヨメはいぶかしげな目を向けます。


ムスメはポルシェどうしたの～？って聞いてきます。



はは、、、


ゴクリ、、、



ヒ「ポルシェ、壊れちゃった、、、」

ヨ「知らないよ」


間をおかずピシャリとシャットダウン！


せ、せめて説明を、、、

どういう故障なのかとかさ、、、



ワタシの一存で動員できる金額では足りないので
なんとしても稟議通さないとヒロ先生に差し押さえられちゃう！


この銭闘、絶対退けぬ！




あぁ、神様、ブッチィ様～！


みなさん、せめて「イイね！」で慰めて〜w

フェルディナント様〜！

みなさん、
すっかりお忘れでしょうが
趣味車を購入したという
友人の愛車を見てきました








もうさんざん引っ張ったのですぐ見せます！

コイツです！

↓

↓

↓

↓

↓

すぐ見せるという割にはなんかひっぱてんじゃん！
ってお怒りの読者のみなさま。大変申し訳ありません。

だって文字数を稼いどかないとサムネで答えわかっちゃうじゃん。

だからサムネで車名消えるまで文字数のカウント増やしてがんばってるんだよ。
その辺の努力を察してくれるとウレしいなぁ。

そろそろ答え書いてもサムネから消えてるかな？

あれって何文字まで表示されるんだっけ？
知ってる人いますか？

サムネを数えてみればいいのか、めんどくさいなぁ。
でもこの文章をつらつらと書いてる方がめんどくさいのかなぁ。

皆さんだんだんイライラしてるんだろうなぁ。


もういいでしょ！


ハイ！このクルマです。




BMW M3（E36型）



4/27の袖ヶ浦に会いにきたのですが納車は前日の4/26。

10年ぶりくらいのシフトがうまくできなかったり、
初の左ハンドルでついつい右に寄りすぎたり
微笑ましいカンジですが本人は

「初輸入車だけど左ウインカーはまだ間違えていない！」

と満足気でした。


相場よりだいぶ高い値段で買っただけあり、
めちゃくちゃきれいというか
内装外装とも小傷ひとつ見当たりません。
20年前のクルマなのにGoo鑑定で
内外装とも5点をたたき出すだけあります。


THE WAY TO A VEHICLE HOBBY


ちょっとステアリング握って走らせてもらいましたが、

1.エンジンが軽い。
2.意外とトルクある。
3.シフトフィールがいい。
4.ボディは新車みたいな剛性感。
5.とにかく乗り心地がいい。

物足りない箇所とかもありますが、
3、4、5は程度がイイからなんだろうな。
F31に試乗した時のカンジだったんだよなぁ、ボディ。

ウチのE46に不満なんてなかったけど比べると
緩いんだなと知ってしまったw



彼女もM3気に入ったみたいで良かったね。



クルマか買う買わない以前から
4/27はウチのムスメに用事があった友人。

そうそうに午前中で袖森から引き上げます。

途中トイレで辰巳PAによったら、、、





あれ～、しっしーさんとSPEED DEMONさんが。











わかる人にはわかる、こんな伝説二台のそろい踏みもw




購入したショップもいいところみたいだし、
本人も大変満足しているようなので
良い選択だったんだろう。



THE WAY TO A VEHICLE HOBBY



無違反は無理だろうけどw
無事故で末永く楽しんでくれ！



P.S.
サムネ対策は120文字くらいで良かったみたいですwサービスしすぎましたw

生きた証を残すために、
アニョキングさんの
撮影企画に参加してきました。







場所は袖ヶ浦、
勝手知ったる地元への道のりなので、
時間配分もバッチリ！

0715集合でブリーフィングが始まり、
0745からパドック入り～撮影準備が始まります。

なので7時過ぎころには着くように家を出ました！







到着0740前。







みんな、聞いてくれ、、、



オレが悪いんじゃないw


アクアラインを通行止めにしたヤツがいるんだ。

湾岸のトンネル外まで続く超渋滞に巻き込まれ上記の時間に、、、


しかも着いたら着いたで即トラブル、、、

これは後日のハナシにしましょ、、、


既にブリーフィングは終わり皆さん移動の準備をしていましたが、
アニョキングさんには受け付けてもらえたのでヨカッタです！


優雅に始めるつもりだったのに慌ただしく始まってしまいましたが
そんなカンジでパドック入りです。





袖ヶ浦フォレストレースウェイを走りたいって
このブログでも何度か話してると思いますが、
なぜかというとワタシ、袖ヶ浦出身なのですよ。

まさかの袖ヶ浦初走行が撮影走行になるなんて
思いもしませんでしたw



やがて順番がきて撮影走行開始。



見た目より意外と難しいと評判の袖ヶ浦、
撮影用のラインでゆっくり走るのでなんの参考にもなりませんが、
走りこなせたらとても気持ち良さそうなコースだと思いました。




そして、
終わったときに気づいた事が、、、



それっぽい格好で撮ったのに
4点締めるの忘れた、、、

ハーネス持ち込んでたのに、、、
撮影前、スゴイ時間があってふらふらしてたのに、、、


まぁ、とにかく仕上がりが楽しみです。



アニョキングさん、カメラマンさん、スタッフさん、
イベント参加の皆さん、お世話になりました！

先日の日曜日

オイル交換の後
急いで洗車しました。






オイル交換後、試走に行きたいところでしたが、
当日中に洗車までしたかったので続けて洗車します。



終わる頃には小雨がぱらついてきて、、、

悩みましたがホントに近所を一周（2kmくらい？）ぐるっとまわって
ガレージに突っ込みました。

このくらいの距離と時間では乾ききっていないでしょうが、
雨でぬれるのも嫌なので仕方ありません。

ボディの隙間から水しぶきが出てるので大まかな水分は出たかなと
自分を納得させて吹き上げたあとホコリが付かないようカバーかけました。



ホントはこの状態でカバーなんかかけない方がいいのですが、
洗車したのもカバーかけたのも来週の日曜日のため、、、

前日土曜日に洗車すれば良かったのですが仕事なもんで、、、

日曜日に何があるのかというと、、、





車真inサーキット2nd（袖森）

レーシングドライバー澤圭太選手主宰のワンデイスマイル。
そのサーキットイベント第13回袖森フェスティバルの
アトラクションのひとつ（でいいのかな？）。

車真アトラクション自体の企画運営は
みんカラカリスマブロガー、ANYOKiNG 今市大統領さん。

仕事柄、カメラマンにディレクションする側なのですが
今回はその道のプロにおまかせ、、、

ただ964ターボはテールランプ以下のアングルからのカットがカッコいいので
バックからの超ローアングルは押えておいてほしいなぁw



こんなアングルかな〜



こんなかな〜



こんなカンジのが実走行中の写真になるんですよね！

楽しみ〜。

アニョキングさん、カメラマンの悠佑さんとREOさん、
当日ご一緒する皆さん、よろしくお願いします。




走行会の方も走りたかったけど、
今回はヨメの顔色伺って自重しますた。

そんな設計のクルマ

もう二度と出ないと思ってた。

過去のレイアウトだって、、、







そしたら出るんだって！


しかもルノーからw



ルノー トゥインゴ


なんでなんでー！



え！？


何のハナシをしてるのかって？


あぁ、スイマセン。


RRのハナシでございます。


過去には主に小型車で一世を風靡した
リアエンジン・リアドライブ。

限られたスペースでキャビンを確保し、
リアにトラクションをかけるためのレイアウトだけど
生産性も含めた効率的なスペース活用ではFFに、
性能的な観点でのレイアウトならMRに、
それぞれお株を奪われいまや前時代的なレイアウトとなっている。

いずれEV技術が進歩し内燃機関がクルマから無くなれば
各車輪が駆動しAWDが標準となるだろうが、
重量物をリアオーバーハングに集中して搭載するなんて
レイアウトは生まれないだろう。

RRは未来の閉ざされたレイアウト。
それが識者の共通認識だと思う。


ポルシェがあるじゃないか！



と言われそうだけど、
あれは911という商品のための特殊な設定だと思った方が良い。

RRを残すために弛まぬ努力をし、通常以上の労力を
途切れさせる事なく注ぎ込んできたから
現代車でも一線級の存在でいられるだけであって、
レイアウトの優位性が証明されている訳ではないのです。

ポルシェがMRで911並の開発をすれば
911を凌駕するクルマを作るのは簡単な事だ
というのもよく言われるハナシ。

しかしそんな不条理で不完全なものが
魅力的な事もままあるハナシで
その顕著な例が911なんですね。


生まれた当初は革新的なレイアウトも今や昔。

ですがRRと言えば印象的な名車ぞろい、、、



VW ビートル

派生車種（911）はRRの権化となったが本家はNEW ビートルでFF化

フィアット 500

ビートル同様、ながらく愛されたが生産終了、復活したらFF化

ルノー アルピーヌ


歴代モデルがRRでポルシェイーターでも絶版

DMC デロリアン

次元移動を可能にするも絶版

スバル サンバー

農道のポルシェと異名を取るも惜しまれつつ生産終了



みんな魅力的だねぇ。


ハナシを戻すとルノーさん。

次期型トゥインゴをジュネーブショーで発表したのですが、
コイツがRRなんですよ。

新型のRR。





トゥインゴと言えばフランス的国民車の立ち位置、
大量販売してなんぼのクルマです。

そんな位置づけの車両にコストがかかる
新型のレイアウトを開発するなんて
他に転用でもできるのか、、、

というのは心配なく、
ルノーと提携しているダイムラーに
スマートというブランドがあります。

そのスマートにはフォーツーという小型車があるのですね。
そのフォーツーがRR車で今も販売されているクルマなのです。


スマート フォーツー

フォーツーもモデルチェンジが迫ってまして、
新型トゥインゴは次期型フォーツーのシャシーを
流用しちゃおうってことなんですね。

流用元より先に出そうですけどw

ダイムラーと言えば日産との提携もしてますが、
親会社のルノーも当然しているんですね。


RRとなった3代目ルノー トゥインゴ発表

トゥインゴのこのたびのRR化は、
本来の目的どおり実用のためのRRですが、
規模の割にはニッチメーカー扱いになっている日本のような市場では、
RR化により他の競合車との差別化に成功したのではないでしょうか。



トゥインゴ


チンクェチェント


MiTo


先代MINI


次期デミオ


ハスラー


ジムニー


ゴルフ1


初代パンダ


この辺はヨメの通勤＆日用車にちょうどいいかなと
よく増車の妄想するのですが、
トゥインゴが新たに加わりましたね。

、、、MT出るよね？


問題はヨメがルノーを嫌がるんですよね、、、
それにE46でまかなえるんですよね、、、
E46と入れ替える選択肢はないですし、、、
なんといっても増車するお金ないのよね、、、
三台維持できるならサーキット用の
教習車が欲しいのが本音なのです、、、