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ミルキーウェイのブログ一覧

2011年10月30日 イイね!

きぼう号、冬支度の第一歩♪

きぼう号、冬支度の第一歩♪この時期の恒例行事、ワイパーゴムの交換です。見た目はさほど傷んでいるわけでもなかったのですが、交換すると視界が劇的によくなりました♪

交換したゴムは毎度おなじみ、PIAA製造、オートバックスのブランドで販売される安価なタイプです。PIAAブランドで売られている物も並んでいますが、価格はほぼ倍です。「のれん代」にしては差がありすぎますので、何か仕様に違いがあるのでしょうか。
Posted at 2011/10/30 23:29:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | きぼう号のおめかし♪ | 日記
2011年10月23日 イイね!

レンズが増えた(笑)

レンズが増えた(笑)待望のα77を店頭でさわってきました。「もっさりした操作系」が話題になっているように、ダイヤルのレスポンスやファインダーとライブビューの切り替えなど、α55に比べても眠い印象は否めない感じ。

有機ELのEVFは、横に置いてあったα55の液晶EVFに比べると見え味は良くはなりました。もっとも、LEDや蛍光灯下の店頭と、晴天の屋外で見るのとではさらに印象が変わってくるとは思います。

α700の後継たる資質はじゅうぶん備えていると思いますが、現状ではα700どころか、α55でさえも持ち出す機会が減っていて、すぐにα700の後継を導入する必要はなく、しばらくは「待ち」です。もっとも、タイ洪水の影響でほとんど品切れ状態のようですから、欲しくても手に入れられない方が多いのでしょうね。

そんなわけでα77は触るだけだったのですが、中古コーナーから一本のレンズを連れて帰ってきてしまいました(汗)

画像左側のレンズです。SONY DT18-55mmF3.5-5.6です。ジャンク並みの安い値段で叩き売られていたのが不憫で連れて帰りました(笑)。

右側のコニカミノルタ18-70mmよりも太く、短くなりました。重さはほぼ同等。テレ側の焦点距離が短くなったものの、最短撮影距離が38cmから25cmになったので、逆に撮影倍率は大きくなったようです。早速試してみました。

上が今回導入したSONY 18-55mm。下がコニカミノルタ18-70mmです。ともにテレ端の55mm、70mmで撮っています。

上の方が大きく撮れています。

庭の花を適当に撮ってみました。まずはホトトギス。

庭の花壇も撮ってみました。

ネット上での評判は18-70mmが気の毒のほど低く、18-55mmはまずまずといったところですが、わたしの技量および感性ではさほど変わらない印象。

α77は当分買う予定はないことですし、これからもα55との小型軽量コンビで働いてもらおうと思っています。
Posted at 2011/10/23 23:48:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラのはなし | 日記
2011年10月16日 イイね!

栂池自然園の続き

栂池自然園の続き←は栂池自然園の最奥部、展望湿原からみた白馬三山です。右が白馬岳、その左、大雪渓を挟んで杓子岳、更に左が白馬鑓ヶ岳です。それぞれの山頂に雲がかかっています。まるでいやがらせのように(笑)

この日は紅葉のトップシーズンということで、展望湿原にも人がいっぱい。写真を撮るのも順番待ちというありさまでした。

肝心の紅葉は時期的には盛りだったはずですが、霜や雪にやられてしまったようで、赤いナナカマドがほとんど枯れていました。それでもこんな風景も見られましたけどね。

まぁ、カメラにとある細工をしているので実際よりも彩度が上がっていますが(汗)

ここからロープウェイの駅まではよく整備された木道を歩くだけ。しかしながら、トレッキングシューズと、新調したトレッキング用ソックスが合わなかったのか、右足が今までにないような痛み方をし始め、ロープウェイの駅では歩くのにも難渋するほどでした。これが本格的な登山だったら、命にもかかわる事態でしたでしょうから、危ないところでした、反省。

帰りのロープウェイを待っていると、昼過ぎだというのにまだまだ上りのロープウェイが満員なのにはびっくり。そしてロープウェイに乗り込んで山麓の駅につくと、延々と続く、登りのロープウェイを待つ行列に更にびっくりでした。最後尾ではおそらく1時間は待たされるであろうというぐらいの行列でした。

ロープウェイからゴンドラリフトに乗り継ぎ、登山口まで戻ったところでお決まりのソフトクリーム♪

山ぶんどソフトです。「山ぶんど」は「山ブドウ」の小谷の方言だそうです。他で食べるブドウのソフトクリームよりも甘酸っぱいソフトクリームは山登り後の疲れた体にしみわたりました♪

Posted at 2011/10/16 23:27:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2011年花の旅・山の旅 | 日記
2011年10月16日 イイね!

東京マラソン、2度あることは3度あるというハナシ

東京マラソン、2度あることは3度あるというハナシミルキーウェイ 様
受付番号:○※△□●

このたびは東京マラソン2012にエントリーいただき、誠にありがとうございました。

定員を超えるお申込みがあり厳正なる抽選を行いましたところ、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。





ということで、3年連続出場は果たせませんでした(涙)

2回連続出場の前に2回連続落選しているのでこれで戦績(?)は2勝3敗ということになりました。

冒頭の画像は今年のスタート地点ですが、来年はこの感動の舞台に立てないのは残念な反面、あの苦しい思いをしなくていいと思うと、気が楽になったというのも偽らざる心境です。

当選された方々、おめでとうございます。せっかくつかんだプラチナチケットですから、楽しんできて下さい♪
2011年10月10日 イイね!

秋の栂池自然園

秋の栂池自然園紅葉の便りを聞いて栂池自然園に行ってきました。いつもより出発時間が遅かったせいか、駐車場は満車寸前、着いた頃に動き出したロープウェイも既に長蛇の列ができていました。

それでも、たどりついた栂池自然園はこれまでと同じ見事な眺めを見せてくれました。地面の草紅葉、緑が残る樹木、青空は栂池自然園名物の三段紅葉です。もっとも、三段紅葉の由来は諸説ありますが。

栂池自然園から見える百名山、白馬岳です。近年は「はくばだけ」と呼ばれることも多いようですが、語源を考えると「しろうまだけ」です。

近景の、クリスマスツリーのような樹はオオシラビソ、別名アオモリトドマツです。地元の人はこれを「栂の木」と呼び、「栂池」の名前の由来になったそうです。

楽しみにしていた紅葉は雪や霜にやられたせいか、錦秋の綾錦といった風景はあまりありませんでしたが、部分的には見事な紅葉もありました。

サラサドウダンです。花は夏に湯の丸山で見ています。ちなみにこんな花です。


栂池自然園は何を隠そう、わたしが山歩きの楽しさに目覚めた場所。

子どもの頃は親に連れられていやいや登っていたのが、いつしか足が向かなくなり、大学の頃に乗鞍に登って以来、山菜採りを除けば山歩きに縁のない生活になっていたある日、ロープウェイ乗りたさに栂池自然園まで足を伸ばしたのが山歩き再開のきっかけでした

当時は登山靴や山用カッパも持っておらず、スニーカーとジーンズという出で立ちで雨の日は傘をさして歩くという、今では考えられないことをしていました(苦笑)

以来、栂池には何度も足を運んでいましたが、ロープウェイに乗るのに切符売り場とロープウェイ乗り場の2か所の行列に並ばなければいけないのが単独行では面倒で、一時は行かなくなっていました。

それが、山仲間ができてまた行くようになり、ここ数年は毎年行く場所に。なんといっても、ロープウェイで一気に標高2,000m近くまで上がってしまえるのが魅力です。
Posted at 2011/10/10 21:20:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2011年花の旅・山の旅 | 日記

プロフィール

お祭大好き。旅が大好き。乗り物が大好き。お花も大好き・景色も大好き。人見知りで引っ込み思案の小心者です。

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