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三河屋ワークスのブログ一覧

2017年08月22日 イイね!

だから胸を張って そう。

だから胸を張って そう。毎日まいにち暑い日が続いて、しょっちゅうしょっちゅう変な天気が続いていますと、やらなければと思うコトがなかなか出来ないまま日々過ぎて行ってしまいます。



個人的にも少し思うところもあり、ちょっぴり気分的にゲンナリしていたこの夏。そうは言ってもどこかで踏ん張らなければ… と思い、たまには普段行かないようなところ行ってリフレッシュしてきてみました。





鰻と言えば浜松。全国的にはそういうイメージが強いのですが、実は愛知県って鰻の生産全国2位なんです。しかも市町村別だと西尾市の一色が全国1位なんですよね。その一色の有名店に2時間並んでみたりとか。





2019年に開催されるラグビーワールドカップの開催会場のひとつである豊田スタジアムで行われたラグビートップリーグの試合で世界的に活躍している “No.15” FB の あの選手のキックを生で観たりとか。





やっぱりね、凄いと言われる人たちは雰囲気が違いますよね。うなぎ店の店員さんの立ち振舞いもそうだし、 “No.15” の あの選手は試合中立っているだけでひとり存在感違っているし。きっとトップにいる方々は今でも人知れず努力をしてるんだろうなと思うと、やっぱりホームラン打ちたきゃ素振りは必要なんだと再確認してきました。







さて、気持ちを切り替えたらまずはメンテから。乗りっぱなしじゃあ やっぱりね。
タイヤを外して前回交換したパットを確認して。





中古で譲ってもらったテインのRSはもともとサビサビではありましたが、
調整部分は手でも回る様に清掃給油は怠らず。





素人が暴走して火を入れてしまったボディも
今のところ問題なく。





昔は気にもしなかったハブボルトやホイールナットも
今では一本一本メンテをし。





何も考えなければあっという間の作業であっても、ホンの少しでも気になる所があれば何度でも確認し必要ならばやり直して。自分の状況を人さまと比べ嘆き立ち止まる暇があるなら自分の出来うる限りの精いっぱいのことを…

そう、だってそれしかないんだモン。







そう言えばいつの間にからかリヤ周りから聞きなれないコトコト音がしていて。そもそも普段からいろんな騒々しい音がしているクルマなのでなんとなく忘れていたのですがやっぱり見ておいた方がいいかなとチェックしてみると…



あれ? あれれ??
スタビリンクのロックナットが緩んでます。しかも両側。







どうにも最後まで恰好つかねぇなあ… って感じの三河屋さんでした。(笑)


Posted at 2017/08/22 18:01:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ
2017年08月09日 イイね!

スペシャルライン。

スペシャルライン。こないだ純正だったと発覚した銀のフロントブレーキ。その後取り敢えずのパッドで過ごしておりましたがやっと用意が出来ました。


とは言いながら、当然のごとくその間も相変わらずコソ練には行っていたんですケド 知ってしまうとやっぱり無理は出来ず… 


三河屋さんのビビリミッターは正常に作動しているようです。(笑)







そう言えば、最近 長い間の疑問が晴れ裏山での気持ちがいい夜を過ごしています。サーキットでタイムアタックなどをしていると 所々でどうもラインが違うんだよな… と、思うことがよくあったんです。しかも、他の方と違うだけでなく自分でもこれはレコードラインじゃないよな、と分かってるんですよね。でも、実際目の前に迫ってくると自分の想い描いている走行ラインの方が間違いなく正しいと思えてしまうもんだから全くもって困ったモンです。(笑)


なんとなく感覚では分かっていたんですが、それが何故だと言われると明確に答えることが出来ない。感覚って自分的には凄く大事で不可欠な部分だと思うけれど、それだけじゃダメだとも思うんです。だって、それだけじゃ一歩間違えたら中二病だし。だから知りたい、どうしてそういう感覚になるのか凄く知りたかったんです。







気付きのきっかけは一冊の本。普段そんなに本など読まない三河屋さんですが、なんとなくのヒマ潰しで手に取ったその本にヒントが書かれてて。今までも何度か読んでるんですケドね、気付かない時には全く引っ掛からなかったのに 分かる時には 『コレじゃん!』 って。

それを作らない
そこに入らない

最も注意するべきものはそれだったのかも知れないと仮定すると全てのことに合点がいくんです。そこで起こる予期せぬことに咄嗟に判断でする能力や技術、それも確かに大事なのかもしれないけれど、それ以上に無意識のうちに自分が養ってきたものはそこに潜むものに対してどう向き合うかということだったんじゃないかと。







ガードレールや、木々の枝ぶり、ライトの反射や、空気の重さ…
ちょっとでも気を抜いたら見落としてしまうサインを如何に拾い集めることが出来るか。楽しようと近道してばかりいたら大事なことに気付くワケないんだと。

裏山に棲まうということは ここぞという時には大胆に、かつ警戒心は最大に強くなければならないと思うんです。その結果、その時に自分の中で出来たラインなら それがその時のベストなラインでいいんじゃないか、って。そう考えたらクローズドでの最速ラインと違っても修正する必要もないかな、と。










自分の主戦場はあくまで裏山ですから。




Posted at 2017/08/09 01:00:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | コソ練 | クルマ

プロフィール

「今年も始まる、公道世界最速の祭り!」
何シテル?   11/06 08:19
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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