2006年01月27日
ある塾生と講師の会話。
生徒「先生、なんで空は青いの?」
講師「(フフフ、生徒の質問に答えられないようじゃダメだからなあ)それはね、太陽から放たれる光には三原色(赤、青、黄)を貴重として波長ごとに紫外線から赤外線までななつに区切られててね、全部の光りが合わさると透明にみえるんだ。その中でも青い光を放つ紫外線は屈折しやすい。だから、人間の視界の届く範囲の空では、ほかの色より屈折、紫外線が乱反射したぶん空が空が透明よりも青く見えるのさ」
↑得意げ
生徒「じゃあ、雲はなんで白く見えるの?今の話だと、大気よりも水蒸気の方が光を屈折させるはずだから、青く見えたりほかの色がまじるはずでしょ?」
講師「うっ」
生徒「あと、海はなんで青く見えるの?」
講師「ううっ」
生徒「あと…」
講師「スイマセン、勘弁してください」
生徒のニーズを満たすのはなかなか難しい。(笑)

Posted at 2006/01/27 14:23:13 | |
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先生って難しい。 | 日記
2006年01月18日
今日は、神奈川県の公立高校願書受付日。
中三の受験生たちが、それぞれの目標としてきた高校に出向き、願書を提出する。
明日の新聞には、各高校の受付状況すなわち「倍率」が発表され、ハードルが設定されるわけだ。
K坊が雇われ講師として教えて来た生徒たちも、たくさんいる。
K坊は、頭のいい子をさらに伸ばすより、勉強嫌いの子にどんな科目でも勉強の楽しさを教える方が好きで、また得意だ。
なので、K坊の教え子は上のレベルの高校を狙うよりも、自分のやりたいことを出来るような高校を狙う子が多い。
美術コースを受けるあいつも、福祉コースを受けるあいつも、外国語科を受けるあいつも、商業科を受けるあいつも、工業科を受けるあいつも、みんなみんな大丈夫だろうか?
というか、今日無事に願書出せるのだろうか?(笑)
十五の春は泣かせない。
この責任には、バイトだとか大学生なんて肩書は関係ない。
春には、みんなが笑って、塾を後に出来なきゃならないのだ。
…でもその前に、まずはK坊自身の大学のテストが…(´Д`)

Posted at 2006/01/18 10:22:03 | |
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2006年01月05日
バイト先の塾の、室長が替わった。
前の室長は、塾としての至上命題である「合格」と「学力向上」にこだわり、講師に常に研鑽と向上を求めた。
そこに妥協はなく、講師は負担は重くても、そのきつい要求は生徒のためであり、筋が通っていた。
そのため、生半可な講師は痛痒しなかった。
逆に、新しい室長は、新人が長続きしない、ベテラン任せの現状に憂い、講師の仕事をコンパクトに、スリム化して質は落とさず、負担は軽く、という方向へとシフトチェンジ。
今日初心演説ミーティングでその方向性を聞いたとき、講師のみんなから歓迎の声が上がった。
これなら、もっと楽に授業に入れると。
でも、それでいいのだろうか。
K坊は、いかに厳しくとも、前の室長のように、講師は研鑽を続けるべきプロであるべきだと思う。
そこに、負担だとかそんなものは本来ないはずだ。
とはいえ、新しい室長はそう考えてはいない。
こんなとき、部下は上司に付いていくだけだ。
もし、自分が上の立場になったなら、そんな部下の気持ちを読めるだろうか…。
その前に、生徒のために過ごすなら偉くなる間なんてないんだけど…(笑)

Posted at 2006/01/05 02:12:55 | |
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2005年12月20日
勉強って、楽しいと思う。
そんなことを、最近痛感する。
自分のわからないこと、知らなかったことが、理解できるようになる。
何かを考えることが、楽しいのだ。
小学生や中学生の頃は、学校ってのは友達と会うところで、勉強ってのは、友達と遊ぶ前に受ける苦痛でしかなかった。
それが、高校に入って皆に勉強を教えるようになると、皆が「わかった!」とか「お前の教え方、解りやすい」なんて言ってくれるのが嬉しくて、勉強に対するネガティブな考え方が無くなってきた。
そして、皆に喜ばれたくて、もっと知識を求めるようになっていった。
将来の夢が「先生」と固まると、今度は、生徒に頼られる先生になりたいと思うようになった。
そして、それなら法律を学ぼう、と法学部に入った。
法学部の勉強は、予想以上に楽しかった。
刑法の抜け穴や、民法の使い方、それらが実生活に出て来て、さらに楽しくなった。
そんな学生生活も、あと実質一ヶ月。
ここまで来ると、不思議なもので、学生でなくなることに違和感が出てくる。
自分が、社会人?
子供の頃、早く大人になりたいと思った。
いまは、むしろもっと色んなことを知りたいと思う。
それでも結局、何を考えていたとしても、もう勉強だけしていればいい身分では無くなる。
それならば、生徒たちに勉強の楽しさを伝えられる、そんな先生になりたい。
そう思った。

Posted at 2005/12/20 15:40:28 | |
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先生って難しい。 | 日記
2005年10月20日
塾生の女の子たちに学年問わず人気の高い映画。
漫画も、非常に人気が高いし、女の子の共感するものがどんなものかを、この目で見たかったからだ。
勿論、野郎一匹で行くのもアレなので、彼女とのデートに、組み込んだ。
で、見たけど、いい意味でも悪い意味でも賛否両論だと思う。
まず、キャストが合っていない。
キャラクターを重視しているからか、ナナ自体の音楽と、中島美嘉の音楽が一致しない、演技が怪しい。
タクヤが気持ち悪い(笑)
逆に、極端な自立型のナナと、恋愛に依存するハチの対比は、視点が増えることで、多くの女性に支持を受けたんだと思う。
うまく書けないのがもどかしいんだけど、ハチの「ピュア」とは言えない恋愛感情と、ナナの「ピュア」過ぎて誰にも打ち明けられない恋愛感情。
どちらも現代的で、女の子たちはそこに共感をしているんじゃないだろうか。
生徒から「恋愛お悩み相談」を受ける身としてそう感じる。
この原作の漫画は、もっとゴテゴテしているらしい。
仲間内恋愛や、妊娠、売名、様々な山が次々と訪れる。
女の子たちは、その山に、全力で突っ込んでいく。
その過程が、また共感を呼ぶ。
そんな感じだろうか。
そりゃあ、勉強なんかそっちのけになるわけだ(笑)
大切なのは、そういう内容に共感する、女の子の気持ちを男の目線で判断しないことだろうな。
正直言って、浮気して別れたハチの彼氏に、共感できなくもないK坊です(>_<)ゞ
女心と秋の空。
女の子の気持ちを知るのは、野郎同士の数万倍難しい。

Posted at 2005/10/20 09:38:42 | |
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