2006年12月11日
天気が訪れたのは、七月のオフミが終了した後だった。
オフ後、数日もしたときに奇跡は起きた。
しむラ~さんから、一本のメール。
「ヤフオクに、レガリスの未使用品が出てますよ。」
なんだって!?
慌ててヤフオクに携帯で入ると、たしかに、フジツボレガリスRのセンターパイプとエンドパイプの未使用セットが、二万円で売られている!
これはそく買いだ!!
オークションの修了時刻が仕事中だろうと無視して入札。
ところが、そうは問屋が下ろさない。
ライバルが登場したのだ。
さて、いくらまで妥協できるか。
元々新品で三万で入手する予定のものだったし、そこをリミットとして入札。
相手の落札歴は四件、あまり高い値段になると避けてくれそうに見える。
それなら、予算一杯の三万円よりやや安いなんてやるより、相手に割高に見えるくらい自動入札で壁を感じさせよう。
案の定、功を奏したか、三万円での落札に成功!
やっぱり、学生時分から考えて、予算が違うからやりやすい。(笑
中古未使用で、新品より安い。
結果として、考えられる一番いい状況で入手できたのかも知れない。
この状況に出来たのはマフラーを下さったSHUNさん、てぃーさん、しむラ~さんと情報を下さったみなさんのおかげ以外でも何物でも無し。
本当に、みなさんありがとうございます。
さて、今晩は走り回ってインプレヲ上げる準備をしなくては…(^^)

Posted at 2006/12/11 23:54:36 | |
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愛車の惨状 | 日記
2006年12月11日
発売元からの生産中止。
それはすなわち新品での入手が不可能になったことを示す。
ならば、考えられる手段は
・中古or未使用品の入手
・マフラー業者にて特注
・街のパイプ業者にて特注
といったところか。
自分の得られる得と失われる損失を考え、どこまで(いくらまで)妥協できるのか、検討に入る。
金額的に一番安いのは中古品だろう。
社外品を中古で入手できるとなると、アップガレージかヤフオク位に絞られる。
数カ月、新人として社会にもまれつつ足しげくアップガレージに通い、携帯からヤフオクをチェックするが、流通していない。
まあ、RVというカテゴリーを開拓した先駆者な車なだけに、レース系パーツの流通が少ないのはやむを得ない。
それなら、思い切って特注も視野にいれてみよう。
タウンページをペラペラとめくりつつ、しらみ潰しに当たるが、マフラー業者で安くて約六万円。パイプ業者なら素材は選べない、形状が限られるが五万七千円。
時はちょうど七月。しむラ~さんとともにオフミを主催し、参加したメンバーの皆さんにも相談にのっていただく。
この頃、中間報告にと書いたブログを読み返すと、いかに「迷える子羊」だったかがよくわかる(笑)
この時のシュミレーションとしては
・どこかから神の救いでセンターパイプが降ってくる
・きっとどうにかなるさ
・いくらでも金なら払うぜ
・諦めて足を充実させよう
だった。
ふむ、荊の道ですなぁ…。

Posted at 2006/12/11 11:30:22 | |
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愛車の惨状 | 日記
2006年12月11日
カリブのマフラー交換構想自体は、コルサから乗り換えてすぐに持つようになった。
もともと単車をフルチューンして楽しんでいた人間だけに、抵抗はなかった。
カリブに乗りだしたのは大学生の頃。一言でいうと貧乏だ(笑)
そんななか、転機となったのは去年のCCR&みんカラ合同全国オフだ。
SHUNさんがてぃーさんに手渡すために持ってきていたマフラーを見て、本気で羨ましく思っていたところ、よだれが垂れて目が光る野獣の如くマフラーを見つめていたK坊に気を使ってくださったSHUNさんとてぃーさんが、K坊にマフラーを譲って下さったのだった。
さて、ご厚意に甘えていただいたマフラーは、フジツボのレガリスだった。
いざ、とりつけてみようとすると、純正のセンターパイプとフジツボのエンドパイプの形状が違い、フィットしない。
フジツボに電話すると、センターパイプに3万円。
学生自分、学費に食費、教材費もあっていきなりそんな大金は払えるはずもなかった。
「月5000円」
これで半年後に購入することを決意。
半年後、頑張って貯めた資金をにぎりしめ、フジツボに発注の電話。
「すみません、半年前にスプリンターカリブAE95G、エンジン形式4A-FHEのセンターパイプで問合せた○○と申します。センターパイプを発注したいのですが…」
「あ、すみません、先月で生産を打ち切っていますね。」
…。
ナヌ?
ちゃんと半年後の購入を約束したよな?
なぜに手に入らない?しかも今月から?なんでじゃあぁぁ!!
暴れたい衝動を抑えつつ、次の一手を講じざるを得なかった。

Posted at 2006/12/11 11:04:14 | |
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愛車の惨状 | 日記