2005年03月16日
ステレオを社外のに換え、スピーカーを換え、ツィーターを追加し、スピーカーコードを低抵抗のものにし、ウーファーを追加、さらにフロントスピーカーボックスを作成し、アウターバッフルボードにした。
こうやってステレオ関係の整備記録をあげてみるとけっこういろいろやってるな~。
で、こんだけチューンしたステレオで何を聞いているか。
B'z、Mr.Children、ゆず、宇多田ヒカルなど邦楽のポップス、ロックが中心だ。
それに加え、歌謡曲、演歌オムニバス。
洋楽ではMR.BIGやBON JOVI、STONES、THE BEATLESが中心。
んー、まとまりがないな~。
意外にチューンナップしたステレオで聞いて楽しいのが、70~90アイドル特集だ。
だって、様々なサウンドエフェクトがあちこちに実験的にちりばめられていて、「ビョョ~ン」とか「ポワポワ」なんてのがいきなり聞こえて来て(特にピンクレディー)楽しい(^^)
ちなみにずっと「霊の声が入っている」といわれて来た万華鏡という曲は、霊の声ではなく外人男性のコーラスにきこえます。

Posted at 2005/03/16 22:04:04 | |
トラックバック(0) | モブログ
2005年03月16日
よくいいますね。
「しのぎを削る」と。
じつはこの「しのぎ」って鎬と書くのですが、日本刀の部分名なんです。
日本刀はよく切れるようにするため、刃の部分を砥いで鋭くするわけです。
この、砥ぐときに砥石に砥がれる面が、「しのぎ(鎬)」ってわけです。
ではここを削る、ということはどういうことか。
武士は相手の太刀筋に自分の太刀筋を合わせ、相手の斬撃を自分の「鎬」に正面から合わせることで斬撃の角度を微妙に変え、致命傷を避けるといいます。
まさに死闘の極みに使われるのが「鎬を削る」技なわけです。
それを比喩(例え)として使う場合、
・ライバルとしのぎを削る
・職人技を極めることにしのぎを削る
なんて使うわけです。
つまり、
・ライバルと切磋琢磨して競い合う
・職人技を極めるために大変な死力を尽くす
というわけですね。
このあいだ生徒にこの話をしたらみんな知らなかったもんで載せてみました(^^)

Posted at 2005/03/16 10:35:26 | |
トラックバック(0) |
ムダ知識養成講座 | モブログ