
先日テレビでハプニング映像を観びっくり
タイヤの空気を入れてる映像で、タイヤが破裂して吹っ飛んで
人間が飛ばされて、動かなくなっていました。
他人事ではないな・・・と、いった感じでした
ビードをあげるために高い圧力をかけるので
古いタイヤだけでなく、ホイールの強度にも注意が必要だと思います
素人溶接で加工ホイールを作ったり、強度のない加工をしていると恐ろしいと思いました
以前、アウターリムの溶接を外して、別のホイールから持ってきたリムを溶接無しに、
ボルトのみで(M8を8本)締め上げて装着して、破裂して大惨事になった話を聞きました
どう考えても、φ8の断面係数×8本に
100㍉以上リムが深くなるモーメントが掛かり、空気圧が常に掛かって、走っている衝撃等を
考えると、停めてあるクルマの横にいるだけでもトリハダものですね・・・
ちなみにわれわれの溶接は
スターシャーク14Jちゃぶ台をつくるときでも・・・・・・
安心してください!ぬかりはありません!
ちゃんと歪なく溶接できますよ!
Posted at 2015/09/10 19:23:17 | |
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トヨサトワイドホイールのお仕事。 | クルマ