
先日の
ブログでそれとなく触れていましたが、検討のすえに妻の PC のリプレイスとして、MacBook Air の13インチディスプレイ、128 GB SSD を上新電機にて購入しました。Appleの製品らしく、販売店のポイント還元のみのディスカウントでした(涙)。
製品の詳細は、ネット等でさんざんっぱら取り上げられているので、いまさら素人のレポートなど無意味かと思いますので割愛しますが、今のところ、ネットにつなぎ、メイルアプリの設定をした位で、ぼちぼちと様子を見つつ使ってもらうようにしています(写真やビデオなどは、多くは NAS-HDD にあるのでアクセスは問題なし)。今回、Win からの乗り換えですが、今のところ大きなトラブルはない状況です。
使い勝手として一番大きな特長は、Mac OSX Lion になって大きく進歩したタッチパットの操作性でしょうか?一本指から四本指まで、タップ、ピンチなどの操作によって、画面上のものを自在に操作できる感覚は素晴らしく、マウスは全く必要ありません。iOS との操作性の統合も図られていて、 iPhone や iPad に慣れている方は、Lion で刷新された操作方法にもすんなり馴染めるのではないでしょうか。SSD のもたらす快適なスピードとともに、最近のPCの進化を体感しているところです。
少し気になるところは、Apple のポリシーかもしれませんが、ハードとソフトが統合された Mac は、ある意味完成度が高く、そのためユーザーの根幹部分での干渉を拒否するようなところが感じられる点です。使い慣れていないだけかもしれませんが、iPhone + iOS でも同様の印象を持ちますので、あながち個人的な感想というだけではないようにも思います。
最後にどうでもいい昔ばなしなのですが、過去の Apple のノートPC は、 PowerBook と呼ばれていました。製品ラインナップの中での整合性を図るために、MacBook と改称されましたが、自分としては今でも Apple のノートPCは、「PowerBook 」の方が格好良いのにな、と思っています。
Posted at 2011/09/04 06:52:06 | |
トラックバック(0) |
デジタルガジェット | パソコン/インターネット