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2013年12月11日 イイね!

迷走。

迷走。またF1に興ざめな動き•••最終戦ポイント2倍。
チャンピオン決定をシーズン終盤まで引っ張ろうという魂胆が更にエスカレート。まあ10位までポイント獲得 1位25点となった数年前の時点でおもいっきり幻滅していましたが、これはいくらなんでもひどいでしょう。
1点の価値を変えてはならないと思うし1点の重みってもっとあるでしょうに。
6位までの入賞ポイントシステム 9-6-4-3-2-1 制は今思えば無慈悲ではあれどヒリヒリするような緊張感がありました。

固定ナンバー制。(これはまだ許せるけど。)
 イメージ作りにはいいのかもしれませんが「27、今年は誰かな?」とか「仕方なく0。」とか偶発的ならではの楽しみがなくなってしまいます•••。
セナが1990年に27を背負った時にはなにか胸が熱くなったものです。

タイヤ、DRS、変則的ポイントシステムとショー的要素をどんどん導入して人気確保に必死なのはわかりますが、「本物の速さの追求」こそがF1の醍醐味のはず。「速いドライバーが速いクルマに乗って勝つ。」この大原則を退屈撲滅のためにねじ曲げようとするとF1はF1でなくなってしまう•••。
「才能折り紙付きでも資金力のないドライバーがF1以外にゴロゴロ。」
「速いマシンもタイヤのせいで思いっきりとばせない。」
「燃費を考えこれまた思いっきりとばせない。」
「変則的ポイントシステムに結果が左右される。」
これでシーズン全体が接戦になったとしてもあくまで人工的、果たして語り継がれるような激闘のシーズンといえるのでしょうかね。
孤高のトップカテゴリーモータースポーツであるF1が単なる成金ショーに成り下がる、極端な言い方ですがそんな危機がヒタヒタと忍び寄っていると思うわけです。

変革も必要だけど伝統も大事だよ!
そういった意味でそろそろ公開の映画「RUSH」が楽しみです。
Posted at 2013/12/11 12:28:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年12月09日 イイね!

密度濃く。

密度濃く。夜は確実に氷点下となるも路面はアスファルトが完全に露出している状況、融雪剤も見当たらない。
この状況下ではウインタータイヤが最適、しかし摩耗は相変わらず心配になる。
乗り方は中途半端、アクセルもジワ〜ッと、ブレーキもタラ~ッと。
だからほとんど乗らなくなる、でも乗りたくなる。
タイヤ交換により乗りたい時に乗れるのはありがたい。
こういう時には普段気づかない良さに気づかされる。
スポーツモード、アクセル開度6~7割での加速。
4000〜5000回転でクオ~ンッ、クオ~ンッと自動シフトアップ、ゆとり持って走っているからこそ心に沁み渡るPDKならではの息継ぎのない加速。
シートヒーターを入れサンルーフを開け、クルマをいたわりつつ適度な加速と音を楽しむ。
たった30分ほどの流し走行、でも満足、雪が積もるまではこの感じで。
たまには目を△にせず五感を澄ましてのんびり走っても楽しいじゃないか。


今回はちょっと随筆調で、あ〜肩こった(^^)
Posted at 2013/12/09 12:07:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年12月06日 イイね!

918、熟成。

918、熟成。ほぼ完成しあとはデリバー開始を待つばかりと思われる918スパイダー。コンセプトモデルが産声をあげてからすでに3年以上、正直出る頃には飽きるだろうと思っていたのですがこれが大外れ!
その美しき姿にどんどん引き込まれています。登場したら興味半減となったマカンとは大違い、これはなぜ?


フロントはあっさり顔なのですが微妙な凹凸とエアインテーク形状の取り合わせが抜群。
991後期モデルにもこのエアインテーク形状が引用されるのではないでしょうか。
そしてこれぞ本物のLEDライト、迫力あり。


逆に凝った造形のリア。ウイングの上り下がりでここまで表情を変えてくれるとはこれまたインパクトあり。上方排気といいリアビューは完全に近未来カー!


そしてマルティニカラーリングも最高!このカラーを選択するには恐らく勇気と勢いが必要だと思うのですが(余計なお世話。)どうせスーパーならカラーもスーパーでいいかも。

外身は細部のリファインしかしていないはずなのですがプロダクションモデルのこの美しさはいったいなんなんでしょう?やはりリアルオブリアル、本物本質を追求すれば魅力は自ずとついてくるといういい例、そしてこれだけ見続けていても飽きない、これはヴィンテージものへの予兆だと思います。


さらに動画をみたらもうそれは鼻血もの。タコメーターの動きにも痺れます!
この深みのあるシルバーもいいですよね〜。

これはもう買うしかないです、買っても絶対に後悔しない自信があります、数万円の精巧な1/18 モデルカー。
Posted at 2013/12/06 23:16:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2013年12月04日 イイね!

懐かしのワインレッド。

懐かしのワインレッド。いきなりですが私のポルシェの原点、それはこのワインレッドの996ターボです。
当時R34GT-Rを発表と同時に発注したばかり。ベストモータリングやホットバージョンなどR34GTR関連のビデオは発売されたら即購入という熱狂ぶり。
そのビデオ群の中の1コーナーで取り上げられていたのが当時発表間もなかった996ターボでした。
確か中谷明彦氏がいかにポルシェの作りが凝っているかをアンダーパネルやブレーキ、エアダクトを見せながら解説、土屋圭一氏が例によってドリフトしまくるというビデオだったと記憶しています。あとは元サンのスラローム?
価格にもビックリした記憶がありますが、その流麗なスタイリングと圧倒的性能そして有無を言わせぬ高級感は日産一辺倒、日産命であった私の脳に大きな刺激を与えたのです。
この衝撃を原点にこのターボボディをまとった996カレラ4Sを購入、そして現在のクルマに至っていることを考えると自分のクルマではなかったけれど忘れられない1台です。
なぜこんなことを思い出したかというとこの動画のせい。


あれから13年、再びワインレッドの911ターボのデモカーを見るとはなにか感慨深いです。こうみるとこの色もなかなかよいですね!
そしてまたGT-Rの立ち位置の変わり様にも驚かされます。当時の私はGT-Rこそ世界最強!とまで入れ込んでいたわけですが、まだまだ耐久性、剛性などの面では996ターボの足元にも及ばないクルマ、それが今や991ターボにとっての逆ベンチマークといっていい存在に。
 
時代の変遷と価値観の変化、そんなことを思いつつこの動画に見入ってしまいました。
ちなみにこの991ターボSのエンジン音、風切り音、シフト音、私のクルマと瓜二つです(^^)
Posted at 2013/12/04 00:13:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2013年12月01日 イイね!

またショック。

またショック。つい先日ドリームシアターのライブを最新オーディオシステムで体験し、これで映画も見てみたいと思って2日前に見たのがたまたま録画してあったワイルドスピード メガマックス。
34GT-Rに乗っていた時に主役マシンがGT-Rそのものだったので2~3作目まではちゃんと見ていたのですが、以降は見ていませんでした。

久しぶりに見るワイルドスピードはなかなかの娯楽作品、最後に35GT-Rを主人公が所有しているのを見て時は流れたなーとニンマリしていたのですが本日、その主役俳優が交通事故で亡くなってしまったいう衝撃的なニュースが。
自己の所有するカレラGTの助手席に座っていての単独事故だそうです。

彼が生き生きと演じている姿を見たばかりなだけにかなりの衝撃、そしていい俳優だったので本当に残念!ご冥福をお祈りします。

そして映画と結びつけて「とにかくスポーツカーが悪いんです、罰則強化を!」というような偏った報道にならないことを願います。
もちろんこれを受けてより安全運転を心がけようという思いを強くしております。
Posted at 2013/12/01 21:33:51 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記

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「PEC東京でのルマンナイト、フレンチ食べて26時営業終了、そこからどうするんだ??? お酒飲めないね。」
何シテル?   04/24 16:29
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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