2008年11月30日
vsバカ親子
昨日は朝までバイトして、昼前に家に帰り、壊れたコーヒーメーカーを買ってきて、睡眠。
起きたら19時。
久しぶりに家族と外食に出る。
ある和食レストランに入ると、流石は土曜の夜。
家族連れで店内は賑わっていた。
注文をして、お冷やを口にしたところで、なんだかにぎわしくなってきた。
見ると、小学校中学年くらいの女の子が数人。
うちの近くにあったドリンクバーにとりにきたようだ。
それが、うるさいこと。
「〇〇ちゃんは~?」
「キャハハハ」
「ね~!鬼ごっこをしようよ」
「これかわいいよね!」
「こぼしちゃったぁ!」
「いいからいこーよ!」…。
注文が届くまで、と思っていたら、ぐだぐだといつまでも騒ぎ立てながら席とバーを行ったりきたり…。
そのたびにバタバタと足音が響き、みんなが顔をしかめる。
我慢できず、ついに子供達に声をかけた。
もちろん、ある仕込みをしてからだが…。
K「ねぇ、君達、ここは遊ぶ場所ではないので、周りの人達が嫌な気持ちにならないように静かにしててくれないかな?」
女「え?」
みんな、神妙な顔つきになったあと、ドカドカと戻って行った。
もちろんこれだけですむはずがないと思っていたら、案の定、親が出て来た。
一人、二人、三人…五人…か。
なんと、子供の親が五人も、文句をいいに来た。
親①「ちょっと、あなた?ウチの子を脅して泣かせたのは!」
親②「大人が子供になにえげつないことしてるんだ!」K「はぁ。」
親①「聞いてるの?」
親③「あんた、子供にどんな傷を付けたかわかってんの?」
K「すみませんが、お子さん達が直前に何をしてたかご存知ですか?」
親④「あ?」←男(眉剃り)
男⑤「なに?文句あるの?」←これも男(ダボパン)
K「ありますよ。」
親①「何ですか?人の子供を傷つけて、あげくまだなにかあるの?訴えるわよ!」
一同「そーだそーだ!」b>
K「彼女たち、ずーっと騒いでいて、あげく鬼ごっこを始めてたんですが。」
親②「それが何?やっちゃいけないの?」
K「当たり前です。食事をする場所です。それに公的な場所です。そこでホコリをたてるんですよ。どんな問題があるか考えられませんか。」
親⑤「ざけんなよ!うるせーんだよ、好きにさせときゃいいだろ!子供なんだ。それくらいするだろ。わざわざ文句つけてくるんじゃねーよ!」
親③「そういうことはそもそも店員を通すのが筋なんじゃないの?あんたが口出す筋合いないじゃないの!」
K「あなたがた、店員から注意されて聞くんですか?いいとこ逆ギレしてクレームを入れて店に迷惑かけるだけでしょう。」
一同「…。」
K「それとも、いまの前後の様子全てを携帯カメラで撮ってましたんで、出るとこ出ましょうか。」
親④「…あ゙?」b>
K「それ。脅迫ですよね?最初の子供達の様子から、今の所まで、店の営業妨害から脅迫、さらに殴って暴行、傷害までセットにしてくれるんですか?言っておくけど、徹底的にやりますよ。」
結局、親たちは、何も言わずに戻っていった。
宴もたけなわになると、子供が飽き飽きして、親だけが盛り上がるもの。
自分が親になったときに、そんなことにならないように気をつけよう。
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Posted at
2008/11/30 11:36:44
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