
今日は、普通救命講習を受けました。
救命救急士さんの挨拶から始まり、時間とともに内容が大切な話へ・・・・・・
(1)心肺蘇生とは
心肺蘇生とは、胸を強く圧迫すろ「胸骨圧迫」と、口から肺に息を吹き込む「人工呼吸」によって、止まってしまった心臓と呼吸の動きを助ける方法です。そばに居合わせた人が心肺蘇生を行った場合には、救命のチャンスを高めます。
などなど、たんたんと説明されました。
講義はとても苦手で、まぶたがまさに閉じようとした時、「ではここで、実際に救命処置をしてもらいます。」
①反応(意識)を確認する
「大丈夫ですか?どうされました?」
②助けを呼ぶ
「誰か来て下さい!人が倒れています!」
協力者がきたら、
「あなたは119番通報お願いします!!」
「あなたはAEDを持ってきて下さい!!」
③呼吸の確認
普段どおりの呼吸を確認します。
④胸骨圧迫
胸の真ん中を重ねた両手で、強く、速く、絶え間なく圧迫します。(1分間に少なくとも100回の速いテンポで30回連続して絶え間なく圧迫します。)
⑤人工呼吸(口対口人工呼吸)
30回の胸骨圧迫終了後、口対口人工呼吸により息を吹き込みます。(胸骨圧迫と人工呼吸の組み合わせ(30:2のサイクル)を救急隊に引き継ぐまでします。)
⑥AEDの到着
AEDをケースから出し、電源ボタンを入れたら、それ以降は音声メッセージに従い操作します。
ちゃんとやりましたよ(^o^)
最初は照れくさそうにやっていましたが、1回目より2回目と真剣に取り組みました。
気道異物の除去・出血時の止血法・搬送法方の手順など、いろいろ学びました。
3時間半の教習でしたが、あっと言う間でした。
2年間有効ですので、2年後また講習受けたいです。
Posted at 2012/04/26 19:39:37 | |
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資格 | 暮らし/家族