エアロックス グランドアクシス BW'S100 4VP 全水冷への道 2
1
●アルミのフタの再加工
どうもフタの「押さえ込み」が宜しくないようで
フタの外側からLLCが漏れてきてしまいました・・・。
外側から水がポタポタと落ちる程度で
エンジンの中にはLLCは混同しておりませんでした♪
ヘッド
↓
ガスケット
↓
シリンダー
メタルガスケットも使用出来る
この形状のおかげですね(・∀・)ニヤニヤ
フタの接着に使用したエポキシ系の接着剤
どうやらコレが良くなかったようだ(汗)
LLCに含まれる薬剤で、接着剤が剥離してました。
それで・・・だ!
画像のように、フタの中心部分だけを
約0.85mm削って貰いました。
これで、シリンダーとフタの間に
1mmの紙のガスケットを挟み込む事が出来ました。
ヘッドを付けてネジを締め込めば
紙ガスケットが潰れ、シッカリ密封できます。
2
●さらなるフタの押さえ込み作戦 1
頑丈そうな肉厚のステーを
このように削って加工して・・・
3
●さらなるフタの押さえ込み作戦 2
加工したステー(4個)を
シリンダーのスタッドボルトへ
画像のように共締め装着。
4
●さらなるフタの押さえ込み作戦 3
このようにボルト・ナットを駆使して
フタの「外周部分」を押さえ込む作戦でした。
これで、水漏れ対策はさらに強化されました。
5
●オマケ画像
ホームセンターで発見した
地震の時の家具転倒防止の「ツッパリ棒」
上記の「フタ押さえ込み作戦」は
この発想と一緒ですww
通常装着のスタッドボルトだけでは
フタの内周付近しか押さえ込めてなかったので
これでさらに外周も固めてヤッた訳であります♪
6
●いざ! 搭載!!
こんだけヤッて、車体に載らないなんて・・・
そこまでバカではありませんが
ちょうどラジエターホース達が複雑に絡みあう
この絶妙なスペースにドカーンと存在する
「オイルタンク」の存在をスッカリ忘れてました(爆)
↑↑
ドアホ!!
やっぱりワシは、混合給油は面倒です!
分離給油じゃないと、かったるくてヤッてられません。
7
●オイルタンク加工
ドライヤーの熱でプラッチックのタンクを暖めて
ラジエターホースの逃げ道を作ってあげました。
どうしても混合にはしたくありません。
マンドクセーーーーーーーーーwwww
8
●エンジン搭載完了
ようやくバイクらしき形になってきました。
エアロックスのフルヌードですww
ちなみに・・・ですね。
ワシのフルヌードはコチラ。
↓↓
【18禁画像】
・・・・って、ウソです。
そんなのありません(苦笑)
スカイツリーならぬ
イカクサイツリーを晒してどうする(謎)
・・・・・・・・・・
【つづく】
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