2005年03月09日
今日はネットカフェでたまっていた整備手帳やパーツレビューを一気に整理した。
↑自宅にネットにつながるパソコンがないんです(^^)
そして新機能の「足跡」昨日のチェックやカリブのページのチェック、お友達のページのチェックをしているといつのまにか二時間も経っている。
あらあら、と会計で精算をお願いする。
「880円です」
ほいほい、と財布を出して会計を済まそうとすると…
あ、お札がない。
じゃあ小銭か…めんどいな。
100円玉一枚二枚…足りない!
まずい!
お金が足りない!!
K坊「すみません、お金が足りないんですけど…どうしましょう」
店員「え!!?」
店員と二人で慌ててしまった瞬間、思い出した。
K坊「あ、車の灰皿に予備の千円札挟んであります!」
店員「え?会計前に外には出ないでください」
K坊「え~!じゃあついてきてください」
男二人、並んで外に止めた95Gへ。
よかった、確かにあった!
男二人再び店内へ。
K坊「どうもすみませんでした。」
店員(あからさまに腹を立てながら)「いいですよ」
こうして何とか帰ってきた。
しかし危なかったな~。
しばらくあのお店にはいけないな。

Posted at 2005/03/09 23:53:15 | |
遭遇!珍事件簿 | モブログ
2005年03月09日
最近、頭の中で車いじりのアイデアが湧き出てくる。
なので、アイデアが形に出来そうならすぐにホームセンターにいって材料をあさる習慣がついている。
なんだかんだでこまごまと材料を買い集めているんで、総額は結構な額になる。
そのわりにそれを具体的に行動に移す時間までは無いので、材料ばかりがたまって混ざり、何を作りたかったのかよくわからなかったりして。
こまった。
ってなるのはK坊だけなのだろうか?

Posted at 2005/03/09 20:58:14 | |
お手軽(でない事もある)DIY | モブログ
2005年03月09日
昨日は塾のアルバイトをしてきた。
この仕事をしていて、心の底から嬉しくなるのは、生徒がありがとうと言いに来るときだ。
二月、三月は入試シーズン。
毎年、必死に頑張ってきた生徒たちの運命の瞬間に立ち会うことになる。
そのなかでも、今年は特別の年になった。
大学に入ってすぐに雇ってもらってから今まで三年間ずっと教え続けてきた、最初の生徒達の入試の年だったからだ。
そのうちのNは中学三年生。
入ったときから理科と社会を中心に受け持ってきた。
これが受け持った当時は目標もやりたいこともない奴で、ヌカに釘を打つような手応えだった。
このままでいさせたくない。
そう思って、何回もNと個別面談をした。
そして彼が出したのは、野球の強い公立の高校に行き、本気で甲子園を目指すという結論だった。
もちろん、実現できるかはわからないし、そのために選んだ高校のレベルは今のままでは到底無理なものだった。
それからは二年かけて社会の授業を必死で行い(K坊の専門が社会なので)、成績を2から5まで引き上げた。
そのあいだに、Nは変わった。
社会が楽しいと言い出し、熱心に話を聞き、ガンガン質問をしてくる。
あるときは泣きながら進路相談をしてくれときたし、定期テスト結果にふたりで笑いがとまらなくなったりもした。
そういった楽しさが他の科目にも伝染し、三年になってからは恐ろしい成長を遂げた。
神奈川の公立入試のいまの仕組みは、前期選抜(面接+二年三学期と三年二学期の成績1:2の比で足した数値→内申点)で約半数の受験生が合格して、残りの半数は後期選抜 (入試得点+内申点)の試験によって結果が決まる。
Nは二年で大幅に伸びたものの、前期選抜ではおしくも合格を決めることは出来なかった。
そこで後期選抜を受かるために最後の追い込みをかけ、社会科では49点、英語で47点をとり、文句なしの合格となった。
K坊は中学生担当のため、合格が決まった生徒は高校担当講師が受け持つ。
その時にNは
「○○先生(K坊の本名)が授業しないなら」
といって塾を卒業することとなった。
そして最後にNがK坊のところに来て
「先生、本当にありがとう」
と言った。
何かもう、感動で涙が出てきた。
今までの苦労やつらさの全てが報われる瞬間だ。
そして、塾講師という仕事の重さを実感し、塾講師を自分の職業に決めて良かった。と心から思った。
アルバイトから正社員になると、さらに責任が重くなるだろうし、個別指導から集団指導になって大変になると思うが、これからも続けていこうと思う。

Posted at 2005/03/09 09:30:13 | |
お馬鹿のひとりごと | モブログ