2005年12月01日
何だろう。
そう考えることが多い。
もともとは、金銭面で就学が困難な学生に貸与、給付等の形で援助を行い、将来の有望な人材を救済することで、学生をバックアップする制度ではなかったろうか。
K坊も、大学の三年にあがったときから、さすがに全額自費で学費を稼ぎ出すことが容易でなくなり(月に15万稼いでも足りない…笑)、学生支援機構の奨学金にお世話になるようになった。
そして、今は大学に通いながらその返済のための積み立てをしつつ、車をいじったり。
この間、その返還のための手続きの説明会に出席した。
ビデオで、ゴン中山やらなにやら有名人が、「自分も借りていた。そのおかげで学生時代を有意義に送れた。」なんて説明している。すごく共感できる。
次に出てきた人は「奨学金を借りたおかげで、そのお金で海外旅行に行ったりすることができた」と。
…マテ。
奨学金の本分は上のようなものでなかったのか?
海外旅行ってのは、学習上なければならないことか?
旅行は趣味の範囲で行くものだと思うんだけど。
確かに長期的な視野で考えれば、海外の経験は社会で重要な知識になるとは思う。
でも、それは留学奨学金を取って留学することがベストの形になるんじゃないだろうか?
奨学金は、借りるにあたって厳格な審査がある。
成績を満たしていないもの、習得単位数を満たしていないものには貸与の奨学金すら下りないのだ。
では、いまは知識が足りないけど、奨学金を借りなければ学生やめなければならないがけっぷちの学生はどうなるんだろう。
原則的に、奨学金の使い方は、奨学生の自由。
それはわかってはいるが、こういう使い方を、例としてあげているビデオにびっくりした。
って、K坊の借りた115万もの大金、返済に苦労しそうだ…(笑)
Posted at 2005/12/01 12:34:54 | |
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お馬鹿のひとりごと | 日記