K坊のブログ一覧

久しぶりに、妄想が炸裂した！


トニー「ヘロウ、エヴリワン！今日もクールにホットな商品を提供していくよ♪」

エマ「ハーイ、トニー、今日はいつにも増してテンションが上がってるけどどうしたの？」

トニー「オゥ、エマ、こいつをちょっと見てくれないか？」

エマ「トニー、何の変哲もないただのジャパニーズ・ソイソースじゃない？うちにも、ママがダイエットでステーキにかけるからって箱で買ってきたのがあるわ。」

トニー「オー、エマ、これを飲んでみてもそんなことが言えるってのかい？」

エマ「何を言ってるの？そんなのを一気に飲んだらソルトで体を痛めるわ…あぁっ！…マイガッ！」

トニー「う～ん、ステキなフレーバーだ♪」

エマ「ワッツ？どういう事なの？」

トニー「エマ、これはオレンジジュースなんだ。しかも…極上のね。」

エマ「あぁ、なんてクールなの！私も是非とも欲しいわ！」



というわけで、買ってみた。
…結構うまいな、これ。

まだ暑いさなか、バイト先のマスターから司令が下った。
「○ン○ホーテにて、厨房内を冷却する小型扇風機を至急入手せよ！」
予算は二千五百萬。
クリップタイプ、首ふりが絶対条件だ。


現場に到着するも、条件に適する物件はない。
と、いきなり脳内にライアンとジェシカが現れた。

「ハーイ、ライアン。今日は素敵なファンを紹介するわ！」
「おいおい、どんなナイスガイを見せびらかす気だよ！？」
「何いってるのよ、私が紹介するのはこっちよ！」
「オゥ！シンプルなファンじゃないか！でも僕はこんなことでは驚かないぞ！」
「それだけじゃないのよ！女の子なら、髪を乾かしたいけどドライヤーが暑苦しいことってあるのよ。そんなときにこれ！真ん中が鏡になってるの！」
「わぉ！クールだぜ！」
「それだけじゃないわ。なんと、髪を乾かしながらマイナスイオンを浴びられるのよ！」「ということは、こいつはイオンまで発生するのか！クレイジーだ！それでいくらするんだい？」
「なんと、2480円！」

ということで、無事に、ノルマを満たすことが出来た。





って…イオンも鏡も必要ないし！！(爆)

キワモノ、新商品をみたとき、Ｋ坊の頭の中ではテレビショッピング(深夜の外人さんのやつみたいな。)が放送されている。

例えば、



「ハ～イ、ジョン、見てみてこの新製品」

「どーしたんだいクリス、ぅお！なんだいそれは？？」

「これはね、新しく作られた車内携帯充電器なのよ」
「ワ～オ、これさえあればどこでも携帯を充電できるってわけか！すごいよ、クリス」

「これはそれだけじゃ無いのよ！ここを見て！！」

「クリス！！ブルーの光が充電しているのをしらせているよ！」

「そうなの、しかもＬＥＤで省エネなのよ。しかもそれだけじゃないの。
ジョン、このコネクタをもって引っ張ってごらんなさい」

「おいおい、そんなことしたら切れちゃうじゃないか…ゥワーオ、コードが伸びるよクリス！
こいつはすごい新商品だ。でも高いんだろう？」

「大丈夫よジョン、今ならこの製品がＳＡＢ１周年特価の780円なのよ」

「それならマッチョな彼が引っ張って壊れてもすぐに買い替えが利くじゃないか！安いよクリス！！」


といったわけで、これを買ってみました。

それだけ。