K坊のブログ一覧

東京モーターショーでは、みんな目を輝かせている。

子供たちは、目の前にある見たこともない車や照明、綺麗なショーに魅入っている。

大人になりきれない大人たちは、自分の理想の車を探して、色んなブースを見ては、現実と照らし合わせて溜め息をつく。

そして、大人になりきった大人たちは、車よりもコンパニオンの女の子にカメラを向け、目を輝かす。


そうか、これも一つの成長なんだ。
きっとあの子供たちも三十年たてば目を向ける方向が変わっていくのだろうな。

ちなみにK坊は…大人になりきれていない大人かな？

一昨日の夜、いきなり友達に呼び出され、モーターショーに行くことに。
前日徹夜だったにも関わらず、火曜の深夜一時に家を出て、三時に東京の友人一号宅に。
二時間仮眠(のつもりが寝坊して三時間仮眠)して六時に一号宅をでて、九時半に埼玉の友人二号宅に。
３０分休んで十時に出発、六号線の渋滞に苦労しながら一時過ぎに会場の幕張メッセへ。三時間楽しんで、それから三時間半かけて埼玉まで送り、一時間ご飯休憩(一日一食になっちゃいましたが)して、一号に二時間かけて一号卓まで運転してもらって、そこから一時間半かけて帰って来た。
さて、家についた時間は何時？（笑）

内容はフォトギャラにまとめておきますね(^^)ゞ

まず、駐車場について。
駐車場は北に三つ、西に一つ、東に二つ程半径ニキロ以内に散在していて、それぞれからシャトルバスが出てるので、停めることには苦労しない。
けど、朝ｲﾁや土日は入場渋滞必至なので時間にゆとりを持ちましょう。

それから、周囲の渋滞について。
主要幹線は行き帰りともに渋滞していて、10キロ進むのに一時間以上かかった。
車で行かれる方はご注意を。

会場では袋(100円、200円)とパンフレット、説明書が売られている。
中では、オフィシャルグッズショップ等もあるしバカチョンカメラの販売もある。

でも入場料(大人1200円、中高生600、小以下無料)と駐車料(700円～1000円)以外にお金を出したくない人は、バッグを持って行くべし。

しかし楽しかったです(^^)

今週はもう一度イベントの予感…。

フフフ、これより入場です♪

ＤＩＹが好きな方ならみんな経験しているであろいパテ。
それなのに、パテを苦手とする人は多いと思う。

もちろん、K坊も苦手です（笑）

そこで今回は、パテをいろいろ試してみた。

まず、ホルツの二液タイプの厚付けパテ。
硬化時間が15分と早いので、整形の作業をしてるそばから固まり始める。
最初の5分はすごくやりやすいけど、以降はグチャグチャして扱いづらい。

次にホルツの一液タイプの薄付けパテ。
これは、硬化時間が長いので作業しやすい。
そのかわり、5ミリ以上盛るとなかなか固まらず、時間を喰う。
柔らかさも適度で、ちょっとした作業にはオススメ！

次に、写真の99工房の厚付けパテ。
これは最高にイイ！
一時間の硬化時間は、作業終了までの猶予にはちょうどいい。
缶の中で硬化材を練り上げるのでパレットや厚紙を用意する必要がないし、へらが二種類ついていてやりやすい。
さらにサンドペーパーが粗、中、細各二枚ずつついていて重宝♪
ただ、完全に固まるまで数時間かかるのが盲点かも…。

最後に、99工房の一液タイプの薄付けパテ。
…。
表面が固まるのに数時間、完全硬化に数日かかる強者。
3ミリ以上の盛りには全く使えません。
でも、薄付けとしての命題はこなしていて、ボディに浅い擦り傷がついていたりしたら、その補修には柔らかくて使いやすいかも。
でも、チューブの中で分離してるし、デロデロ垂れるし、使いにくさは最上級（笑）

個人的には写真の99工房のが一番お気に入り。

こうして、いろいろ使うと、説明書だけではわからない使いやすさが見えてくる。
そんな楽しさも、ＤＩＹの醍醐味ですね(^^)

ちょっと前に、親友との間での出来事をブログにした。

自分なりに、気を使ったつもりでいた。
それでも今思えば、恐怖のあの娘以上に、相手を傷つける内容だったと思う。

そのブログに、本人からコメントが入った。
一夜かぎりの登録で。

こっちの一方的な内容に、謝罪するコメント。
そのとき、初めて彼の視点でblogを読んで、どれだけ傷付けたかに気付いた。

本人に謝罪をする。
絶縁されても、許されなくてもしようがない。
そう思っていたら、一笑に付して、さらに応援までしてくれた。

果たしてあれは、本人なのだろうか？

勿論ネット上なので本人かどうか確かめようがない。
もしかしたら赤の他人が面白半分に成り済ましたのかも知れないし、お友達の誰かが苦言を呈してくれたのかもしれない。

でも、そのコメントに、自分のマヌケさを指摘していただいた。
その事に変わりはない。

親友のＲ、ありがとう、そしてごめん。
コメントの方、ありがとう。