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今日は、イオスのタイヤの前後たすき掛けローテーションを施工してもらう為に、普段御世話になっているディーラーさんへ出向いて来ました。





さすがに2.6万km走行後だと、ローテーションをこまめに繰り返していても、そろそろヤバイかもね、と言う感じではありましたが、この所、PCの緊急入れ替えや冬の前に控えている車検を考えると、あまり予算に余裕が無いのも事実なので、とりあえずはローテーションで逃げる、と言った具合です(苦笑)







でも、そうは言っても、この際なので18インチにしてしまおうか？等と言うヨコシマな考えも持ち合わせている自分がいます(爆)






そして、ディーラーさんに出向き、ローテーション作業を依頼。
作業後は、ステアリングの応答が若干シャープになった感じを受けました♪
やはり、タイヤの性能一つ取っても、クルマのバランスと言うのは左右される物なのだ、と言う事も改めて感じました。







で、ディーラーさんに聞きたい事もあったので、その真相にも触れる事が出来ました。






風のウワサでは、イオスの輸入が本年8月を持って打ち切られ、日本での販売も在庫が無くなり次第終了、と言う、知らせです。







それって、マジなんですか？と聞いた所･･･。







答えは、残念ながら『YES』でした。








確かに、日本での売り上げは決して成功とは言えない数字(現在、判明分だけで約1,400台)なので、採算が合わないクルマを売っても仕方ないのか、とは思います。
しかし、日本での売り方etc.にも少々ながら問題があったのでは？とも思う次第です。
ゴルフと基本コンポーネンツは同じ(R側の足回りはパサート用ですが)なので、1.4LのDSG仕様(確かショーモデルだとあったはず)を売ってみたりとか、もうちょいと何とかならんものだったのかな、とは感じます。
(これだともうちょいと買いやすいクルマになると思いますが)








それにしても、自分の買うクルマは、どうも『重箱の隅をつつく』ような選択が多い気がします(苦笑)
最初と2台目が、R32スカイラインTypeMの4Drで5MT、次が9Nポロの前期型で2Dr(現在もラインナップされていますが、装備が若干グレードダウンしています)、そしてイオスと言う具合で、狙ったつもりはないのにレアモデルな感じになっています(爆)






余談ですが、実家で乗り継いで来たクルマも似たような傾向があると思われます。
既にパブリカ、スプリンター、マークⅡは車名がありませんし･･･。
パサートCCが一代限りのモデルになったら、まさに『歴史は繰り返す』なんでしょうかね(苦笑)