ほぶりん＠工房長のブログ一覧

某氏のブログに刺激されて、いろいろ見てみた

買おうかと考えていたMINOLTAがこの世から無くなってしまったなぁ
後継はソニーかなぁ～
ソニーは過去にCYBERSHOT F505を使っていた頃があって
フラッシュ使用時や夕方、そして暗いところでのホワイトバランスの壮絶なコケっぷりに呆れて物が言えなくなったという
嫌な思い出があるからなぁ・・・

という訳で、新しく出たソニーの一眼レフDLSR-A100

CCDシフト方式のISなど、惹かれるものがあるんだが

作ってるのがソニーじゃなくて、画素がせめて元々の1000万画素ではなく500万画素(値段そのままで可)だったら買うのになぁ

と同僚に言ったら←そんな奴は居ねぇYO!　と言われてしまいましたとさ

どうも、世の中では500万画素より1000万画素の方が無条件に偉いらしい(/_;)
あと、最も小さいデータでも250万画素モードというのも
自分的にアレですわ

でも、今メインは小カメラなもののメインカメラは
OLYMPUS一眼レフE-10

レンズ交換出来ません
連射は４枚しか出来ません
それを打ち切ってしまうと約１分固まります
ISOは320までしか上がりません
その割にはシャッター速度は1/640までしかありません
プレビューが撮影より遅いです
・・・・と、欠点満載なものの

やはり巨大CCDの割に400万画素しか無いというリッチなシリコンを使った絵は未だに逸品だと思うので

コレって、実は640×480モード(38万画素モード)がありまして
それで撮った絵は、VGAでもココまで出来るという証明のような絵を出してくれます

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ちなみに、資料が無かったので後継機のOLYMPUS E-1(500万画素)これの理論画素サイズが48.6μｍ/ピクセル
それに対して1000万画素のDSLR-A100は、37.3μｍ/ピクセル

進化してるどころか、退化しとるやん・・・（いや、作る側からすると進化か）
せめて700万(53.2μｍ)、出来れば500万画素なら74.5μｍという
かなりイイ感じになりそうなんだけどなぁ


結局、何だかんだと言ってもねぇ