K坊のブログ一覧

昨日、少し暇があったので、頭文字でーを読みなおしていたら、ふと目についた。
これは…カリブじゃないか！？

ちょっと嬉しい夜中の１時でした(^^)ゞ

K坊の家でのささやかな楽しみは、コーヒーを飲むことだ。

豆はモカ・マタリ。
すこし酸味が強く、煤煽が弱めの豆だ。
これを熱湯でゆっくりゆっくりとドリップ式に垂らして、ややうすめに仕上げる。
それをブラックで、舌を火傷しないくらいに冷まして、のんびり飲むのだ。

普段バイト4、5個掛け持ちしながら教職と学科の勉強にと慌ただしいので、こうしてゆっくりする時間がたまに欲しくなり、コーヒーはそれを演出する最高のツールなのだ。

今日も夕飯後、そんな自己満足の世界に浸ろうと、汗だくになりながら、熱湯をコーヒー豆にチロチロ垂らしてコーヒーを作った。
そして、ブログのレスを付けながら一口。

ん？
ちと洗剤臭いような…。
ま、いっか。

二口、三口。

うっ！
やっぱり気持ちわるい…！

急いでトイレに駆け込んだ。
自分の口から、何とも鼻にツンと来る刺激臭が…。

トイレから出て来て、吐き気を押さえながら周りの家族に聞く。

「誰か、マグカップかピッチャーに毒でも仕込まなかった？」

父が答えた。
「あー、茶色くなってたから漂白したよ」

…なぜ、これほど気持ち悪くなるのか？
そう疑問を抱いた瞬間に謎は解けた。

「台所用漂白剤どこかわかんなかったから、風呂場のを使ったよ」

まじかよ！？

風呂に駆け込んで慌てて確認する。

『成分：有機なんたら…カセイソーダ
注意：混ぜるな危険！
食品、食器に使用しないこと
万一、体内に入ったときは、水か牛乳で流し、医師に診てもらうこと』

…死んだかな。




結局、その後の対策が功を奏したようで、大事には至らずにすんだ。
まずはよく注意書きを読みましょうね。

今日の昼は、某Ｍ＆Ａで買収された丼チェーンへ。
この間のカレーに影響されて、うまいカレーとすだちおろしうどんを食べたくなったのだ。


時間は昼下がり。
だいぶ混みが落ち着いてきて、ゆったりご飯が食べられる状態だ。

店に入って早速カレーとうどんを頼み、みんカラでいただいたコメントにレスを付けながら待つことに。

と、どこかで携帯がなった。

チャンチャカスチャラカッパッパ～
↑笑点のテーマ

キョロっと見渡すと、入口の側で週刊誌を読んでいた営業マンのようだ。


営業マンはすっと立ち上がり、携帯を手に小走りに店外に出た。


これは…もしかしたら…！
ウェイターのカンが働いた。


外で電話している営業マンに、まったく警戒心を持たずに、仕事に従事する店員さん。

そして彼は動いた。
さりげなくそのまま営業用の白いＡＤバンに乗り込み、するりと発車。


店員さんは気付いていないので、一部始終を教えた。




結構多いんですよね、この手口。
Ｋ坊もやられたことがあるので、最近はかなり注意してます。

しかし、たった数百円のために、ねぇ。

今日も久しぶりに地元の駅から乗換駅まで座れたので、朝から寝過ごさないよう携帯でブログをアップしていた。

いつものように、隣のおねぇちゃんはＫ坊にもたれ掛かって爆睡している。
座れたときはいつもそうなので、いつも乗換駅の横浜でそっと起こして降りる。

今日も肌寒い。
ポケットに手を突っ込んで乗り換え改札を通り、東横線のいつもの各停に乗り込んだ。
↑ここまでコピーアンドペースト(笑)

昨日はここで痴漢(痴女？)にあった。

たとえ自分が男であっても、あのぞわぞわ感は耐えられない。
しかし、美人な女の人を
「迷惑防止条例違反で逮捕する！」(刑法の公然わいせつ罪や強制わいせつ罪は男→女に限定される)
ってのはかわいそうっていうか(オイ)、勿体ないというか(ｵｲｵｲ)なので、まずは昨日と同じ電車に乗って、同じ位置に立ってみることにした。

いつもの立ち位置で、そっと周りを見渡すが、いまのところ、黒髪の美(痴)女は見当たらない。

少し安心した。
「通りすがりの犯行(？)か」

そう思った直後、背中に昨日のぞわぞわ感が走った。
あの暑い吐息が再び首筋に当たったのだ。


か、勘弁してください…！

心では思うも体は動かず。
痴漢にあう女の人の気持ちが今なら理解できる(>_<)

何とか、二駅目の大学最寄り駅で脱出に成功し、閉まるドアと動き出す電車に目をやる。

！！
明らかにこっちを見てる！！
ドア際に立ち、ガラス越しに潤んだ瞳をこちら側に向けている。
その吐息でガラスはくもり、すぐに走り去っていったものの、とてもインパクトある視線だった。

どうも、常習者に気に入られてしまったらしい…。
明日から電車を替えよう…！

それは今日の朝のこと。

今日は久しぶりに地元の駅から乗換駅まで座れたので、朝から寝過ごさないよう携帯でブログをアップしていた。

いつものように、隣のおねぇちゃんはＫ坊にもたれ掛かって爆睡している。

座れたときはいつもそうなので、いつも乗換駅の横浜でそっと起こして降りる。
今日は肌寒い。
ポケットに手を突っ込んで乗り換え改札を通り、東横線のいつもの各停に乗り込んだ。

いつもと同じ、朝の風景だ。
電車の中はいつもより多少混んでいる。
どうせ二駅でおりるので、いつも階段付近に停まるドアの前に立った。

その時、ふとなにかが腰に触れた。

またスリじゃないよな？

そう思って、リュックを外して手に持った。
それが狙いだとも知らずに…。



ふいに、何かがお尻を触る。
それはちょうどお尻の形にあうように、何となく形が変化する。
そう、手だ。

さらに、後ろから妖しい息遣いと吐息の熱気が首筋に当たる。

おいおいおい、性別間違えてるよ…（笑）

ふと、一駅目に電車が停まる。

これで開放されたか…そうおもった。

ところが、発車した途端、また触ってくる。
しかも、今度は手じゃない。

お尻から膝裏にかけて、もれなく触られている！！


ぎゃー！！
なんか触ってる！！

また首筋に熱い吐息が触れてくる…



もう限界だ…。
既におぞましさで背筋に鳥肌が立っているのがわかる。

再び手が触れて来たので、ここでＫ坊も動いた。


すっと左手を後ろに回し、相手の手を掴む。
手首ではなく、手の甲の親指の付け根を掴んだ感じだ。
これなら…
昔護身術で噛ったときに覚えた技をちょっとやってみる。
自身を半身振り返らせ、相手にその回転で捻りを加え、手首を殺して反撃できないように…。

その時、相手を見てビックリした。
長髪でストレートな黒髪が印象的な美人な女の人！！
相手は呆気に取られたような顔をしたが、ふと笑みを浮かべた。

ひ～！
ちょうどここで駅に着いた。

降りる前に、
「この人痴漢です！！」
と叫ぼうかと思ったけど駅に降りる大学生の波に押され、手を話してしまった。


しかしビックリした…。
まあ、その後はいつも通り学校に来てるんですけどね（笑）