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ミッショントラブルで入院していたＱ5、本日帰宅しました。
結局ハード面はいじらずソフト調整ですんだようです。

まず一つ解決！（といっても過剰オイル消費？調査中で近々再入庫予定なんですが。）　

さあ懸念の本題はどうなってくることやら。

6月17日発表といわれていたルノーメガーヌRSの高性能版。
メガーヌ　R.S. trophy
情報でてきましたね。




15馬力アップの265馬力。
外見では黒天井、ちょっとしたデカール、リアスポ大型化。
19inchホイールに赤のアクセント、フロントスポイラーにtrophyの文字。
黄色がジョンスポールからジョンシリウスへ。

いいんですけど日本発売予定とりあえずなし、みたいです。

もともとのR.S.がかなり走りにふった仕様でしたので差別化難しいとの判断でしょうか？
限定発売はありうるかな？

私のポルシェといえば２ヶ月放置後今週末作業開始のはずです。
車検も同時にきれます。策略か？

いまだエンジン下ろし作業始まっていないことを聞いてさすがにカチンときてるんですが理性を保つために新記事投入です。

ポルシェ以外に乗り換えを想定する場合、全くポルシェと方向性が違うものを選ばないとポルシェの呪縛からは逃れられないと確信しています。
アンチポルシェ的にならざる得ません。

今回必死に考えだしたのはFF、仏車、プジョーRCZ
予備知識完全にゼロでしたので先程知識を詰め込みました。

デザインは独特、色々と深い部分はありそうです。
 
グレードは200PS、6MT、一点勝負しかないと思います。
排気量1.6リッターには正直びっくりでここが選ぶ上で一番のポイントになりそうです。
（あのプリウスですら1.8リッター、この先入観をふりはらえるのか？）
 
レザーパッケージ選択で427万円です。
間違いでした。この値段はAT仕様、MTだとカーボンルーフも抱き合わせ
466万円でした。MTでレザーパッケージのみってできないのかな？
基本装備は必要以上にそろっているので排気量に対する先入観を払拭できればこの値段も納得。（勘違いで427万→466万！やっぱり高いな。）
 
ただ色は私定番の白がぱっと見、しっくりきません。
マットブラックなんて過去を振り払うのに最適な斬新な色もあるようなのですが日本での選択はできないようです。

とネット情報ではこんな印象ですが、すべてにおいて実際に見てみて試乗してみないと判断できないクルマですね。

RCZの最大のライバルはアウディTT。
いつもの私なら2リッター、クワトロ、DSGのアウディTTを迷いなく選ぶのですが、それを選ぶとポルシェの影が大きく大きくちらついちゃいます。
なによりQ5と中身が全くいっしょ！

RCZ。ポルシェと別ベクトルのクルマであることは間違いなさそうです。

amazonでRCZ本購入しようとしましたが、扱い終了でした、がっかし。

前回、996c4sと997c4の価格比較をしてみて、エンジン、トランスミッション、４駆システムのアップデートを考えると45万ほどの価格差は妥当かなと思ったわけです。
（ここ最近、これからの日本の状況を考慮しないならば、ですが。）

でも996c4sのターボボディという素晴らしい要素を加点するのを忘れてました。

今回はそのお尻の違いに着目してみました。
 
まずは996c4s

ブレーキランプとずれなくつながるリアガーニッシュ。
ワイド感をさらにアピールするバンパー両サイド下部のスリット。
 （なんちゃってスリットですが。）
ハの字のマフラー出口もワイド感アピールに貢献。

続いて997c4

同じワイドボディ。
LEDテールランプは時代の象徴、格好いい。
リアガーニッシュのブレーキランプへのスムーズな移行がない。
スリットなし。
マフラー出口形状にはやや工夫に欠ける気が。

以上からお尻デザインとしては996c4sの方がまとまり感があるという思い込みに。
これも996c4sオーナーとしての意地でしょうか。
でも何度も繰り返すようですが、997c4の中身はすごい進化、欲しいものが全て詰まっていると思います。

 愛車写真をみていると思います。
どうでもいいけど早く帰ってこないかなー。

追加＊キャララホワイトと赤のコントラストもなかなかだとは思いませんか？
　　　黒いスリットも映えなによりこのご時世、頑張れニッポンを連想させる気が•••。

代車２台という奇妙な環境におかれ、改めて生活の中でのクルマの立ち位置について考えるようになっています。

私は今まで、通勤、１人ドライブ、家族とのおでかけ、すべてそつなくこなしずっと一緒に過ごせるクルマこそ愛車と考えてました。
ゆえに一車集中投資、それを骨の髄まで味わうというのが信条でした。
その意味ではポルシェは高レベルでバランスのとれた文句なしのクルマ。

ところが子供もやや成長し、Q5を購入した頃から家族とのおでかけでポルシェが登場することはほとんどなくなりました。（Q5と比較してポルシェには、荷物はいらない、乗り心地ハード、リアシートの背中が熱くなる、こっそり加速しても臨場感たっぷりですぐばれる　など家族ニーズと若干のずれが•••。）

また私の仕事もそれなりに忙しくなり、１人ドライブ頻度も激減しました。

そう考えると現在のポルシェの立ち位置は、通勤用メイン（しかも近い）、ごくまれの１人ドライブ用のみという状況、なんとも贅沢であり逆にポルシェであることがもったいない状態です。

そう考えると通勤、１人ドライブに特化すればクルマ選びの視野がすごい広がる気がしてきました。

さらに今回のトラブル経験からクルマはディスポという思いを強くしており、初期投資を抑えた方が（車両本体価格の低いクルマ、もしくは中古車）、故障時等のダメージが少なくてすむかなと思い始めています。

制約は要雪道走行にてFR,MR、オープンカーは無理ということ、あとはスポーツカーであればなんでもありで、2シーターでもMTでもいいということにもなります。

私のクルマ選びの常識が瓦解しつつあります。

ただポルシェを所有する歓び、これを失うと計り知れないダメージありそうです。
 （ポルシェカードも愛用してるしな•••、白RIMOWAも使ってるしな•••。）