2005年03月14日
「挨拶をしてください」
アルバイトしている塾の講師控室に、基本方針としてはりだしてある。
塾として、挨拶を徹底することは、明るいイメージを生徒に与え、授業の進行をしやすくなるからだと。
でもこれって、書き出されてなくてもされるべき「当たり前」の事だと思う。
なにも書かなくても、生徒には挨拶するべきだし、しないのは違和感がある。
逆に言うと、塾の講師なんてスピークのプロでも、書き出されなきゃ挨拶しない人間がいると。
そんなに日本の人間のコミュニケーション能力って下がってるのか…。
K坊はかなりノー天気なのでいつでもフルパワーで生徒にぶつかりにいく。
挨拶は当たり前だと思っていた。
でも確かに、生徒の方は自分の代に比べて口下手だな、暗いなって奴は増えたと思う。
どんな生徒に対しても挨拶をしていて気がついたのは、挨拶を交わすと相手の気分や体調のネガティブなところに気がつく。
いつも返される挨拶に力が足りない、とか挨拶が返ってこないとか。
そういうときに、「どうしたんだろ?」と疑問を持つことが、相手の状況を把握するのに便利なツールになると思う。
だから、自分は挨拶敢行を広めていこうとおもう。
いや、当たり前のことだと思うんだけど何となく(^^)

Posted at 2005/03/14 21:39:45 | |
トラックバック(0) |
先生って難しい。 | モブログ
2005年03月14日
今日はレストランで朝十時から夜十一時まで通しでアルバイト(労働基準法上等)でした。
このバイト、高一からだからもうまる六年になるんですよ。
こんだけ長く働いてるといろんなお客さんにでくわします。
例①
お客さん「カルボナーラ」
K坊「はい」
作って出すとお客さん同士で「おいし~ね~」って言ってたべてるわけで。
そしたら終わりがけに自分の髪をちぎって
お客さん「ちょっと~!髪の毛入ってるんだけど~(怒)」
え~!!
例②
黒塗りのベンツ五台で十二台分の駐車場を占拠して降りて来たのは…(-_-メ)なひとたち!
代表がみんなに御飯おごりに来たらしい。
お冷やを出すと→茶はないんか?
紙おしぼりをだすと→布のやつはないんか?
代表が煙草を吸うと→替え皿ださんか
ご飯を出すと→全員起立して「いただきゃす!!」
ひー!!
そして今日来たお客さん。
「テンダーロインステーキ180g」
K坊「はい」
お客さん「ウェルダン(こんがり焼き)で」
K坊「はい」
お肉を持ってくと…
お客さん「もっと焼いて」
K坊「これ以上焼くと焦げますよ?」
お客さん「いいから!!」
K坊「は、はい」
ってことで焼き直して持っていくと…
お客さん「なにこれ、焦げてんだけど(怒)」
え~!
…みなさん困ったもんですm(__)m

Posted at 2005/03/14 00:20:51 | |
トラックバック(0) |
珍客万来レストラン記 | モブログ